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今朝、ｴﾝｼﾞﾝは何事も無かったように始動～
ｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞは600回転程度で不安定でしたがｽﾛｯﾄﾙ調整してOK！
始動性はｺﾚまでより良いくらい♪

皆様、昨日はお騒がせして申し訳ありませんでした。

ただ、相変わらずマフラーから排出される煤は非常に多い！
後ろのﾌｨｯﾄがﾄﾞﾛﾄﾞﾛに汚れてしまいました～
昨日入れたｼｭｱﾗｽﾀｰの添加剤が効いているようです。
ｴﾝｼﾞﾝ内部が綺麗になったかな？
ｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞ回転数低下はこれが原因のような気がします。
ｴﾝｼﾞﾝとECUのﾏｯﾁﾝｸﾞが悪くなってきているんだろうな～

ﾁｪｯｸﾗﾝﾌﾟ点灯は、低回転域のﾊﾞﾙﾀｲの進め過ぎが原因のようです。
過去にも同様の症状が出ていましたので･･･

ﾁｮｯｸﾗﾝﾌﾟ点灯後の不調はやはり触媒の清掃に使ったﾊﾟｰﾂｸﾘｰﾅｰ
O2ｾﾝｻｰが気化したｸﾘｰﾅｰの影響で空燃費が薄いと感知し、誤作動して燃料をﾘｯﾁに吹いていたようです。

今日は、あっけなく問題解決したので、ＥＭＷに備え、ｴｸをｶﾞﾗｽｺｰﾃｨﾝｸﾞしちゃいました(^-^)
詳細は関連情報ＵＲＬをご覧下さい。

それにしても最近、浮き沈みが激しいな～
来週は何が起こることやら･･･

最近の始動性悪化は、O2ｾﾝｻｰの劣化とともに、O2ｾﾝｻｰへのｶｰﾎﾞﾝ・ｽﾗｯｼﾞ付着も一因と考えられる。
対策として、ｶﾑｺﾝの燃調を全域ﾌﾗｯﾄ（ﾘｰﾝ方向）にし、低回転域のﾊﾞﾙﾀｲを少し早めました。
加えてｼｭｱﾗｽﾀｰLOOPﾌｭｰｴﾙｼｽﾃﾑｸﾘｰﾅｰ＆ｺｰﾃｨﾝｸﾞをｶﾞｿﾘﾝに添加してみました。
ところが渋滞を含む近隣を流しているとｴﾝｼﾞﾝﾁｪｯｸﾗﾝﾌﾟが点灯～

OBDｺｰﾄﾞは先週の霧降山頂と同じP0420：触媒ｼｽﾃﾑﾊﾞﾝｸ1異常！
ﾁｪｯｸﾗﾝﾌﾟを消し、ｴﾝｼﾞﾝを始動するとｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞでｽﾄｰﾙ(汗)
添加剤の効果か？、排ｶﾞｽはかなり煤混じりです。

主治医に電話相談したところ、怪しいのはｽﾎﾟｰﾂ触媒かO2ｾﾝｻｰ！

ﾌﾟﾗｸﾞを含め、点火系は異常無し
O2ｾﾝｻｰに付着したｶｰﾎﾞﾝ・ｽﾗｯｼﾞをﾊﾟｰﾂｸﾘｰﾅｰで清掃
ｽﾎﾟｰﾂ触媒内部は目視する限りは異常は見受けられない
とりあえず、触媒もﾊﾟｰﾂｸﾘｰﾅｰで清掃

取付後、始動するとﾊﾟｰﾂｸﾘｰﾅｰが原因と思われる白煙と異臭が･･･
また、ｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞでｽﾄｰﾙする症状も改善されていません。

しばらくｱｸｾﾙを煽っていると白煙と異臭は減少したものの、
今度はｱｸｾﾙを離すと排気管内で後爆するようになって来た･･･
触媒もかなり熱くなってきたので、本日はこれで終了～

明日、ﾊﾟｰﾂｸﾘｰﾅｰが気化するのを待って、ｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞ設定を上げて再挑戦してみます。
これでだめなら、O2ｾﾝｻｰを先日外した新品に交換です。
（1本だけ新品に交換してもﾊﾞﾗﾝｽが悪いようですが･･･）

ｽﾎﾟｰﾂ触媒はもう3万㎞程度走行しているので交換かも？
そもそも、コンピュータが対応できなくなっている可能性も･･･

EMW、行けないかも・・・（弱気）

今日は、始動性対策で新品に交換したラムダセンサーを元に戻した後１：30頃就寝。
子供がトイレに行く音で起床したのが3：30。
4：00に自宅を出発し、6：00に赤城高原SAでK-EXIGEさんと合流。
日本ロマンチック街道～いろは坂で、まずワインディングを堪能。
この後、霧降高原で開催された朝オフに合流するため、旧霧降有料道路でまたまたワインディング
朝オフ終了後、日塩もみじラインで駄目押しのワインディング♪
那須塩原のみかえりの郷で入浴＆昼食を摂った後、15：00頃帰宅しました。


総走行距離は約５２０㎞！
ワインディング三昧の１日でした～
特に日塩もみじラインが気持ちよかっった♪

心配された始動性問題は霧降山頂で１回発生しましたが、エラーコードを消去して事無きを得ました。
何となく対策がみえてきました。

久々に１日が長いと感じました♪
今日は疲れたので、もう寝ます（^-^）
詳細は、後日ということで･･･

３日前のＯ２センサー清掃に伴うテスト走行後のプラグ焼け具合をチェックしました。
始動性が悪化していた際に付いたスラッジは残っているものの、焼け具合自体は良い感じです。
始動性悪化の直接的原因はO２センサーの可能性が高そうです。

これまで使っていたDENSO：IK20は比較的新しかったのですが、とある方からプラグはNGKにしておいた方が良いよ～とのご助言をいただいたこともあり、NGK:IRIWAY7に交換しました。

譲っていただけることになった新品Ｏ２センサーを受取るため、ご近所のＧさん邸周辺まで蒼炭号で往復してきました。
Ｇさんありがとうございました。

Ｏ２センサーを清掃して始動性が良くなってから、初のテスト走行です。
冷間時は２～３千回転の吹けが悪いものの、暖機が進むと症状は解消。
これまでの２回とも市街地で低回転走行を多用した後に始動性悪化の症状が出ていた事もあり、再発を懸念しておりましたが、何事も無く帰宅できました。（って、当たり前か！）

Ｏ２センサー清掃の効果は大きかったようです。
それにしても、あれだけスラッジがこびり付いた原因ですが、空燃費計を見る限り中高回転時の燃調は問題無さそう。
どうも、ローテンプサーモにより高速等、一定速度での走行時がオーバークール気味（水温74℃！）で、燃調が若干リッチなっているような気がしています。

燃調がリッチになったためか、ウォーターポンプの負荷が大きいためかは判りませんが、ローテンプサーモを付けてから燃費も５～10%悪化しています。
（ウォーターポンプが3万キロで水漏れしたのも、このためかもしれません）

ローテンプサーモといっても冷却能力自体が向上する訳ではないので、週末に主治医のところへ車検取得のため入院するので、Ｏ２センサー交換と合わせてサーモスタットを純正に戻していただく予定です。

土曜か日曜、入院前に朝練でテストしてみるかな？