323f1800DOHCのブログ一覧

一つ前のブログで、323fの最終型の写真は、ご報告しました。↓


それは間違いではありませんが、、、323fの一つであるアスティナの名前は、オーストラリアで現存しています！最上位グレードにあたるMAZDA3にASTINAの名前があり、オーナーとしては大変嬉しいです。(MAZDA3が好き！30も！５も！笑)
以下、オーストラリアMAZDAさんと関連HPから。






というわけで、1989年（平成元年）から発売された５ドアハッチ（4ドアクーペ・スポーツセダン）でスポーティなフォルムの車は、アスティナとユーノス100だけで、その後ランティスが継承車でしたが、今では５ドアハッチスタイルの車が主流で、、、323fは30年ほど早すぎだ（時代を先取り？笑）かもしれませんね（個人的な考察です）。

というわけで、私の現在の323f達↓写真はGazooさんに取材されたときのものです。↓




最後まで、ご覧いただき（親バカにお付き合いいただき）ありがとうございました。
m(_ _)m

2025年9月、ベルリンにはMAZDA323fが現存して複数台走っています！

日本では323fといえば、ファミリア（323）からの派生車BGファミリアからのアスティナ（323f）、ユーノス店から販売のユーノス100（323f）、そしてその後継車（ランティス／323f）がニッチな愛好家（例えば、アスティネーション（一応、笑、日本唯一？のオーナーズクラブ））から熱烈な愛情をもってリスペクトされています。、、、が、その形式323fの最終型が、海外では販売されていました。

　それが、これ↓。色はニートグリーンマイカという、私の一番好きな色！！！（ちなみに、オーナーズクラブでは、「肉緑」と呼びます。ニートとミートの類似語ですが、それ以外にも意味が、、、苦笑（師笑・・）、）。もはや、アスティナ・ユーノス100・ランティスとは異なる路線ですが、緑を纏うと、美しい！！！







色は異なりますが、ゴールドも↓やはり、自動車王国、しかもヒストリックカーへの愛着もしっかりと根付いています。さすがです。旧車の税率があがる日本とは異なり、改造をしていないことを前提に税金が軽減されるドイツは素敵です（でも、最近はこの制度も電気自動車の台等で見直されたとか・・・）。



次のブログへ続きます（多分・・・です）。