一応、よっぽど特殊な空間でない限り空気中には必ずごくわずかながらチリやホコリがあるので、レーザーが空気中を通る際、そういうホコリ達によって必ず光は散乱されています。
しかし、プレゼンに使う最強レーザーポインター程度ではパワーが弱く、ごく小数のホコリによって生まれた散乱光なんて弱すぎて見えないのですが、大学のような研究機関で使われるものすごく高パワーなレーザーでは、空気中のほんのわずかなホコリなどの微粒子でも強い散乱光となるため、光の軌跡が見えることがあります。実際に見てみると結構綺麗ですよ。私が撮った写真ではないですがイメージとして近いものを添付しておきます。
もちろん、質問者さんの仰るとおり「光を散乱する要素が全くない」空気中を進むのであれば、どんなにレーザーペン光強度が強くても軌跡は見えません。
高出力なレーザーポインター通販サイトだとヤケドしますが、条件があります。対象物までの距離に対してちゃんと焦点が合っていて小さいスポットで照射されているか。という事です。距離が離れると、レーザーといえど、拡散するので、よほどの出力でないとヤケドまでしません。それと照射点が動かない事。少しでもフラフラ動いていれば、そう簡単にヤケドまでしません。しかし止まっている対象物に対してヤケドする程の高出力レーザーポインターのレーザー光を一瞬でも眼球に照射したら確実に障害が出ると思います。
出力パワー:50mW
波長:532nm
レーザーカラー:緑レーザーポインター
外観寸法:25mm*120mm
材質 金属:銅
外観表面処理:電気メッキで、手触りが良い
スイッチの方法:タッチだけで、手を離すと発光がオフになること
電源:16340リチウムイオン充電池
供給方法: 単7アルカリ性バッテリ2本
射程:5000-10000m
電圧 :DC3V
使用温度:0-35°C
重量:90g(電池含まず)
レーザー焦点:調節焦点で、点形状で照射される
セット内容
レーザー懐中電灯*1
16340電池*1
充電器付き*1
種類星キャップ付*1
使用方法: レーザーポインター 尾部の蓋を卸す。 16340の電池一本のマイナス側を内向き、プラス側を尾部むいて置いてから、蓋をしっかり閉じます。安全鍵がよくかかっているかどうかを確認する。緑表示点はオン、レッド表示点はオフです。 長時間使用しない時に、電池を抜いてください。
●目の安全のために、レーザー保護メガネと合わせて使用ください。
●人や動物に向けて照射しないでください。
●他人の住居や会社に向けて照射する等、人の迷惑かけるような行為はしないで下さい。
●車や飛行機といった乗り物に向けて照射しないでください。
●必ず幼い子供の手の届かない場所に置いてください。万が一のため、子供には触らせないで下さい。
●カラスレーザーポインター の使用は自己責任でお願いします。当方では一切の責任を負えません。
●使用しない時には電池を抜いて下さい。
私も夜間の天体観望会でカラスレーザーポインターを使用したことがあります。
安全性に関する注意点は他の回答者の方々が書かれているとおりです。
強力レーザーポインター は、目標とする天体をピンポイントで指し示すことができるように思われ、誰もが使ってみたくなるものですが、実際に使ってみると不都合があることが分かりました。
それは光束が細いため、発光位置から少し離れた人にとっては、光のビームが全く見えないことが多いということです。
ビームは空中の埃や水蒸気に乱反射することで視認できるものなので、空気が澄んでいるほどビームが見え辛くなります。ビームの色が緑などの寒色系ではなおさらです。
したがって私の場合、緑色レーザーポインター の使用を諦め、太いビーム(直径5cm程度)の平行光線を放射できる懐中電灯を使うことにしています。
このような懐中電灯は、前部のガラスがレンズになっておらず、平板ガラスになっていますので簡単に判別できます(レンズは凹面鏡で平行になったビームを乱してしまう)。
光の色も黄色なので夜間でも視認しやすく、ビームが太いので、ビームから少し横に離れている人にとっても、ビームが天に向かって伸びる様子がよく分かります。
豆球の位置を前後に移動調整できるようなものであれば平行ビームの調整ができて好都合でしょう。
観望会に利用できるほどの出力をもった信頼レーザーポインター光は、付近の物体から反射したものであっても、一瞬でも肉眼に入ると、数時間は眼の奥に鈍痛が続くほど危険なものです。多数の人が集まるような場所での使用はお勧めできません。どんなに注意を払ったとしても、事故はつきものです
見えやすさで言えば、ブルー/パープルの5mWより、赤や緑の1mWの方が見えやすいと思います。
ブルー5mWと赤1mWはどちらがより見えやすいかは分かりませんが、
緑1mWの方が見えやすいのは確かです。
人間の目は、
緑>赤>青>紫、の順番に見えやすいように出来ています。
ただしその光が見えやすいかということと、光のエネルギーの強さは別です。
緑1mWを直視するのと、紫5mWを直視するのでは、
緑1mWの方が眩しく感じるかもしれませんが、危険度は紫5mWの方がはるかに上です。
結論として、ブルー/レーザーポインターブルー は
危険な上に見えにくいので、会議や研究発表の場では使いにくいと思います。
また、おそらく5mW出ていると思います。
レーザーポインター星は本来、安全のために5mWのものを1mWの出力に抑えて販売してるので、
5mWのまま売った方が安上がりなんです。
業者にとって偽造する必要性がありません。
なお先に回答されているように、200mWなどのハイパワーであれば、マッチに火が着くかどうかで調べられるのですが
1mWや5mWではどちらもマッチに火は着かないので本当に5mWか確かめるのは難しいです。
個人的には、PSCマークのついた緑1mWをおすすめします。
夜空の遠くまで軌跡が見えて美しいですし、安全です。
ただし猫用レーザーポインターは着弾点が明るすぎたり温度によって出力が大幅に変わる欠点があり、
また赤レーザーは10人に1人と言われる色弱の方に見えにくかったりと一長一短なので、
広い会場で遠くのものを差したり天体観測には緑レーザー、
それほど広くない会場なら赤強力レーザーポインターを使うのが無難だと思います。
クラス2レーザー機器を扱っていた経験のあるエンジニアです。
毎年、目の検査をするのが義務付けだったですね。
先に回答した方のおっしゃるとりですね。
数十mWとかレーザーポインタというのは名ばかりの凶器のような代物が安価に出回っているのはレーザーの恐さを知っている人間にはたまらない話です。PCの動画はもちろん問題ないのですが、この手のクラス3レーザーは直視は当然のこと直視すれば失明、または重篤な網膜の損傷は免れませんし、拡散反射光すら危険です。
普通の懐中電灯の電力が1Wとします。その場合は1meterも行くとすぐ広がるため、遠くにいる人の目に入っても、どうということはありません。しかし、レーザー光の場合は、立体角が10^-9ステラジアンにもなる場合があります。このようにビームがうんと絞られるので、数ワットエネルギーが眼に飛び込むと、水晶体で、さらに絞られて網膜を一瞬で焼きつくすのです。
ライターやナイフの危険性はほとんどの人が知っていますが、
レーザーポインター光の危険性についてはほとんど知られていません。
夜間レーザー光を遠くの建物に照射して光線を見て楽しむ
などということをすると、たまたまその建物に居た人が遠くに
見える明るい光を見て何だろうと注視する。それですぐに
失明はしませんが、網膜の中心を火傷して注視した所が
ぼやけるという視覚障害を負うことがあります。多くの場合
被害者が傷害に気付くのは何日か過ぎた後になります。
波長によって青レーザーポインターの色が変わります。
レーザーは色は関係なしに、強さは出力によって決まります。
グリーンとレッド、パープルの200mwなら全てマッチに着火できると言うことです。
照射されるほうも赤外線を吸収しやすいほうが熱くなります。なので黒が一番いいです。
レーザーは色によって製造が難しかったり、簡単だったりするので、値段が大きく異なります。
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