NAOTAのブログ一覧

例年以上に暖かい冬でも、何回かはプチ寒波がやって来ます。
そんな時は時間さえ合えば「雪山が呼んでいる」とばかりに
雪道を走りに行きたくなります。
そのせいで冬季期間は、格好良くもなく重たいだけのホイールに履かせた
スタッドレスを冬前に小一時間かけて交換しています。

近頃は冬も雪がふらず、シーズンを通して「無駄にスタッドレスが摩耗しただけだった」とならないように、今回も寒波ということで雪が降るかもしれない奈良東部の山地まで雪上ドライブに行きました。

もらっただけのタイヤでホイールも重く、FFだし165/60/15と若干ですが大きめなのできびきびとは行きませんが無茶をしなければ通常の雪道走行できました。

走行の多い国道に雪はないですが、
走行の少ない県道の峠は轍もないくらいの新雪でした。

行きつけの温泉にも入れたし、アルトのスタッドレスに関しては今年は全く無駄な摩耗にはならなかったのでまあ良しですね♪

機能パーツです。
取り付けると気持ちが3馬力upします（笑）
後ろからの煽られが10%減少します（笑）

なんて言いながら実は信号待ちで停止してる時に後続車の車間がかなり狭いのに辟易してたらネットで見つけてポチリました。

汎用ではなく
36アルト用に作られています。

貼って気を良くしてたら、家族に
「こんなん貼ってたら下手くそと思われへんの？」
と言われました。

なんでやねん、下手くそぢゃないよ！上手い方だよ、、、（笑）　
そう思われるなら貼るのやめよかな・・・

と思ってシールなら買ってなかったです。
マグネットなんでカッコ悪いと思ったら1秒ではずせます。

そのまま洗車機も通せるすぐれもの！

父の代から数えると40年以上S社の車を乗り継いできましたが、アルトに興味があった訳ではなく、仕事の外回りで小回りのきく軽が必要でした。
子どもの頃によく耳にしたのがアルトワークス。
いわゆる業界を騒がせた3代目ワークス。でもその頃は若すぎて詳しい事はほとんど知りませんでした。
免許を取る頃には軽は新規格に変わり、軽がでかく重くなってもワークスが4代目として登場（1998）いわゆる新規格ワークス。このワークスが新規格になったことでどうしても速さ的に3代目と比較されてしまったようです。
その後、すぐにワークスの生産は終了し、世間の需要はトールワゴン等の大きい軽をメジャーにする中、24、25アルト時の10年以上ワークスの出る気配はなかった。（2000〜2014頃）
ホットな車が生産されなかった時代ですね。
その間私も、カルタス、初代スイスポ、エブリィワゴン、25アルト等S社の車を乗り継いでいましたが、ワークスへのあこがれはありました。

そして、2014年に36アルトが登場し、斬新な形が注目される中、すぐにターボRSが登場！（2015年3月）
24、25アルトにターボの設定はなかったので驚く反面、やはりMT設定はなく、S社はもうワークスをつくらないんだと、ターボRSを横目にアルトFのMTを購入（2015年6月）

そしたらな、な、なんとワークスが復活するですと！
（2015年12月）
これは軽ホットハッチ好きには衝撃だったはず、、、
でも時すでに遅し、、、買ったばかりのアルトFをワークスに乗り換えるフットワークは残ってませんでした、、、

後半年待ってればワークス出たのに、、、てかまさか出るとは、、、

でも現行アルトのMTもワークスより軽く、ほんときびきび走り、
燃費もよく使い勝手のいい車です♪

あ、それと以前の傾向（5年単位）から言えばそろそろ次のアルトの噂聞こえてきてもおかしくないですが、全くないですね、、、

実に9年ぶりの更新になります。
その間車の変遷（シボレークルーズ、25アルト、デリカD5、ミニワン、36アルト、ハスラー等）もかなりありましたが、結局みんカラやってる時って、車に対する情熱が強い時なのかな、と思います。

気分屋なもので長らく放置しておりました。

10年以上前に関わりがあったみんカラ友達も今はどうしてるやら・・・

でも、ハスラー購入を、機にまた新たな気持ちで再出発します。