昨日、ALL TIME STARSの物件を見ていて、
こんなステッカーを見付けてしまいました。
このFactory Restoredってのがイイですねぇ…。
もうこれが貼ってあったら、誰にも文句は言わせないぞって感じですもの(笑)。
実際に出来が(他の大手レストア業者と比べて)どんなもんか判りませんけど、
なんてったって、車両丸ごとメーカーリビルトって事ですからねぇ。
その車両の値段はともあれ、憧れてしまいます(笑)。
ただあくまでもオリジナルよりも今ある新品部品を優先する方針らしく、
例えばこの1968年式の280SL(上の赤い塗装面に貼ってあるステッカーの主です)は
本来は年式からいくとレッドテールですが、
今供給されている部品としてはこの後期タイプに統合されてしまっているので
こうなってしまうんですよね。
年式によって少しずつ微妙な違いがあるのが面白い所だと思いますし、
こういう事をするとみんな型に押したような車になっちゃいますから、
私的には寂しく思ってしまいます。
これは顧客の要望でオリジナルに準じた社外品を使ってくれと言えばやってくれるんですかね?
ははは、一寸脱線しました(笑)。
一方ブラブスクラシックではひょっとしたらプレート?って感じの一寸厚みを感じる物ですが、
こういうモノが貼られるらしいです。
車両にこのステッカーやプレートが付いていると、今後市場に出回った時に
プラス評価になるんでしょうねぇ…。
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Posted at
2018/04/26 06:53:35