ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

一昨日のブログに
『とりあえずオプションのパワステが付いていますので
最薄の20mmのラバーマウントが入っているという事だけは無い筈ですが』
と書きましたが、
この辺りについて一寸補足しようと思います。

以前新品のスプリングに全交換した時には
車両とスプリングの品番とスプリングのカラーコードと装備の内容を基に
データ表からそれに合う調整用のラバーマウントを選定してスプリングを組んだのですが、
それでまぁまぁいい感じ(気持ちフロントが高いような気もした)になったので、
そのまま微調整もせず終わりにしているのですよね。

で、その組み合わせというのが、指定された装備が装備されている数に応じて
一段階ずつシムを厚くしていく決まりになっているのですが、
私のはパワステがひとつ該当していたものですから、
一番薄い物が入っているのはあり得ないと言う事で
少なくとも『最薄の20ｍｍが入っている事が無い』という話になったのですよね。

んで、当時スプリングが送られて来て、カラーコードっぽい物が塗られていなかったので、
ドイツで部品を調達して下さった方にお店の方に聞いてもらった記憶なのですが、
確かブルーだって話だったよなぁ、、、と思うのですよね。

その記憶を頼りに一覧表を見てみたのですが、
220SEbクーペの場合はone optional extraの場合はⅡとなっており、
別表でⅡの項目を見ると、スプリングのカラーコードがブルーの場合は22.5ｍｍ、、、
となっていました。

従って、私の記憶に間違いが無かったとして、
現在22.5ｍｍが入っている可能性が大と言う事になりました。

って事は25.0ｍｍと32.5mm(これが最厚)が使えそうな雰囲気ですね(笑)。
調べてみましたが、どちらもドイツに物はありそうです(笑)。

それと訂正なのですが、in curb conditionのリアのキャンバーの値を
＋0度30分だったと思うと書きましたが、
今回資料を見なおしてみた所、それは＋1度30分の誤りでした(苦笑)。

ここの所、結構記憶違いが多いので、ちゃんと資料を見て話をしなくてはイケマセンね(苦笑)。

しかし、ガソリン残量半分前後で＋0度30分にも達していない訳ですから、
リアの車高も全然足りていませんね(汗)。

ただ、後ろからキャンバーを見る限りではそこまで仄かなポジティブには見えないので
一寸測定方法を考え直してみる必要があるかもなぁと思っています。

まぁ、一番イイのはアライメントテスターに載っける事ですけどね(笑)。