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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2008年12月31日 イイね!

今年も、、、

今年も、、、残すところあと数時間となりました。

去年同様、
今年も車絡みで楽しい事の多い、
良い年になりました。

色々な事がありましたが、
220で大きなトラブルもなく
年間8500キロ以上走れたのは
やはり大きいですね。

220のリアアクスル修理がいつ終わるかが
少々不安要素ではありますが(苦笑)、
来年も車漬けの楽しい一年になるようにしたいです~。

そのためにも色々頑張っていきたいと思います。


皆さんにとっても来年が良い年となりますように祈念しております。
それでは良いお年をお迎えくださいませ。

画像は今日の晩御飯の京昌園の黒毛和牛カルビ弁当です~。
って、今年最後の画像がこれかいっ!(爆)
Posted at 2008/12/31 20:48:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2008年12月31日 イイね!

アップし忘れ(笑)。

アップし忘れ(笑)。日曜日に220の作業の為、
アストロプロダクツで
画像のスプリングコンプレッサーを買いました。

でも、左側のスプリング外しには貢献したものの
右側には使えませんでした。

リアアクスル上のスプリングでも一応は使えましたが、
スプリングの間隔が狭くて一寸使いにくかったです。

作業を始めて判ったんですが、
ジャッキがあれば左右のリアスプリング外しには
スプリングコンプレッサーは必要なかったみたいです。

とほほであります(苦笑)。
Posted at 2008/12/31 20:00:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2008年12月30日 イイね!

108つ

108つ、、、と言っても除夜の鐘や
煩悩の数のお話ではありません(笑)。

今日の作業では
デファレンシャルピニオンと
サイドギヤのバックラッシュ以外の
ガタ探しも行いました。

新品状態がわからないですし、
点検データも今の所見つかっていないので何とも言えないんですが、
右のドライブシャフトを
サスペンションの上下動に合わせて伸縮させるための
スライディングスリーブという部品に結構ガタがあるな、と思ったんですよね。

その部品なら、取り寄せてあるから大丈夫!って思ったのですが、
そこで思いっきり凡ミスしている事に気付きました。

そこには滑らかにシャフトが伸縮するように
ローラーベアリングが使われており、
私はてっきりそれがスライディングスリーブ本体に
セットされているものとばかり思っていたのですが、
今日確認してみるとそうではない事が発覚しました。

ちゃんとベアリングの数も覚えていたのになぁ~(悔)。

、、、そう、その数が108つなんですよね。
また年明け早々に追加注文しなくちゃ…。

画像がスライディングスリーブで
ベアリングは3列中の1列にセットしてある状態です。

列はスライディングスリーブの円周上に
120度毎に計3列のベアリング部を持っているのですが、
1列に36個ずつで計108個使用しています。


無い物は注文すれば良い事なので
とりあえずOKなんですが、
ひとつ考えものなのはガタが正規のものでないとした時に
それがスライディングスリーブとベアリングで解決するんだろうか?
って事なんですよね。

スライディングスリーブが納まるアウターヨークには
スリーブのベアリング部がレールがあるわけで、
そいつに磨耗が生じていないとも限らないわけですよね。

ここの所をどう考えようかと現在考え中です。
実はこのアウターヨークっていうのは一旦は買おうと思ったんだけれども
高価だったんで購入を中止した部品なんですよねぇ…。

う~ん…。
Posted at 2008/12/31 00:52:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2008年12月30日 イイね!

本日の作業

本日の作業この2日間のリアアクスル降ろし&バラシで
220周辺が散らかり放題だったので、
今日はその片付け作業をメインで行いました。

あまりにも散らかり放題過ぎて
昨日はリアアクスルの分解画像を撮影して来れなかったので、
今日はそれも撮影してまいりました。

合間にドライブピニオンとリングギヤのバックラッシュを測定しようかな?
と思ったのですが、いざ測ろうと思うと、
一体どのようにして測定すれば良いんだろう?と
しばし考え込んでしまいました。

というのはデファレンシャルケースが
両方のベアリングに支持された状況を作り出すに当たって、
近年の車の場合は後ろ側に(蓋以外の用途のない)蓋があって、
それでリングギヤにアクセス出来るんですが、
右のホーシングに蓋の付いた220だと、
蓋でベアリングを支持する形になるわけで、
その状況を作り出すには、それを閉めなきゃならないので
そうするとリングギヤに測定具がアクセス出来なくなっちゃうんですよね。

なのであまり正確とは言えないと思いますが、
デファレンシャルキャリアの左側を上にして、
そこにデファレンシャルケースが水平に乗るようにして
測定してみました。

結果、値は0.18~0.2mmって所だったので
現代車基準で考えると、一寸大きいかな?と思っていました。
(車によって違うと思いますが大体0.08~0.14mm位ですよね)

が、自宅に忘れてきたテクニカルデータブックで先ほど調べてみると、
0.16±0.02mmとあったので、そんなに外れても居ないみたいですよね。

他に良い測定方法がないかもう少し考えてみようかとは思っていますが、
この結果からして、ここのバックラッシュはこのままいっちゃっても
平気じゃなかろうかと思っています~。
Posted at 2008/12/30 23:51:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2008年12月29日 イイね!

バラしました(笑)

バラしました(笑)今日は昨日降ろしたリアアクスルを
早速バラしてみました。

ブレーキ廻りから始めて、
右のアクスルチューブ、
左のアクスルチューブの順で
バラしていきました。

ブレーキドラムの内側の部品をバラす際に
先日のブログにも書いた、
新品の左のブレーキレバーの件をチェックしてみたのですが、
実際に取り付ける事までしていないものの、
やっぱり駄目っぽい事が判りました。
一応ドイツにオールドストック品があるか問い合わせてもらっていますが、果たしてどうなりますことやら。

右のアクスルチューブは
外し方が判ってしまいさえすれば取り外しは簡単でしたが、
左には苦労しました(汗)。

左はセンターハウジングに8本のボルトで締め付けられているのですが、
液ガスでシールしてあるせいか、何をしてもびくともしないんですよね。

最終的にはファンヒーターの温風で
センターハウジングの辺りを暖めながら
バシバシとしばいて外しましたが、
それでもかなり時間が掛かりました。

お陰で今日はほとほと疲れてしまいました(苦笑)。

で、それが外れると一緒にデファレンシャルケース with リングギヤが
出て来るんですよね。
画像がそれであります。

センターハウジングの大きさからして、ある程度想像は付いた筈なんですが、
それでもこんなに小さいものかとビックリしました。

さて肝心なデファレンシャルピニオンとサイドギヤのバックラッシュなんですが、
確かに大きいとは思うものの、
こないだオイル投入口から指で探った時の感覚からすると
幾分少なく感じたんですよねぇ…。

それだけで完全に直るか一寸不安になってきました(苦笑)。

尤もそこの所もある程度は織り込み済みで
他にガタの原因になりそうな部品も殆ど全て交換してしまう予定ですから、
大丈夫だとは思うんですけどね。
Posted at 2008/12/30 01:53:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「祝138周年!」
何シテル?   01/29 07:30
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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