2012年10月29日
どうも。最初に断っておきますが、今回のブログは残念ながらあまり楽しい内容ではありません。それでもよろしければ先にお進みください。
今日、長泉文化センターベルフォーレにて模型展示会をしてきました。
が、今回はその帰りのお話。イベントのお話はまた改めて。
すでに真っくらい夜、某国道バイパスを大雨の中家に向かって走ってました。
そして、漁港の交差点を過ぎた緩いカーブを抜けた先に居たもの。ソレは走行車線に止まっている黒いア○トワー○スでした。とりあえず、右車線に逃げ、安全な所にクルマを停め、大雨の中、三角表示板と、ライト、発煙筒を手に急いでそのクルマの所に走ると、クルマの中に誰もいません。回りを見渡しても見当たらないので、とりあえず、三角表示板を置き、発煙筒を炊き(雨ですぐ消えてしまいましたが。)、念のため警察にも一報入れてレガシィの中で待機。この時点で既に濡れネズミ状態。
しばらくすると、パトカー到着。大雨の中、お巡りさん、交通整理開始。ボクは、お巡りさんに状況説明。
しばらくすると、お巡りさんに腕を捕まれるような状態でクルマの主登場。お巡りさんにボクが現場の処置をした事を聞いても、なんかヘラヘラした感じ。クルマが突然動かなくなったから、JAF呼んで怖いから逃げたと。
たまらず、なんで三角表示板も置いていなかったかと問い詰めた所、案の定、載せてないと。発煙筒はと聞いてみるとしばらくして載せてないと。つい、そんなんじゃダメだ!!と声を荒げてしまった所、不貞腐れ出してしまいました。
お巡りさんにも注意をされ、エンジンが一時的に始動不能だったみたいで、走行可能とわかったため、クルマを安全な所に。
そしたら、漁港の関係者が変なクルマが止まっていると通報したらしく、警備会社のトラック登場。そしたら、ワ○クス、急発進で逃走。お巡りさんも、警備会社のおじさんも、ボクも、唖然。そして、ようやくJAF登場。
なんか、良いことしたハズなのにびしょびしょになって一生懸命動いてる自分が馬鹿みたいに思えてきました。なんか、納得行かないなと。
ちなみに、お巡りさんが、「いつか、あの子もわかる日が来るよ。」と労ってくれましたが。
Posted at 2012/10/29 02:19:25 | |
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