
一週間前にスタンドで給油した時に右リアのタイヤの空気が減っていると店員さんから指摘を頂きました。家に戻って、電動のエアコンプレッサーで確認したところ、空気圧1.0確かに抜けていた。この時点でパンクしているかどうかわからないので、2.1まで補充しておきました。
今日確認するとやはり空気圧が1.0に下がっています。やはりおかしいので、炎天下の中ジャッキアップして確認すると、なんと、セルフタッピングビスが突き刺さっていました。ブリジストンのポテンザはラジアルですが、ゆっくり抜けるようです。
まるで、F1のスローパンクチャーの技術か?
リアは、扁平率の高いタイヤを入れていたが仕方がないので予備のワッフルホイルに純正のタイヤがついた2本を出して交換。
そして、パンクしたタイヤからセルフタッピングビスを抜いてみるとなんと直径5mmの穴。シューと音を立てて空気が抜けていきました。たぶん、この状態ではパンク修理は無理なのでタイヤを買い換えるしかない。しかし、金欠なのでポテンザは当然買えないので、当分は純正のタイヤ4本で走るしかないです。次回は昔よく使ったYOKOHAMAのグランプリシリーズのタイヤにしたいなぁ。
今シーズンの冬を超えたらスターッドレスの6本スポークをノーマルワッフルと交換してグリップの効く様にしたいと思います。ワッフルのおかわりがあって助かりました。
Posted at 2008/08/03 23:35:22 |
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くるま | 日記