ボッチくんのブログ一覧

四年弱、シビック（愛称シビコ）乗りました。四年で５万キロ近く走りました。その間大きなトラブルもなく、自分をいろいろな場所に連れて行ってくれました。遠くは青森県や伊勢神宮までお供してくれました。ほとんどが自分ひとりでの走行でした。昨年から彼女ができ、行動半径がさらに広がり、たくさんの場所に行きました。感動したり泣いたり笑ったり、クルマを通じていろいろ経験することができました。

たぶんこのままシビコで自分の生活のスタイルが変わっても五年十年乗り続けていこうと思えば行けるかもしれない。でも３ドアハッチのシビコだと、これからの生活で合わない場面が出てくると思いました。それは年老いた親をクルマに乗せる。結婚して、家族が増えるかもしれない。そう思ったとき５年先１０年先の自分を考えてシビコを手放すことを考えました。

ひとの想いを乗せて、自分の意志で右に左にハンドルを切り、アクセル操作に反応し、自分はアスリートではないけれど、シビコは、ぜい肉を落とした筋肉質のアスリートのようなクルマでした。ヒヤッとする場面もありましたが、うまくかわしてくれた。自分の命を預けたクルマのシビコ、さようなら、そしてありがとう。

去年の９月に買ったコンパクトデジタルカメラを持ち出して

夜の高速道路のパーキングで自家用車を撮影してきました
外環和光のパーキングで撮影しました

シャッタースピードを遅くして、背景を走る車の輝線をうまく入れることが出来ました

一眼レフは持っていないのでこれ以上シャッタースピードを調整して複数の車の輝線は入れられませんでした
夜景モードのオート撮影で一台の車が限界でした

いろいろ高度な技術で撮影したい、きれいに写真を撮りたいとなると、やっぱり一眼レフのデジカメになるのでしょうね
カメラもおもしろいですね

久しぶりの更新です
今回は自家用車の話

自分のクルマは１５年前の国産車
日本車の優秀さには感心しています
だけどメンテナンスフリーとはいかず、たまに部品交換したり、いたわりながら乗ってます
...
今回、突然のエンジントラブルを未然に防ぐための予防策で、燃料タンクからエンジンにつながるラインに『燃料フィルター』なるものが付いていて、それを新しいものに交換しました
燃料タンクのサビ、ゴミを濾過してエンジンの性能を維持しています
この『燃料フィルター』は古くなって、目詰まりを起こしたりして燃料が供給できなくなり最悪の場合、走行中にエンジンストップするおそれもあります

古い燃料フィルターの中を覗いたら燃料がスゴく黒ずんでいました
おそらく今まで交換されてこなかったと思います
いいタイミングに交換できました

これで安心してクルマで遠出とかドライブに行けそうです

写真の中央にあるシルバーの円盤状のものが、今回交換した燃料フィルターです

久々の更新ですｗ

中古でek9に乗り出した当初からの懸案事項のエンジンマウント・ミッションマウントのゴムを地元ディラーで交換してもらいました

交換後はエンジンからタイヤまでの伝達（トラクション）の掛かりが良くなったように思います
渋滞などの低速時にアクセルのオンオフでギクシャク感があったのですが、すっかり影を潜めました
こんな効果があるものなら、もうちょっと早くやっていればと思いました

それと一緒にタイミングベルト・ウォーターポンプ・プーリーテンショナーのベアリングもあわせて交換してもらいました
古いベアリングはゴリゴリ感がありました
エンジンのフリクションが薄れ、本来のパワーを取り戻したように軽くなりました

１５年選手のek9シビコ（シビック）をこれからもいたわりながら、乗っていこうと思います

昔乗っていたR33スカイラインに取り付けて使用し、車を売り払った時に外して置いたまま放置していたSEVをEK9シビックに取り付けました。すぐには体感できませんが、アイドリングの音量が小さくなったような気がします。パワーが上がったトルクが増えた感じはしません。回転のつきが良くなった気がします。よく言われるプラシーボ効果か！？。

カルトチューン！！。会社の同僚には『そんなもの効果がない！』とけなされていますが…、せっかく昔にお金を出したものですし…ある物の有効活用と自分に言い聞かせんがら、装着して使用していこうと思います。