時速240キロ/1988年の道路状況

火曜日の朝、ほとんどのチャンネルで、


公道を日産GTRで時速280キロで走行している所を動画サイトに載せて、

検挙された男の事件の映像が放送されていました。





話題も終わりがけでしたが、たまたま映像を見ました。





以前、サーキットの直線で240キロまで出せたことがありますが、



確かに、240キロの時点での映像は、走行した時の光景と似ていましたね。





220キロ以上からは視野が狭くなって、意外と怖さがあったと思います。






他には、


昨日の深夜、「リボルバー」という88年の邦画があり、



バブル期の雰囲気も混ざりながら、87～88年の道路状況が分かりました。





当時は当たり前の光景でしたが、かなり久々に見ました。





例えば、ドアミラーになった赤い80年代前半のファミリアが走っており、


出て来たタクシーは、タイヤのやたらに細いオレンジ色の6代目ブルーバードでした。





これには大牟田駅で「しかだタクシー」とかに何回も乗ったことがあります。



コラムシフトのマニュアルだったのには、小学生だった当時からして驚きました。




運転手が独特の操作をしていましたからね・・・。




一方の熊本は、タクシーはコロナが多かったです。





映画には、後輪が奇妙にスイングするピザ屋の3輪のスクーターも出てきていましたが、


こちらは現在のものと何ら変わりませんでした。




録画していたので、繰り返して見て観察してみます。