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Lega-Gのブログ一覧

2017年10月13日 イイね!

リフォーム後の小さな小さなガーデニング(^^ゞ

リフォーム後の小さな小さなガーデニング(^^ゞここ数日秋らしくない暑い日が続きましたが、昨晩から雨が降り始めて気温は急降下し少々肌寒くなってきました。
今週末は天候が芳しくなさそうで、せっかく始まりかけた紅葉も次の週末まで持ち越しとなりそうです。
楽しみにされていた方、水を差されてしまい残念!(涙)

さてここ数日は、先月にリフォームを終え綺麗にペイントされた我が家ですが、殺風景で温かみがないのでホームセンターのガーデニングコーナーをウォッチングし、箱庭的で温かみのある雰囲気を作ってみよう!と思案しておりました。

戸建てマイホームであるとカーポートや広い庭があり、休日にはドライブの他にガーデニングを楽しまれているかと思いますが、Gちゃんちは残念ながら密集区域の集合住宅なので土が見える所が無く、全てがコンクリートに覆われています(泣)

そこで、掃除も高圧洗浄で楽にできて簡単にただ置くだけ~♪で、ガラッと雰囲気が変わる方法はないかと考えてのチャレンジです。


考え中・・・



先ずは設置可能な場所を設定、寸法を測ってレンガの色や個数、玉砂利の量とかをざっと計算してからホームセンターへ直行しますが、一度に全部揃えても作業途中に変更することが考えられるのでロスを考慮し、予定の3か所を一日1ヶ所ずつと決め作業開始です。

それでは大物から取り掛かります。
って言っても、幅僅か約220cm、奥行90cmほどです。
レンガが20cm×10cmだし接着でモルタルは使わず、ただ並べるだけ~(;^_^A

 
 ・父の遺作を目立たせる配置に(後ろ側は受水槽)

この橋は金属細工が好きだった父の遺作ですが、ずっと邪魔者扱いしていたので少しは陽の目に当たらせてあげようと、狭いながらもビギナーなりに考慮しました(汗)
なにぶん重量物なので移動が大変ですが、床がコンクリートなのでビールのP箱の上に本体を置き、少しずつずらしながらの移動で、予め決めた位置を最後に橋脚の上にセットします。

その後、周囲にレンガを並べ幾度も微調整してから玉砂利を投入し概ね完成です。

 
 ・温かみが無いのでワンコが出迎えてくれる感じにセッティング(2日目)

翌日は、階段と集合ポストの間の狭いスペースをやっつけます。
まずレンガで枠決めをし、風車(これも父の遺作)をセットして鉢植えを置いたら玉砂利投入です。
最後に小物を置いたら出来上がり、楽勝~(*^^)v

 
 ・階段脇の小さなスペース

さらに翌々日(昨日)には、ず~っと気になっていた駐車スペース脇を弄ります。
基本構想に従い、まずはホームセンター直行!
ここは雨に当たる所ですし、古い隣家のブロック塀が見苦しいので先ずは高圧洗浄機でブシャー!
ある程度綺麗にしてから鉢物をチョッと目隠し的に配置し、レンガを並べてから同じパターンで玉砂利投入!(笑)

そして、アクセントにアンティークなランタンを置き、最後にワンコ(^^♪
何れも帰ってきた時にワンコと目が合うようにセッティング!

 
 ・小さいながらもイイ感じ・・・(自画自賛・汗)

 
 ・ワンコが可愛い

 
 ・外を眺めるワンコ

 
 ・2台縦列駐車の場合はココ(レヴォーグ×2台なら楽勝)

最終仕上げは、自転車置き場のライン引きと、銀虎の定位置に注意喚起の黄色テープを貼ります。
なにしろ空間が狭いので壁ギリギリに銀虎を寄せないと通路空間が取れません。
うっかり寄せすぎると・・・ジョリジョリですΣ( ̄□ ̄|||)
ただ、基礎立ち上がり部分に貼ったテープは、後退駐車の際にドアミラー越しから確認することは出来ませんでしたので、何れ剥がす予定だな、ダメだこりゃ(苦笑)

 
 ・黄色テープ貼付後(基礎立ち上がり部分のテープは役立たず)

 

 ・実際の駐車状態(後方部)

 
 ・それなりの隙間ですがドアミラーは接触寸前のギリギリ!

以上、お粗末様な小さな小さなガーデニング制作記でした(;^ω^)

おしまい
Posted at 2017/10/13 16:28:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月07日 イイね!

グンマー帝国へ潜入・2日目(北面道路をダウンヒル、昭和村の旬菜館編)

グンマー帝国へ潜入・2日目(北面道路をダウンヒル、昭和村の旬菜館編)今日は前編からの続きとなります。

※前編をご覧になった皆様へ、
なにぶんボリューム満載で長編であったため、スクロールしてもなかなか読み終わらずイラっとしたことでしょうね(^^ゞ
誠に申し訳ございませんm(_ _)m


10月4日(水)
昨日から嵐のような強い北風が続いておりましたが、夜中もず~っと吹き荒れ時折突風が部屋の窓を叩き、建物全体を揺らすなどと安眠を妨げていました。
さらに夜が明けても、風は一向に収まる気配もなく低い雲が垂れこめどんよりとしていましたが、時間の経過と共に回復へと向かっているような気配です。

それでも旅先での寝覚めは、気持ちの高揚もあってかスッキリとしてご機嫌です(;^ω^)
本来の予定では、持参のMTBで赤城神社を参拝し大沼を周遊して、昨日早々と引き上げた鳥居峠からの展望と元ケーブルカーの軌道を下った所にある御神水を戴こうと目論んでいたのですが、この強風ではチョッと無理そうなので予定変更し、出たとこ勝負(笑)で2日目の駒を進めることにしました。

 
 ・どんより曇った寒々しい大沼湖畔

 
 ・駒ヶ岳にかかる雲

 
 ・宿泊とお風呂は、店内のここから入ります

 
 ・健康的な朝食

 
 ・白波の立つ大沼を眺めながらのモーニング珈琲

 
 ・厳しい環境下ぼっちで一晩を明かした愛機・銀虎

10時のチェックアウトが近づいてきましたので、近くの赤城神社を参拝する前に昨日強風に煽られた鳥居峠へもう一度トライすることにします。
曇っていて強風のため、体感温度はさらに低く真冬のようです。

鳥居峠から前橋市内を眺めてみると・・・
昨日より気象条件が悪く雲が視界を遮っています。
北側の展望は比較的近いのでどうにかって程度ですが、覚満淵や大沼が見渡すことが出来、遠くに僅かながら青空が広がり始めていることから次第に天気は回復してくるものと思われます。

 
 ・鳥居峠から 前橋市内は雲隠れ

 
 ・鳥居峠北側の展望 手前は覚満淵、奥が大沼

 
 ・北風に煽られ斜めっているススキ

 
 ・標高1,390mの鳥居峠と開店前の赤城山頂駅記念館サントリービア・バーベキューホール

 
 ・ここでの気温は8℃Σ( ̄□ ̄|||)

やはり寒いのだ!ってことで早くも撤収します(笑)
来た道を引き返して赤城神社へと向かいます。
強風のため天候回復は早く、薄日が差し始めてきました(^^♪

 
 ・大沼湖畔にて

 
 ・朱塗りの橋を渡って境内へ 後ろの山は赤城山

 
 ・鳥居をくぐって境内へ

 
 ・大洞赤城神社 右手の山は紅葉が始まりつつあります

 
 ・鯉をカモる鴨(笑)

赤城神社は関東平野北西縁に立つ赤城山を神体山として祀る神社で、山頂にあるカルデラ湖の大沼・小沼や、火口丘の地蔵岳、そして赤城山そのものに対する山岳信仰に由来しています。
全国には関東地方を中心にして300社以上の赤城神社があるといわれ、その中でも特に山腹の三夜沢赤城神社、そしてここの大洞赤城神社が総本宮とされているそうです。

ご挨拶も済みましたので、次は上毛三山パノラマ街道でもあるK251北面道路で沼田側へとダウンヒル♪

冬季閉鎖にもなるこの道路は、メインの上毛三山パノラマ街道K4南面道路と同様な九十九折れが続きますが、南面上部にあった直線区間の連続バンプはないため走りやすく、加えて交通量も少ないため気持ちよく走り抜けることが出来るかと思います。

 
 ・北面道路でのワンショット

 
 ・時折落ち葉が舞い散る北面道路

 
 ・手前は白菜畑

 
 ・畑越しの赤城西側斜面

時々停車してはコンデジで撮っての繰り返しで、愉しみながら走っていると突然スマホが鳴りました。
着信表示をチラッと覗くと・・・なんと定峰峠の鬼うどんのマスターからでした。
内容は私の体の具合を心配されての電話だったことと、定休日なので遊びに来ないかとの嬉しいお誘いが・・・
もちろん、大先輩のお誘いですからお邪魔する旨を即答!おおよその到着時刻を伝えますが、昼食を一緒に食べようとお誘いがありました。

今日は谷川岳辺りまで行ってから帰ろうと予定していましたが、定峰峠へと予定変更です。
途中、関越道・昭和IC近くに直売所・旬菜館へ立寄り新鮮野菜を購入しようと思っていたのでナイスタイミングでした。
関越道の下り線に入って新潟方面を走っていたら、遠回りになってしまいますからね♪

 
 ・利根沼田望郷ラインにて

 
 ・昭和IC近くの旬菜館

 
 ・大きな南瓜(かぼちゃ)がお出迎え

 
 ・ハロウィン用の細工した南瓜

旬菜館でしこたま野菜を買い込み、昭和ICから南下を始めます。
定峰峠までの所要時間は順調に流れれば、1時間半弱ってところでしょう。
花園ICまでは、レヴォーグご自慢のACCとALKをセットしてお気楽クルージングです。
花園ICを降りてからの一般道もすこぶる順調で、午後2時少し前に鬼うどんに到着!

 
 ・毎度おなじみ定峰峠の鬼うどん

 
 ・鬼うどん駐車場から峠道を眺める

千葉からご友人の紹介で訪れたお客のため特別に臨時営業されていましたが、特製鬼うどんを食べたら直ぐに帰られました。
つ~ぅことで、マスターと一緒に鴨うどんを戴きます。
鴨肉からでる油でコク深く、少し濃いめツユが引き立ちます。
いつもながら、何度も食べてもとても美味しいうどんです。

 
 ・マッチョなマスターと一緒に戴きます

 
 ・食後の珈琲で乾杯~🍻

食後は色々と楽しいディープな話が延々と続き、気がついた頃には辺りは真っ暗!!
時刻は8時を過ぎていましたΣ(・ω・ノ)ノ!

お名残り惜しいですが、ここでお開きにして次回に持越しです。
真っ暗な峠道を下って嵐山小川ICから関越道経由で午後10時チョイ前に無事帰宅し、今回のグンマー帝国へ探訪の幕が降りました。

 
 ・撮っているうちに0.1km/l低下

おしまい


本日の走行距離  201.9km
   〃  燃費    16.6km/l
2日間の総走行距離  360.1km
   〃  平均燃費  14.6km/l

※ 2日間の拙い長編ブログとなってしまいましたが、読んでくださった皆様へ御礼申し上げます。
ありがとうございました!
そして、お疲れ様でした(@^^)/~~~
Posted at 2017/10/07 02:12:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月05日 イイね!

グンマー帝国へ潜入(三日月村と厳寒赤城大沼でみん友さんget!編)

グンマー帝国へ潜入(三日月村と厳寒赤城大沼でみん友さんget!編)こんにちは~(^o^)丿
リハビリ開始したGちゃんです。

今回は聖地であるグンマー帝国のチョッとディープなB級スポット、時代劇・木枯し紋次郎で知られる(年長者限定・汗)三日月村と、誰しもが知っているメジャーな国定忠治にも登場する赤城山を我が愛機・銀虎と共に探訪することにしましょう。

この地域は群馬県の中で県の中心部(中毛地区)から東側(東毛地区)に位置し、タイトルにある上州新田郡三日月村は太田市藪塚町に属しており、赤城山は県庁所在地である前橋市富士見町と時代の変遷を経て変化しております。


10月3日(火)
2か月近く愛機・銀虎でドライブしていなかったため、秋のドライブシーズンの手始めとして隣県のグンマー帝国へリハビリドライブ?を決行しました。
一般道を多めに走っても時間的に十分余裕のある行程を組み、週間天気予報でも雨マークのない平日にしたことから、人気も少ないであろう観光地を存分に堪能することを可能にしています。

日頃から怠惰な生活(^^ゞを送っているので、通勤ラッシュが引け始めた頃に出発です。
首都高・入谷ランプから川口線で北上し、浦和から東北道で坂東太郎(利根川)を超え、岩舟JCTからは北関東道で進路を西に変え高崎方面へ進み、帝国を目指します。

太田藪塚ICで降り一般道で県道K315とK69を経由し、東武鉄道・桐生線藪塚駅近くの踏切を渡ると穂が垂れ黄金色に染まった水田が出迎え、ジャパンスネークセンターと三日月村への案内看板が現れますので、この看板通りに車を進めると小さなゲートを潜り駐車場(無人コインパーキング600円前払い)となります。

 
 ・三日月村駐車場からの展望

斜面を登り三日月村入口前の最奥まで進み駐車しますが、駐車車両はなんと0台Σ( ̄□ ̄|||)
本当に営業しているのかどうか不安になってきました((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 
 ・急な坂道にて

 
 ・関所(ここから入村します)

 
 ・各料金についてのお品書き(手書きΣ(・ω・ノ)ノ!)

駐車場から少々急な坂道を登ると関所があり、ここで入村料と別途アトラクション券(3か所分)を支払い、さらに村内では現代の通貨は使用出来ないので両替(1000円)が必要となるが、使用しなかった分は返金されます。

それでは入村し江戸時代にタイムスリップです。
ツクツクボウシの蝉時雨がBGMとなり、汗ばむ陽気で藪蚊に歓迎されました。

 
 ・入口付近にある峠の茶店(その他、売店などあり)

 
 ・無料の竹馬(って言ったって竹じゃない木製の竹馬?)

ここは、1971年(古っ!)TVで放映された作家・笹沢左保氏の時代劇「木枯らし紋次郎」の舞台となった主人公・紋次郎が生まれ育った上州新田郡三日月村を再現したテーマパークで、小高い丘に当時の面影が色濃く経年劣化により怪しげな雰囲気をも醸し出しております。
各展示コーナーへの移動は、起伏にとんだ地形で殆どが深い樹々に覆われているため薄暗く、簡易舗装のアスファルトは湿って所々苔が生えて滑りやすく、注意が必要です。

見物客は、最初私の他に初老夫婦が1組いただけでしたが、帰る頃にはあと数人が・・・
これじゃ採算合わないなぁ・・・(涙)

順路通りに進むと先ずは急な下り坂、非常に足元が悪くうっかり苔を踏むとコケそうになります(;^ω^)
下りきったところで紋次郎の生家が現れ、三度笠を目深に被ったマネキン紋次郎登場でトレードマークは長い楊枝ですがチョッと短めだね。

 
 ・紋次郎生家

 
 ・紋次郎の生家内部(注、ストロボ使用 ほぼ真っ暗で何も見えない)

 
 ・正面から見ると雰囲気は出ているが、下側から覗くと・・・

 
 ・手前右が炭焼き小屋、その先には小さな旅籠が・・・

さらに鬱蒼とした坂道を下ると炭焼き小屋や小さな旅籠が見えます。
馬小屋と併設された小さな旅籠の2階には、夕涼みをする女性が・・・

 
 ・旅籠 上州屋

短い坂道を登りきると茶店や火の見やぐら、神社などが現れますが、ヒマを持て余していた茶店・三日月庵の娘さん(チョッと昔の尾根遺産・爆)から『冷たい麦茶はいかがですか~?』と声がかかったので、ひとまず休憩してみましょう。

 
 ・茶屋 三日月庵と周囲

 
 ・三日月庵から上州屋が見える

麦茶は無料サービスですが、あまりの閑散ぶりに情で“ところてん”を注文する。
2文也~っ
湯吞み茶碗は一見すると益子焼風の陶器に見えますが何とプラスチック製!
ところてんは、発泡スチロール製の容器に・・・Σ( ̄□ ̄|||)
これでは色気も情緒もぶち壊し、何にもありませんねぇ・・・
食べているうちに老夫婦が入店、注文は氷イチゴ!
う~ん、何でもアリだけどセンス0%だ!!
ダメだこりゃ~

 
 ・センス0%のところてん、味はお察しください。

気を取り直して撤収~
今度は上り坂、途中から下ってきた道と合流したりして期待?のアトラクションへと暗く狭い山道を登っていきます。

 
 ・水車小屋があるが水が・・・流れていない

 
 ・アトラクション入口周辺

 
 ・不可思議土蔵

 
 ・ボールが登っていくように錯覚する不可思議土蔵内部

最初は鏡の館・戯揶満館(無料)複数じゃないと楽しめず、次へ行きます。
2棟の傾いた蔵・不可思議土蔵(有料:18°と20°傾斜)で、中に入ると平衡感覚が狂い下がっている方へとよろめき、次第に頭が痛くなってしまいました。

次は、絡繰屋敷(からくりやしき)ですが受付の昔の尾根遺産が同行して案内しれくれます。
ここだけ内部撮影禁止なので、少々ネタバレを。
要するに忍者屋敷なのであ~る。

 
 絡繰屋敷(内部撮影禁止)

襖が正しく開かない、壁が反転、床の間から隣の部屋へ繋がる、囲炉裏の下に隠し階段、そして迷路、トラップの階段などなど、ボケた頭の体操って感じで降参すると昔の尾根遺産が笑顔でヒントを教えてくれますが、無い知恵絞って一生懸命考えます。
でめたし、でめたしでした。はい(^^ゞ

続いて懐中電灯(無料レンタル)片手に一人で怪異現洞へ突入!

内容的には、インディージョーンズ的な感じで暗闇の洞窟探訪です。

 
 ・出入口

 
 ・足跡の上に立つと何かが起こります((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 
 ・つり橋と滝

 
 ・とても怪しげで真っ赤な洞窟

 
 ・謎の朱塗りの建物

 
 ・ようやく出口の光が・・・

だいぶネタバレしてしまいましたm(_ _)m

最後は「かかわり~な/木枯し紋次郎記念館」の見学となります。
ここは、原作 笹沢佐保、市川崑監督、中村敦夫主演のTV時代劇“木枯し紋次郎”が当時一斉を風靡し、『あっしには 関わりのねぇことでござんす』という決めセリフが耳に残っていますが、若い方たちには理解不能でしょうね(苦笑)

 
 ・ かかわり~な/木枯し紋次郎記念館(無料公開)


 ・さすがに若い!中村敦夫氏と笹川佐保氏

 
 ・当時、カッコイイと思った中村敦夫氏

一巡して小腹が空いたので、退村する前に峠の茶店で蕎麦でもすするかな。

 
 ・お品書き
 
 
 ・暑くても熱い山菜蕎麦を七味かけて戴きます!

 
 ・峠の茶店 内部装飾

 
 ・銀虎の中はアッちっち

入村から退村まで3時間たっぷりと楽しみましたので、国定忠治の赤城山を目指し銀虎発進!

 
 ・踏切待ちで東武特急が通過、りょうもう号?それともあかぎ号?

 
 ・信号待ちでザクロ発見!

 
 ・昔は笠懸村だったホーロー製の看板

絶好の秋晴れのもと、光り輝く赤城山の広大な裾野を大胡目指してアップダウンや屈曲する狭い道ですが、東国文化歴史街道と並行している裏道で西へと向かい、K4上毛三山パノラマ街道に合流すると、いよいよ赤城登りが始まります。

交通量は少なく快調に登っていきます。
少しずつ標高が上がり赤城森林公園を過ぎる頃には九十九折れが始まり、勾配もきつくなってきます。
しか~し、トルクフルなFA20とS#で至って快適ドライブ♪

ただ、この区間はカーブとカーブの間の直線区間に大波のような連続バンプが多数ありますので、調子こいて飛ばすと大変な目にあいます。
ご注意ください。

途中、数台ほど道を譲ってくださったドライバーさん、ありがとうございました!
もちろん、十分以上に車間を空け走行していただけなのですが、たぶんアクセサリーライナーの光がプレッシャーとなったのかもしれませんね。

ピークを過ぎると大沼までの下りとなり、昔ケーブルカーの終点でもあった鳥居峠へと向かいます。
旧駅舎は、赤城山頂駅記念館サントリービア・バーベキューホール(長っ!)に変わって砂利敷きの駐車場が行き止まりです。
晴れ渡って景色は抜群なのですが、過ぎ去った台風のような冷たい強風で写真撮影のみして早々に退散、今宵の宿へと向かいます。

 
 ・鳥居峠で前橋市内を望む

 
 ・大沼湖畔到着 宿前から

宿は大沼湖畔のうらぶれた感溢れる土産物店が立ち並ぶ一角にある青木別館です。
大沼の湖面は強い北風(からっ風?)に煽られ白波がたって、湖畔に立つと小さな砂粒が肌を刺します。
それに陽が陰り始めているので気温が低くなり、体感では真冬日のような感じで宿(食堂と土産物店&旅館)に入るとストーブ(石油大型ファンヒーター)が赤々と燃えていましたΣ(・ω・ノ)ノ!

チョッとレトロチックな店舗兼食堂の2階は民宿風の旅館となっていましたが、古さの割には隅々まで綺麗に掃除が行き届いて清潔感があり、女将や従業員の態度も良かった。

2階の角部屋203号室(BTなし8畳)へ案内されると、部屋にもファンヒーターが既に準備されていて、障子を開けると大沼の展望が抜群♪今流に言えばレイクビューってところです(笑)

 
 ・203号室内部

 
 ・部屋から眺める大沼

 
 ・西日で輝く紅葉直前の山肌

 
 ・ウェルカム珈琲で寛ぐ

風呂は24H使用可とのことで、さっそく汗を流しに行きましょう。
旧態依然としたタイル張りの小さな浴槽ですが丁寧に清掃され清潔感があり、3人まではイケそうです。
隅には陶器製の小さなライオンの口から加熱された循環温水が勢いよく吐出し、一種独特の昭和テイストの趣があります(笑)

 
 ・レトロテイストな男性用お風呂

充分に体が温まり、汗を引かせるために強風の中で一服およびクールダウン、つ~ぅか瞬間冷凍です。
そのような寒さの中、カメラで青いセダンを激写する一人の青年が目に留まりました。

近づくとWRX STI!それも黄色のブレンボ!!D型だぁ~!!!
興味津々のGちゃんは、この青年に声を掛けます。
刺すような冷たい北風に煽られつつ会話が始まります。
なんとみんカラ登録者とのことで、速攻お友達登録となりましたヽ(^o^)丿🎊

夕闇が迫り暗くなっても熱い会話で盛り上がり、銀虎を隣に移動して激写大会が始まったのです。
青年はデジ一眼、私はコンデジで三脚併用ですが強風でブレが・・・
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる方式で寒さに耐えながら撮りますが、次第に真っ暗に・・・
彼はこれから帰宅とのことでしたが、その後イニDの如く榛名も走破し一般道で都内に無事戻られたようです。
大変お疲れ様でした!

 
 ・フィッ党さんの最新鋭戦闘機 D型 WRX STI

 
 ・銀虎とツーショット(^^♪

 
 ・銀虎とツーショット その2

 
 ・銀虎とツーショット その3 注、実際はこんなに暗~い

時刻は6時、夕食時間となってしまったので名残惜しくお見送り、道中気をつけてくださいね~(@^^)/~~~

お待たせしました。夕食です。
食堂の一角でナイスな具材いっぱいのボリュームある鍋料理を戴きます。

 
 ・本日の夕食

 
 ・ぐらぐらと煮え立つ味噌仕立て具沢山の鍋

 
 ・天ぷらには目の前の大沼で獲れたワカサギも(旨し♪)

たっぷりとご馳走になり部屋に戻ります。
背中に暖かなファンヒーターの風を当てながらヌクヌクとタブレットでみんカラを見ると、みん友さんから色々とコメントやイイね!がついています。

 
 ・早くも活躍するファンヒーター

コメント返しや徘徊をするうちに日付が変わってしまい、障子を開けると中秋の名月が近いだけあってほぼ満月状態でした。
荒れ狂う強風で月の前には雲がかかりますが、僅か数秒で流れ去っての繰り返し。
その隙を縫いながら激写します。
しかし簡単に撮れません( ノД`)シクシク…

 
 ・どうにか撮れたお月さま

 
 ・流れの速い雲で霞んだお月さま

しかし、窓を開けたままだと部屋の温度は一気に冷蔵庫状態に・・・ぶるるっ、さび~
再び部屋を暖めてからの就寝です。
それでは皆様、おやすみなさ~い(@^^)/~~~ZZZzzz・・・


明日に続く


本日の走行距離  157.9km
 〃  燃費    12.7km/l
Posted at 2017/10/05 23:20:29 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月01日 イイね!

Gさんぽ(今日は歩かずポタリング編)

Gさんぽ(今日は歩かずポタリング編)怪我をしてから2か月近く経ちましたが、未だに完治しておりません(ノД`)・゜・。

その節は皆様から沢山のお気遣いやご心配を頂戴いたしましてありがとうございました。
お陰様で骨折についてはほぼ修復出来たようですが、筋繊維断裂の痛みは若干残っており鎮痛剤と筋弛緩剤の服用は続いております。

この間、野暮用と彼岸の墓参りで銀虎に乗りましたが、1時間ほど運転すると腰と背部に痛みが生じ、まだまだ長距離運転は少々厳しい状況です。

しかし、ず~っと家に引き籠ってばかりだと気が滅入ってしまうので、天気の良かった日曜日の午後、MTB(1996年製・OH済み)を倉庫から引っ張りだしチョロっとポタリングしてきました。

 
 ・なんと1996年製 GT LTS-1(シマノXTR フルコンポ)

自転車に跨ぐのは、なっ、なんと20年振りです(^^ゞ
家にはママチャリがありませんから、本当なのです(滝汗)
以前はバカが付くほどロードに乗っていたのですが、責任の重たい立場となってからはプッツリと縁が切れ、倉庫の中で長い月日が流れてしまいました。

ロードについては、現在某工房にてOHの真っ最中です。
先にMTBをOHしたのは、いきなりロードって訳にはいかないので修復費用の面でも2台分同時ではキツイから、乗り易いMTBを選択したのです、はい。

久々に跨いだMTB、チョッとドキドキしてしまいました(-“-;A …アセアセ
ビンディングペダルなので赤信号で停止時などには少々注意が必要ですが、昔取った杵柄でワンペダル装着、そして解除が出来ました。(ほっ)
ただ、小さいサドルにお尻が慣れるまで時間を要しそう(∀`*ゞ)テヘッ

ペダルを回して直ぐに感じたのですが、脚力が相当落ちてしまいスピードが乗りません。
まあ、還暦ですから仕方のないことなのでマイペースで漕ぎましょう。

全盛期に練習で散々走った荒川河川敷へと向かいます。
荒川大橋(R122)を渡り続いて新河岸川の手前で下流側の土手へと左に折れます。
以前は通称:赤水門(岩淵水門・荒川放水路と隅田川の分流地点)を通過し放水路側の土手上を走ったのですが、この赤水門は歴史的遺産として残され隣に新水門が建造され、こちら側を通過しないと先に進めなくなっていました。

また、車での進入はゲート設置により不可となり、車に煽られる心配はなく歩行者と自転車のみ通行できるように変わってしまい、道幅も随分と拡幅されて走りやすくなっていました。

久々の自転車ですので控えめに堀切橋を折り返し地点に決めて走りますが、延々向かい風(>_<)だし、ロードの細いチューブラーとは大違いのマッチョなタイヤが抵抗になりペースが上がりません。

さらに追い打ちをかけるように若いロード達がバンバンと抜いていきます(涙)くそ~っ

密かにリベンジを誓うのだった。(ムリムリ)

ただ、クラシックカーでもフルサス(前後サス付)なので(、路面の荒れや段差での乗り心地はお尻に優しく超快適~♪

鹿浜橋、首都高中央環状、江北橋、尾久橋、西新井橋、千住新橋、東京メトロ千代田線、常磐線、つくばエクスプレス、東武スカイツリーライン、京成本線、堀切橋と沢山の橋の下を通過してから土手上に上がると東武スカイツリーライン(旧・伊勢崎線)の堀切駅が現れます。

 
 ・東武スカイツリーライン・堀切駅前

ここ堀切駅は各駅停車しか止まらない小さな駅舎で、土手からの階段を降り改札口脇の自販機が本日の折り返し地点・エイドステーションとなります。
自宅からノンストップで走行したので喉が渇きましたが、ここで水分補給と休憩をします。

 
 ・荒川に架かる橋梁は京成本線(スカイライナー)

復路は、走ってきた道をそのまま風に乗って上流へと走ります。
途中、3年B組 金八先生の舞台となった常磐線や東武線の鉄橋をバックに土手上を歩くシーンを思い出すなぁ(遠い目)
土手脇にある千寿桜堤中学校(東京都足立区柳原2丁目)が舞台かも?

 
・日の出町緑地球技場付近からの光景

 
 ・橋梁は東武スカイツリーライン、つくばエクスプレス、常磐線、東京メトロ千代田線の順

荒川大橋まで柔らかな追い風は続き、足は乳酸が溜まり少々お疲れモードでしたが往路より7~8km/hほど巡航速度が上がっていました。
これが逆に向かい風でしたら大変だったことでしょうね(笑)

 
 ・数値は、本日の走行距離
 (TAMUさん、Blue-空さん、20年振りのライドだから勘弁してね)

全盛期の練習量と比較したら2割程度しか走っておらず、巡航速度も低いし・・・
年齢や日々の積み重ねの問題もありますので、今後少しずつ距離を増やしたり巡航速度を上げるなど目標を決め精進しなきゃ!
しかし軟弱なGちゃんなので、極めて超微速前進だろうなぁ(^^ゞ
まあ、いいか~(爆)

後記

久々の自転車でのポタリングでしたが、このサイクリング専用道路を走って感じたことは、ロードマンの安全意識が昔と比べ高くなったようで、ロードレーサーに乗る者全てがヘルメット、グローブ着用であったこと。
当時、自分は安全のためカスク(革製のヘルメット)着用でしたが、殆どのロードマンはノーヘルかサイクルキャップでした。

また、MTBで走行している者は一般(その他の目的)を除き、自分だけであったことは少々寂しかったです。
時代は、アニメの影響もありロードなのでしょうね。たぶん( ^ω^)・・・



本日の走行距離  28.95km 
  〃   燃費   自販機購入のいろはす1本
Posted at 2017/10/02 03:06:42 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2017年09月01日 イイね!

Gさんぽ(都電で行く昭和が薫る下町探訪編)

Gさんぽ(都電で行く昭和が薫る下町探訪編)こんにちは~(^o^)丿
いつも閲覧戴き、イイね!を沢山つけてくださいましてありがとうございます。
とても励みになります!
今回は、1か月振りの久々ブログ更新となってしまいました。
覗いてくださった方々、誠に申し訳ございませんでしたm(_ _)m

実は7月末日ある落下事故で負傷し、胸骨骨折、背中・腰強打により数本の筋繊維断裂で暫く療養しておりましたが、8月に入り1週間程で少し動けるようになったので気晴らしに定峰峠へと走ったのですが、無理がたたったのかその数日後、再び広背筋の筋繊維の一部が断裂してしまい2週間ほどベッドの上で過ごしておりました。

まあ超~っ痛いのなんのって、ホント大変でした(ノД`)・゜・

寝るにしても起きるにしても動作毎に10分もかかり、僅かに姿勢を変えただけでズキーンと激痛が走り、また汚い話で恐縮ですが咳をすることや鼻をかむことさえ出来ず、ティッシュで拭う程度しか出来ませんでした(ToT)/~~~
クシャミをしたらもう大変どころの騒ぎではありません(大泣)

未だに鎮痛剤や筋弛緩剤を服用し湿布を数ヶ所貼っている状況ではありますが、今週に入ってからは、どうにか買い物等で外出することも出来るようになってきたので、月イチの散髪とリハビリ、気分転換の散歩を兼ね下町へと出掛けてまいりました。

散髪は当ブログ内でお馴染みの豊島区巣鴨、みん友・JEFさん経営のヘアーサロン・港です。
事前にみん友・がんしっぷ黒鐵改・焔月さんとスケジュール調整し、時間差攻撃による散髪&ランチオフを計画したのです。

 
 ・ヘアーサロン・港 スマホ操作中の男性は・・・みん友・がんしっぷ黒鐵改・焔月さん

後攻で顔をタオルで覆われている時、数枚撮られていたような・・・嫌な予感(;^ω^)

がんしっぷさんが盗撮したブログは、こちらからジャンプ!

調髪後、JEFさんも交えて駄弁っているうちに12時に近づいてきたので、食事場所が混む前に移動することにしますが、今回はがんしっぷさん行きつけのお店訪問です。
と言っても、同じ巣鴨地蔵通り商店街にあるお店で目と鼻の先にある“ときわ食堂”とのこと。

 
 ・ときわ食堂 庚申塚店

このお店は、商店街の地蔵尊近くにある本店と庚申塚店の2店舗展開で、がんしっぷさんご贔屓のお店は庚申塚のお店となります。

昭和テイスト感ある店の中に入ると8割がたの席が埋まっており、既に食事中の客が半数以上、席についた後にも次々に客が訪れ直ぐに満席に・・・
注文した料理が運ばれてくる頃には、外で待つ客も出始め人気があるようです。

両側の壁に沢山のメニュー札が掛かっており、単品同士注文してもメインを決めて定食にするか柔軟な対応をする活気ある定食屋さんのようです。
BGMがジャズなのが不思議、蕎麦屋のような小さめのテーブルに4席なので少々窮屈感があるけど、そこが一杯飲める昭和の定食屋って感じなのだなぁ、たぶん。

 
 ・3種刺身盛り合わせ定食(鰹、帆立、鯵)

食後は、直ぐ先の庚申塚電停から都電で王子・三ノ輪方面へと向かいますが、王子駅前電停でがんしっぷさんとお別れし、3つ先の荒川車庫前電停で下車します。
電停名から解る通り、ここが都電の車庫前で並行する道路を跨いで営業所と車庫、そして休日開放の都電おもいで広場があり、荒川線で活躍した7500系と当時銀座界隈を走っていた珍しい5500系が静態保存されています。

 
 ・都電荒川車庫内に駐車していたクラシカルな珍1BOX車(外車・それも4WD!)

 
 ・電番5501号には系統番号が付いている。
※1系統は品川駅前~金杉線経由~上野駅前(既に廃止)

 
 ・荒川線(現・さくらトラム)で最近まで使用された7500系(電番7504号)

 
 ・集電装置 冷房改造以前は布団叩きのような形状のビューゲルオンリーだった。

 
 ・裏手フェンス越しには懐かしい主流車両の6000系、今春運用離脱の電番7001が・・・

 
 ・狭小な敷地を有効利用するスライド式の操車設備(車両工場にあるのと同じ)

 
 ・塀の上から覗くと整列状態の車両が見える。
右手奥には釣掛け式の電番7022号発見!(7001と7022が最後かも?)

時間をかけて激写していると不審者との通報をされかねないので、チャチャっと撮って後にする。
民家が密集する狭い路地から東方向に暫く歩くと、あらかわ遊園の観覧車が目に入ってきます。
正門横には、昔懐かしい旧塗装の6000系(電番6152号)が静態保存されていた。

 
 ・映画“ALWAYS 三丁目の夕日”で登場した旧塗装の6000系

 
 ・当時を偲ばせるシブ~い電停

 
 ・運行経路を示すホーロー製のサイド板
※鉄ちゃん用語だとサボかな?バス用語だとサイド板

賑やかな浅草にあるレトロな遊園地“花やしき”とは違い、あらかわ遊園は時代に取り残された感ある素朴な佇まいで、未就学クラスのお子さんと親が一緒に楽しむことのできる庶民的な荒川区の施設であり、なんともほのぼのとしています。
それでも、休日には家族連れで賑わっているようです。

園内には、都電ミニ資料館から始まりお子様ジェットコースターやメリーゴーランド、観覧車、ミニ鉄道などがあり、奥に進むと動物広場、ポニーの乗馬、それに魚釣りが出来て、休日親子で一日楽しめそうな感じがします。

 
 ・格安な入園料と乗り物券(大人は乗車1回につき2枚必要、お得な回数券あり)

 
 ・観覧車

 
 ・晴天ではないものの遠くに秩父方面の山々がうっすら見える(直下の川は隅田川)

 
 ・スカイツリーが見える

 
 ・大人4人だと窮屈な小さなゴンドラ

 
 ・動物広場には孔雀が1羽だけ放し飼い!

 
 ・可愛らしいいヤギの親子

 
 ・動物広場を周遊する電気式(3線式)のSLトレイン

園内探訪もそろそろ飽きてきたので帰ることに・・・
この辺りはある程度土地勘もあるので、今度はJR高崎線の尾久駅目指してお散歩開始します。
都電と並行する道路を荒川車庫前方向に歩き、途中左折して明治通りを超えればJRの線路が見えてくるが、この辺りは町工場が点在するうら寂しい裏道である。

 
 ・荒川遊園地前電停 踏切は信号機付きで電車側が赤信号停止中

 
 ・歩行者専用の小さな踏切

  
 ・踏切通過を待つ

 
 ・頻繁に走っている都電

JR尾久駅のホームに立つと尾久客車区は目の前にある。
かつては東北・上信越方面に向かう特急や急行車両、常磐線を走る交直両用の各車両がズラリと並び壮観だったのですが、今では高崎線などの通勤車両E231系やE233系が殆どであまり興味を引きません。
そんな中で異彩を放っていたのは、休車扱いの寝台特急・北斗星に使われた24系25型客車が数両ほど目に留まりました。

 
 ・個室ロイヤルがあるオロハネ25、その後ろには食堂車グランシャリオのオシ25が

 
 ・入替え専用機 DE10が向かう先は・・・

 
 ・合体中!(殴)、連結作業

 
 ・下り2番線に入ってきたE233系

と言うことで、これにて帰宅することにします。
リハビリがてら結構歩いた一日でした。
早く銀虎に乗りたいですが、もう暫くは辛抱です(涙)


おしまい
Posted at 2017/09/01 22:21:28 | コメント(19) | トラックバック(0) | 日記

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