ブラが透けるほど・・・って不快なの？

今日は雨。
東京では雪が降ってるみたいだけど、コチラは冷たい雨です。
ど～せなら雪降ってくれたほうがいいのになぁ～

って事で、今日予定していた作業は延期することになった。
まあ室内の作業はチマチマやりましたけどね～（謎）
だがここで問題発生！
シフト照明が点かなくなっちまった(T_T)
あっちゃ～、慣れない自作基盤を作っちゃったからだね～
やっぱ慣れない事はやるもんじゃないなぁ～
また休みの日の楽しみがひとつ増えた！という事で・・・（汗）


最近ＴＶＣＭを見ていて、ちょっと気になった点があり調べてみた。
（超暇だったんで・・・）


「ブラジャーが透けるほど汗をかいた最後っていつだろう？」
コカ・コーラが出してる「からだ巡茶」のテレビCM
広末涼子が述べるセリフですよね！
このＣＭを見た一部の消費者から「不快」との指摘を受けて、急きょ変更されていた。
コカ・コーラによれば、ＣＭはおおむね好評だったらしいのだが、「多くの方に受け入れられるように改良した」と説明している。


「ブラジャーが透けるほど汗をかいた最後っていつだろう？」という広末涼子さんのナレーションで始まるのは、2007年10月24日から放送されている日本コカ・コーラの飲料「からだ巡茶」のCM『さよならハロー・フープ』篇。
広末さんがフラフープをしながら汗を流している様子を撮影した映像が流れ、CMの最後には広末さんの「もっと出したい」というナレーションが入るという内容。


「からだ巡茶」はウーロン茶ベースの飲料で、現代社会において「いろんなものを溜め込んでしまっている人々」の "体の巡り"を考えたもの、という。
ＣＭはそのコンセプトを表現し、ＣＭの発表文では「広末さんがフープに挑戦し、フープを楽しみ気持ちよく汗を流すというストーリーのもと、製品価値を訴求していきます」としている。
また、「ブラジャーが透けるほど汗をかいた最後っていつだろう？」というナレーションについては、「どきっとするナレーション」と表現した上で、「不規則な生活でいろいろなものを溜め込み易く、汗をかいて心身ともにすっきりとリフレッシュする機会が減少しつつある20～30代女性の心理を代弁しています」
とアピールしていた。

コメントの差し替え部分は、
「ブラジャーが透けるほど汗をかいた最後っていつだろう？」
　　　　　　　↓
「こんなに汗をかいた最後っていつだろう」

『ブラジャー』とういう具体的な名詞について『不快だ』と指摘されたとのこと。

一方、「ブラジャー」をなぜ「不快」に感じたのかという問いには、「細かいところまで把握していない」と話している。

またネット上では「ブラジャーは透けない」「透けるという意味がわからない」「汗臭い嫌なイメージ」といった指摘があったようだが、あくまでも比喩の世界だろ？
日本語の文法に置き換えれば、ヲレたちも結構おかしな日本語使ってるぜぇ～
たとえば
「お湯沸かしておいて」
「ちょつと机に座れよ」
「伝票をあげといて」
「お風呂溜めて」・・・・・・
お湯を沸かしたら湯気になっちゃうもんね～（笑）

なんかさぁ～、心に余裕がなくなってきたのなね～？


ちなみに「からだ巡茶」のコメント差し替えは
「広末涼子、浄化計画。」
　　　　↓
　　「気分浄々」に変更していたんだって！
これは、東京都から「デトックス商品や医薬品などを暗示し、消費者に誤解を与える」との指摘から変更されたという事だ。

この変更はしょうがないかなぁ～