No. | メーカー | 型名 | 燃費 | タンク | 走行距離 |
1 | HONDA | 400X | 30km/L | 17L | 510km |
2 | SUZUKI | V-Strom 650 | 25km/L | 20L | 500km |
3 | HONDA | NC750X | 30km/L | 14L | 420km |
4 | HONDA | VFR800X | 20km/L | 20L | 400km |
5 | YAMAHA | MT-09 Tracer | 20km/L | 18L | 360km |
5 | HONDA | CRF1000L | 20km/L | 18L | 360km |
6 | YAMAHA | MT-07 | 25km/L | 13L | 325km |
ロングツーリングをするには 燃費がどれぐらいか?よりも どれぐらい給油せずに走れるのかがとても気になります。
単身住まいの横浜から自宅の仙台まで片道400kmノン給油でいけるかはとても重要です。
国内メーカで、長距離ツーリングに向いていると思われる車種を少し調べてみました。
一番長く走れるのは、ホンダの400Xで、510kmノン給油で走れます。
普通免許で乗れるのが魅力ですが、車両本体価格が71万円ですから、MT-07(70万円)と比較するとそれほど変わらない価格です。
最近は650~750ccの価格競争が激しく安くなってきているので、免許の壁がなければ、400ccを選ぶ理由も無くなってきているのも事実です。
2番目のスズキのV-Strom 650は所有者の間ではとても評判が良い車種です。
長距離走っても疲れ知らずのシート。アルペンマイスターの称号を持つ長距離を走るために生まれて来た車種と言っても過言ではありません。
たた、車体が大柄で シート高が835mmあり、私のような典型的な日本人の体格には、近所の足として使うには持て余す様な感じです。
NC750Xも上手に乗れば 35km/L行く場合もあるようなので、なんとか横浜~仙台をノン給油では行けそうです。タンク容量14Lでも不足は無いのですが、ヘルメットも入るラゲージルーム22Lを削ってでも、タンク容量20Lを確保してほしかったところです。
NC750Xのタンク容量が20Lあれば600~700km走り、ハイブリットの自動車並みに長距離走れる事になるので、バイクであることのデメリットを1つ払拭できることになります。
ホンダさんどうでしょう。タンク容量20Lの NC750X。シリーズにラインナップしてみてはどうでしょうか?
Posted at 2016/09/28 23:09:02 | |
トラックバック(0) | 日記