巷で噂?の空力パーツ製作
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
この写真、何だかわかりますか?
そう、フロントバンパー下のアンダーカバーです。
例に漏れず、GTOにもノーマルでアンダーカバーがついているわけですが、ここに、コルトVer.R純正のエアカットフラップを、1/3程度に切って接着します。
2
続いて反対側も装着します。
接着に使ったのは、市販のシリコンボンドです(笑)
が、しかし!!
走り出してから観察してみると、目に見えて効果が現れてきました!
まず、発進してから時速45kmあたりまでは、タイヤノイズが聞こえていました。
しかし、45kmを超すやいなや、タイヤノイズはピタッ!!と消えます。
えぇ??
いや、気のせいではありません。そのまま高速走行もしようと近くのバイパスに乗り、90km手前まで加速してみたところ、あれだけナーバスな動きをしていたフロント廻りがドシッ!と落ちついています。
さらに、タイヤノイズも消えません。
しかし、これの装着により、地面とのクリアランスは、おそらく5cmほど?になってしまったため、結構段差で擦るようになってしまいました(笑)
ですが、素材が柔らかく、かつ空気が車の中央にくるような向きにして取り付けてあるため、力をうまく逃してくれるようで、なかなか剥がれません。
最近の新型車、現行車にはほぼ必ずと言っていいくらいついている、このストレーキ。
各メーカーがこぞって付けるだけのことありますね!
ちなみに、このアンダースパッツは、アンダーカバーと一体では無い構造のため、最低地上高の確保も不要で、車検も問題無し!
3
真正面から見ると、フロントタイヤの半分ちょいしか塞げていません。
しかし、そこまでの必要はないようです。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク