ぐらんで＠K・O・Dのブログ一覧

今朝の電車通勤時の出来事。

乗り換えの激しい北千住駅でのことですがスカイツリーラインで北千住に到着。

電車の先端車輌で降りるのを待っていたところ自分の前にいた２０代位のサラリーマン男性が急に怒鳴りだした。

まだたくさんの人が降りているにもかかわらず、それを割って乗ってこようとしたおばちゃんがいたからだ。

座りたいからって困ったおばちゃんだな…　と思っていたら～


同じ男性が　「降りてんだから乗ってくるんじゃねえ！！！」

そんな怒鳴り声と同時におばちゃんを両手で強くホーム側へ押しのけた。


するとすぐ後ろにいた別のおばちゃん達と共にドミノ倒しとなり、一人のおばちゃんが石張りの床に強打したようで大きな「ゴン！」という音が聞こえた。　
すぐに連れの人なのか倒れたおばちゃんに声をかけるが意識が無いのか反応が全くない。

通勤時なので辺りは急ぐ人と野次馬で騒然となった。。。。



目の前で起きた誤った行動から第３者に及んだ事故。

すぐに後ろにいた自分も駅員に声をかけられ事情調取的に聞かれました。目撃者だから当然ですね。

聞かれている間も押した男は、叫んで「俺は悪くない、乗ってきたババーが悪いんだっ」て言い張っている。

冷静になれないのは何となくわかるが明らかに手を出してしまった方が悪い。

もっとほかの対応方法とかあっただろうし、怒りのまま行動に出てしまうとこんな結果を招いてしまう。

言い方が悪いが最近の若者はすぐキレると言われるのがわかる気がします。

ただ、こんな事件を起こしてしまい、社会人としての償いを考えるととっても重いですね。

倒れたおばちゃんは自分がその場を離れるまでも意識が無かったのでとっても心配です。
無事であることを願います。

自分も社会人の一員。　
改めて思うとこんな状況を目の当たりにし、もし自分が起こした事故だったら…と思ったら恐くなりました。　
日々の行動に気をつけましょう。　

車でも譲り合いの精神です！

仕事でイベント終了で、処分になったカーペットを頂いてきました。
毛足が15ミリ以上ある直径3mの特大サイズ。
この上に86を乗せて展示してました。

ただ…
もらってきたのは良いが部屋で使うならクリーニングしなくては厳しい感じ…
そして家族から却下（苦）
もしですが欲しい人がいたら送料かかりますがお譲りします。
または関東で近場なら運んでいきますよ。

車庫のある方で86を上に停めたらカッコいいでしょうね〜^ ^
ガレージでテーブル&チェアをセットしてもカッコいいかも〜(｡-_-｡)

※もらって頂ける方は責任持って取り扱ってください。
処分品とはいえ、正規ルートで使用されていたものです。
勝手な転売や不法投棄などしないでください。

日がかわりましたので先日になりますが
春めいてきた3月1日の夕方、一緒に暮らしてきた祖母が亡くなりました。
90歳と大往生です。

僕が産まれた時から今まで当たり前のように一緒に過ごしてきただけあって、こうしてブログを書いている今がとくにいろんな出来事が頭の中から溢れてくる。

両親とも共働きだったので学校から帰っては毎日ご飯を作ってくれたり、ばあちゃんが七輪で焼くかき餅は絶品だった。釜戸で炊いてくれたご飯はどんな炊飯器も勝てない美味しさだったし、、、
一緒に畑で野菜作りの手伝いしたり、
足の不自由なじいちゃんを車椅子押して3人ででかけたり、夏に一緒に蚊屋の中で寝たり〜

思い出すだけ涙が溢れ流れます。

生まれたから死があるのは自然な事ですがまだ実感が、追いつかない。
当たり前に一緒に暮らして積み重ねられてきた思い出。積み重ねた思い出が厚いほど辛過ぎます。。。

でもまだよくわからない。


緊急入院で救急車に乗って家を離れたときは状況で覚悟していましたが、、ただでさえ痴呆が進んでいるのにと心配してました。
しかし、会いに行けば家族全員の顔と名前を忘れてしまうことは無く、会えば笑顔でみんなでどうしたの？って。
旅立った今、最後まで家族を覚えていてくれたことが凄く凄く嬉しいんです。

おばあちゃんありがとう。
言葉数は多くなかったけどちっちゃな頃から毎日を見守ってくれてたことに感謝しています。

先に旅立ったじいちゃんにやっと逢えるんだな。って。。。

ここに書くことはホント断片的な一部。
でもこの日を迎えたことを何かしらに記録したくて書きました。

心残りは仕事帰りの先週末に病院の前を通ったのに寄らなかったこと。そして会わないまま昨日を迎えてしまったこと。

両親は家族のために共働き、子供の自分らは学校からやがて社会へ。そうやってばあちゃんが独りでいる時間が年々増えてしまったこと。 自分たちの生活や将来のためとはいえ、一緒にいる時間をもっと沢山、そして大事にできなかったことを悔んでなりません。

こんな風にブログを打っている時も人生の一画として大事にしなくてはいけない。
もっと自分の人生を大事に大切にしなきゃと自分の緩さが痛く感じました。