
お疲れ様です。
ハイドラです。
さて。
本当にどうしたものか。
とりあえず、現状のジムニーの仕様をば
ダークホース製
・フルオーバーホール&チューニングエンジン
・ワンオフインテークチャンバー
・ワンオフインテークパイピング
・前置きインタークーラー化
・JB23ラジエーター流用。
・オイルクーラー
・HKSブローオフバルブ
・インテーク、エキマニのフルポート加工
・ハイフロータービン
他、ブーストアップのための燃料周り
・インジェクター
・燃料ポンプ
・プレッシャーレギュレーター
・グレードアップECU
その他
・フロントパイプ42.7mm
・キタガワ3インチリーフ
・可変シャックル
・不明LSD
・60mmワイドトレッドスペーサー
・フロントキタガワショック、リア中古プロコンプ9000
・JA22純正アルミホイール(ジムニー用ホイール中最軽量らしい)
・ブリッドフルバケット
・・・・こんなところでしょうか。
この仕様で馬力はおそらく90~100といったところ。
これで挑んだレースでしたが、結果としてはエンジン停止で終了。
エンジン不始動の原因はアーシングの振動によるすっぽ抜けが原因だったわけですが、結果的にはあそこでエンジンが止まってくれて正解だったようです。
なぜかといえば、タービンがエンジンオイルをドカ食いしていたからですね。
レース後もちろんエンジンオイル量を確認しましたが、最初はフルより上だったのが下限のチョイ上まで減っていたので、レース中に1リットル以上喰ってるという。
まあ、下手するとあそこでとまってなければエンジンごと逝っていた可能性もあったわけなので、結果オーライ。。。。。。なのかな?。。。。
んで、その問題のタービン。
つけてならしする前のアイドリングですら白煙をほんのり上げるという不始末。
ならし走行100kmで異音、白煙吐き。
補償でもう一回新品をつけて慣らしまでしっかりしてレース会場に行くともう白煙を吐くという・・・・・
うーんだめだこりゃ・・・・・
もうこのタービンの代案を考えねばならないところまできてます。
ノーマルタービンに1.5ブーストで乗る。
モンスタースポーツのカプチーノ用のフルキットを組む(20万オーバー)
いずれにしても金はかかるし、今のタービンのように補償がつかないというのが難点か。
次回レースまでには結論とお金を用意しなければ・・・・・・
また、今日全体的に点検をしたところ、フロント右ショックのオイル漏れが発覚。
全ショックのプロコンプ9000化が決定。
んで、ジャンプしまくったおかげでホーシングが曲がっており、
というのは冗談で、4~5度くらいキャンバーがかかっていたのでそれも直さねばならない。
(写真は一緒にレースに出たAさんのジムニー)
まあ、直すといっても、ホーシングを溶接補強してキャンバーはついたままにして、キタガワのキャンバーピンで補正してちょうどいいハノ字にしようかなと。
そして、ダークホース社長にもいわれてしまったロールゲージの装着。
私の運転があまりにもハイスピードな領域にいるため、つけないと死ぬぞといわれ。。。。。。
まあ、こればっかりはつけといてもそんはないのでつけるとして。。。。。
4点式シートベルトも工場に転がってるのをくれるとのことなので、ここは浮いたとしても。。。。
そういえば電圧もだいぶ落ちてるらしく、13.2ボルトくらいだったかな?
このままだと点火やガソリンポンプの圧送にも影響が出るので、オルタネーターの強化もしなければならない。
ここまでくると各種圧力、温度のモニタリングができないのが怖くなってくる・・・・・
というか、せっかくプロコンプいれるなら各種ブッシュのリフレッシュとシャックルも可動域の大きいものにしてだな・・・・・
フロントブレーキもだいぶ減っていたからここいらでディスクとパッド両方新品に・・・・・
タイヤもだいぶ減ってしまっていて食いつきが微妙だからジオランダーMT2でもしようか・・・・・・
まーたやること増えてきたぞ~・・・・w
やることも増えたが、出費も増えてきたぞーw
もうお金が足りない・・・・・・
さて。。。。。。。
どうしたものか・・・・・・。
Posted at 2017/08/29 22:58:29 | |
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