
免許を取って初めて乗った車、セリカ1600GTでしたが、弄れば弄るほど違反切符を切られると言う悪循環で、中でもシャコタンとドアミラーがダメと言うのが致命的でした。
フェンダーミラーに戻して乗るのがどうしてもイヤで、手放してしまう事に・・・・
しばらくポンコツのホンダ初代ライフに乗ってましたが、ある日のこと、いくら弄っても違反切符を切られん車を発見。
なんだと思います?
それはジープです。 ドアは無い 屋根も無い ウィンドシールドも前に倒して走っても良い車
こんなんで車検が通る、なんて 日本の車検制度おかしいよ! かたやドアミラー付けただけで整備不良! 責任者呼んで来いと言いたい。
そうして、ジープ探しが始まり、田舎の自治体がジープを払下げしてるのを知り、ボロボロのジープをゲット、WILLYSのジープでした。フロントグリルとボンネット横にWILLYSのプレスマークが入ってたやつで2200ccのガソリンエンジンだったんで、4tトラックと同じ1ナンバーでした。
WILLYSと言っても、残念ながらローフードのMBやM38では無く、三菱J20系と同じやつです。
ミリタリー系が好きと言うのも有って、この車にハマリました、トピーのメッキホイールにホワイトレターのでかいオフロードタイヤを付けてた。
オーバーフェンダーもOKなんですよ、なぜオーバーフェンダーが許されるのか?それはボディーからはみ出してたステップの部分が車体の最大幅だったからです。
M38のフィリピンボディーが欲しかったが、入手する術をしらず・・・今なら個人輸入出来そうだが・・・
当時は4WD車と言えば、スバルのレオーネか各社のジープ系しか無い時代で、トヨタハイラックス4WDが出たのは、もっと後のことでした。
残念ながら、思い出のジープ写真は残ってませんでした。
次回、昔に乗った車その後に続く
Posted at 2017/02/14 09:56:39 | |
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