2008年02月19日
関西テレビは、テレビは広報資料を「社内的なミス」という言い訳で捏造していた。
捏造することを懲りていないのか?
関テレの民放連再加盟、関西民放18社が容認せず
情報番組「発掘!あるある大事典2」の捏造(ねつぞう)問題で、日本民間放送連盟(民放連)を除名された関西テレビ放送(大阪市)の復帰問題を協議してきた関西の民放18社は18日、再加盟容認を見送ると発表した。
8月の北京五輪の中継は民放連に復帰しないと放送できないが、関西テレビが放送が決まったかのような広報資料を配布していたことが、各社の反発を招いた。
問題となったのは、2月4日発行の広報資料で、文中に「フジ・関西テレビの北京オリンピック中継は」などと、関西テレビの放送を前提とした記述があった。関西テレビによると、全国ネットの番組資料はキー局のフジテレビジョンが文面を作り、系列局が「フジ」を「フジ・関西テレビ」などと機械的に書き換え、発表することになっており、「社内的なミス」としている。
Posted at 2008/02/19 07:46:21 | |
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事件・事故 | ニュース
2008年02月18日
機長は前方にいた自社の航空機を特攻もしくは、自爆テロで撃墜させるつもりだったのだろうか?
恐ろしい話だ。こんな航空会社なんて利用したくないぞ。
JAL機 管制官の許可なく離陸の滑走 新千歳空港
16日午前10時半ごろ、北海道千歳市の新千歳空港B滑走路で、羽田行き日本航空(JAL)502便(ボーイング747-400D型、乗員乗客421人)が管制官の許可を受けずに離陸のための滑走を始めた。前方の滑走路上には着陸した関西発JAL2503便(MD90型機、同126人)がいたため、管制官は502便に滑走停止を指示。502便は離陸を中止した。
同空港で管制業務を担当する航空自衛隊千歳基地の広報室などによると、502便は滑走路上で待機するよう指示を受けていた。
管制官はこのトラブルを受け、2503便の後にB滑走路に着陸する予定で着陸態勢に入っていた羽田発JAL513便に着陸のやり直しを急きょ指示した。
当時、新千歳空港は降雪の影響で視界が約500メートル程度だった。2本ある滑走路のうち、A滑走路は除雪のため閉鎖されていた。
国土交通省は今回のトラブルを「重大インシデントに該当する」として16日夜、航空・鉄道事故調査委員会の調査官3人を新千歳空港に派遣。現地入りした調査官は同日深夜までJALの機長らから事情を聴いた。17日は午後1時から管制塔に調査に入る予定。
▽日本航空広報部の話 このような事態はあってはならないことで、心よりおわびします。今後、再発防止策を講じ、航空会社として最大の使命である安全運航の堅持に取り組みます。
日航機無断滑走、「防氷液」の効果切れ迫り機長らに焦りか
北海道・新千歳空港で16日、羽田行き日本航空502便(ボーイング747-400型機、乗員乗客446人)が管制官の許可を得ずに離陸滑走したトラブルで、同便の機長らが離陸直前まで、機体に散布した防氷液の効果時間に気を取られていたことが、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会などの調べでわかった。
同空港は当時、視界500メートルの激しい降雪で、事故調では、乗員が防氷液の効果が持続する間に出発しようと考えていたため、管制官から離陸許可を得たと思い込んだ可能性があるとみて調べている。
事故調などによると、502便は、効果が45分から最大1時間20分間持続する防氷液を使用。出発時間は午前9時5分だったが、滑走路の除雪作業が長引き、地上職員が機体に防氷液の散布を始めたのは同9時27分。同空港は当時、降雪が激しく、2本ある滑走路のうち1本が閉鎖されていた。同便が駐機場から出発したのは、防氷液の散布開始からさらに約30分後だった。
離陸する前に防氷液の効果が切れる恐れがある場合、駐機場に戻って再散布する必要がある。同便では、乗員が客室窓から目視したところ、主翼などに着雪などは見当たらず、機長は再散布は必要ないと判断。そのまま誘導路で離陸のための順番待ちをしていた。
しかし、同便が滑走路進入を許可されたのは、防氷液の散布開始から約1時間後の午前10時30分過ぎ。管制官から「ただちに離陸できるよう準備せよ」として、滑走路内で待機するよう指示されたが、同便はこの交信が離陸許可と判断。「了解」と返信し、そのまま離陸滑走を始めた。
事故調では、防氷液の効果が切れる時間が迫っていた点を重視。乗員が、早急に離陸したいと焦っていた可能性が高いとみている。
新千歳空港では2005年1月にも、日航機が無許可で離陸滑走するトラブルが発生。原因は、乗員が防氷液の効果時間などに気を取られて出発を焦り、すでに離陸許可を受けたと思い込んだためだった。
JAL機 新千歳トラブル 機長、管制指示を復唱せず?
◇防止策守らず
新千歳空港の滑走路で日本航空(JAL)502便(乗員乗客446人)が前方にJAL2503便(同126人)がいるにもかかわらず、管制の許可なく離陸滑走を開始したトラブルで、502便の機長がトラブル防止策として求められていた管制からの指示内容を復唱していなかった可能性が高いことが17日、わかった。
トラブル防止策は05年1月、JAL機が新千歳空港で同様のトラブルを起こしたことを受け、社内で徹底を求めていた。JALは「確認の復唱は整備や事務職も含めて積み重ねてきたが、なぜ起きてしまったのか分からない」と話した。
今回のトラブルで、新千歳空港を訪れた国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の調査官は502便の機長や、管制塔の管制官らから事情を聴くとともに、502便と2503便のフライトデータレコーダーと管制とのやり取りを記録したボイスレコーダーを回収した。梅村行男主管調査官は「回収した資料を解析し半年以内に報告書を出し、再発防止に努めたい」と話した。
トラブルは16日午前10時半ごろ発生。管制は滑走路に進入した502便に対して「間もなく離陸できる見込み。前方に着陸機あり」(英語)と指示。これに対して機長は「了解」(同)と答えて離陸滑走を開始した。JALによると機長は「『すぐに離陸せよ』(という指示)だと思った」と話した。
一方、502便は降雪の影響で、定刻から約50分遅れで出発。焦りが誤認につながったとの指摘も出ているが、機長は「(着陸態勢に入っていた)後続機との距離が6マイル(約9000メートル)あったので、焦ってはいなかった」と説明したという。
05年1月のトラブルは、滑走路上に着陸して減速走行していた全日空機がおり、管制官はJAL機に待機を指示したが滑走を開始。管制官が停止を命じ、同機は1キロ先で停止した。これを受けJALは「管制との確認徹底」などの再発防止策をまとめていた。
▽日本航空広報部の話 このような事態はあってはならないことで、心よりおわびします。今後、再発防止策を講じ、航空会社として最大の使命である安全運航の堅持に取り組みます。
Posted at 2008/02/18 22:47:08 | |
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事件・事故 | ニュース
2008年02月17日
この元親方…改め、この鬼畜は自分の罪を認める気はないらしい。
弟子が罪をみとめて、鬼畜の指示の下でやったと言ってるのにね。
元親方、否認のまま=逮捕から1週間余、供述対立-力士傷害致死事件・愛知県警
大相撲時津風部屋の序ノ口力士斉藤俊さん=当時(17)=傷害致死事件で、元時津風親方山本順一容疑者(57)と兄弟子3人が愛知県警に逮捕されてから一週間余。兄弟子らが「手を出さなければよかった」などと後悔の念をあらわにする一方で、山本容疑者はビール瓶で殴ったこと以外は認めず、「自分は知らない」などと容疑を否認し続けている。兄弟子らを気遣う様子も見せない姿に、関係者からは「本当に親方だったのか」と疑問の声も上がっている。
「教えてやれ」。斉藤さんへの暴行は死亡前夜、山本容疑者の兄弟子らへの指示で激化したとされる。兄弟子らは木の棒などで殴打した上、顔面をけり上げるなどして暴行。同容疑者の指示で土俵近くの柱にも縛り付けた。
死亡当日もけいこ終了後、山本容疑者の指示で斉藤さんを標的とした「ぶつかりげいこ」が始まったという。暴行を加える兄弟子らとともに、自らも木の棒で殴っていた。
しかし、山本容疑者は調べに対し、前夜の指示は「『指導してやれ』という意味だった。兄弟子らが勝手に暴行した」と供述。「ぶつかりけいこ」も通常のけいことの弁明を続けている。
「暴行しろという意味だと思った」とする兄弟子らの供述とは対立したまま。死亡当日の「けいこ」も、目撃した男性が「斉藤さんは『ギャー』と悲鳴を上げていた。あれはけいこじゃない」と証言するほど、現場の状況はひどかったとされるが、主張を崩す様子はないという。
Posted at 2008/02/17 21:46:32 | |
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事件・事故 | ニュース
2008年02月17日
レベルが低すぎて間抜けとしか言いようが無い話。
こんなことを続けているから、顧客離れが進んで赤字の垂れ流しになるんだろう。
軽食入りのカート トイレに押し込む 日航機、離陸後そのまま提供
日航の釜山発成田行き958便ボーイング767(乗客乗員280人)が今月6日、乗客に出す軽食の弁当が入ったカート1台をギャレー(調理室)に収納できず、トイレに押し込んだまま離着陸していたことが16日、分かった。
離陸後、トイレから出してそのまま乗客に軽食を出して、着陸時に再びトイレに入れたという。客室乗務員が機長に報告したのは成田到着後だった。
日航では平成17年、ジャカルタ便でカート2台の収納が間に合わず、客室乗務員が手で押さえたまま成田空港に着陸し、国土交通省が厳重注意している。日航と国交省は「安全上問題なかった」としているが、国交省は「離陸前に機長に報告すべきで、コミュニケーションに問題がある」として、日航に調査を指示した。
また日航は「機内食は封がしてあったとはいえ、配慮が足りなかった。お客さまに申し訳ない」としている。
日航によると、958便は機体前方の入り口近くに乗客が新聞を取りやすいようにカート2台を並べ上に置いていた。
滑走路に向かう誘導路走行中に客室乗務員が後方のギャレーに移動させたが収納スペースがいっぱいで、危険防止のため軽食が入ったカートが離陸中に動かないようトイレに押し込んだ。
釜山で降ろすはずだった前の便のカートを1台降ろし忘れたため収納スペースが足りなくなったという。958便は午後2時半ごろ、釜山を出発、午後4時25分ごろ成田に到着した。
カートをめぐってはスカイマーク機でも昨年11月、羽田空港に着陸時にカート2台が収納場所から飛び出し、うち1台が通路を走って乗客2人が足を骨折するなどのけがをする事故が起きている。
Posted at 2008/02/17 01:45:17 | |
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事件・事故 | ニュース
2008年02月13日
軽自動車をグラウンド代わりに試合をしようとでもしたのだろうか?
減給だけなんて、チョコレートに餡子と蜂蜜をかける位に甘すぎだろう。
1選手の前に、1人間として叩き直さないとだめだな。
あ…こいつら、ゆとり脳世代では?
J2・仙台の4選手、減給処分へ…酒に酔い車壊す
宮崎県延岡市でキャンプ中のサッカーJ2・ベガルタ仙台の4選手が酒に酔って車の一部を壊したとして、運営会社の「東北ハンドレッド」(仙台市)は13日、4選手を減給20%(3か月)、名川良隆社長と手倉森誠監督らに50万円の制裁金を科す処分方針を明らかにした。
減給処分を受けるのは、MF金子慎二(20)、富田晋伍(21)、DF一柳夢吾(22)、細川淳矢(23)の4選手。
同社によると、4選手は6日夜、延岡市内の飲食店で開かれた選手会主催の食事会に出席した後、付近に駐車中の軽ワゴン車の屋根に乗り、天井をへこませるなどした。
連絡を受けた手倉森監督が、相手の男性に謝罪し、修理代を支払うことなどで示談したという。
仙台市内で記者会見した名川社長は、「子供たちのあこがれの存在であるべき選手たちが、このようなことをして非常に残念。公表が遅れたことについても、今後改善していきたい」と謝罪した。
Posted at 2008/02/13 22:04:16 | |
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