Defi Racer Gauge 52mm　ブースト計　取り付け　その2

ハーネスが車内に通ったので今度は
エンジンルームでの作業です。

こちらはブーストセンサー。
最初この白いカプラーを通すのか？
とビビりました（笑）

右ストラット付近にM6に未使用タップがありました。
（純正だと何かついてるかもしれません）

ネジを入れたらどうもネジ山が死んでるみたいでタップを通しました(^^;

センサーをM6のステンキャップを利用して取り付けです。

バキュームホースはEVCから分岐、
ハーネスは既存の配線、配管と束ねて
違和感ないようにまとめました(^^)

電気関係は
常時12V
ACC
イルミ
アース
の4本です。
すべてナビの配線から分岐させました。

接続チェックでエンジン停止時に大気圧なのでOKです。

取り付け場所は皆さんいろいろ考えると思いますが
僕はメーターパネル内にあるのが
一番見やすいと思ってます。
パネル外だと視線がずれる気がします。

純正3連メーターのブースト計は
目線がフロントガラスの範囲から
外れるので視認性悪いし
メーターの動作範囲の角度が30度位で面白くないです。
まあこの場所だとガソリン計がまったく見えませんが
走行中変化するものでもないし（減る一方）
給油時満タンを常にしておけば
トリップメーターでおおよその残量計算できますし(^^;

キーオフだとDefiは消灯
赤針のみが見えます。

キーオン、エンジン始動中はこんな感じ。
カム変えてると負圧少ないですね(^^;

EVC5の液晶ブースト計もデジタル併用なのですが数値の無いバーグラフと刻々変化するデジタル圧力を確認するのも難しいですね(^^;

夜間イルミ点灯だとこんな感じです。

やっぱりブースト計は
9時が大気圧でアナログが見やすいです。

ステッピングモーターだけあって
レスポンスも最高です。