RF3 と ニューステップワゴン

愛機LA-RＦ3が１月末で20周年を迎えました。そんな折、今春、新型ステップワゴンが発売！ 1年点検時にディーラーで簡易カタログを入手しました。





皆さん　ネットなどで　もうご存知のことと思いますが…
新型は、大きく分けてエアーとスパーダの２種類。
3ナンバー専用ボディーに大型化されています。



内装は上質感が漂います。20年の時間と各種電子制御や安全装備の付加などもあり、価格もRF3の約１.５〜２倍! に上昇しています。



ホンダのデザイナーによると、今も根強い人気の1、2代目のRF系の「シンプルな道具感」をモチーフに初期型への原点回帰を図ったとのこと。　北海道のホンダのテストコースで今も現役の２代目に感銘を受けてデザインしたとのことで、愛機RF３と新型を比較してみました。





インパネ
水平基調でシンプル　大型２連アナログメーターと操作ユニットの配置などの基本のレイアウトは一緒です。


スパーダ


エアー



フロント・サイド
愛機RF３はエアロ付なのでスパーダに似ていますが、原型はファニーな感じ、起こしたＡピラーと高いウエストライン、オラオラ顔ではなくシンプルな横一文字のフロントグリルなどが類似しています。





リア
シンプルな造形とバンパーからルーフまで繋がる縦長の大型テールランプ、スクエアな箱型デザインなど　こちらもよく似ています。

エンジンは、1.５ℓターボと2.0ハイブリッド　多分車重は1.７ｔは超えているのでは

初期型に原点回帰　自分としては嬉しい限りです。