te61のブログ一覧

①の続きです。
Mウェーヴの地下駐車場に駐車



フォードのクラッシックカーの展示も
ここまで古いと私には車名はよくわかりません。



バーハンドルのダイハツ ミゼット と 自転車のフレームにエンジンを付けたスズキの原動機付き自転車



ダイハツ オート三輪 と ホンダのスーパーカブ C65



シトロエン２CV チャールストン
質素で 機能的で オシャレで 魅力的な車です。



VWタイプⅡ ワーゲンバス キャンパー
レイトよりアーリーモデル（スプリットウインド）が好きですが、何にしてもワーゲンバスは憧れです。



ホンダ S600 ＆ S800
手前はレアなクーペモデル



AS800E 水冷4気筒 800CC DOHC 72ps
バイクのエンジンを元にした10,000回転までストレスなく回る魅力的なエンジンです。



トヨタのホンダ S800 への対抗馬。 トヨタスポーツ800



ヨタハチは大衆車パプリカの 2Ｕ型エンジンを搭載
シングルカムのOHV 水平対向 空冷 ２気筒800cc 45ps
ホンダに比べると ひ弱ですが、軽量ボディーが売りでした。



いすゞ 117クーペ
ジュウジアローのデザインは、今見ても美しい



いすゞの1600DOHCエンジン　G161W
117のボディー同様デザイナーの手が入った綺麗なエンジンです。



我RF3ステップワゴンのK20にも使われているVTEC機構の元祖 B16Aエンジン
K20A同様、NAで100PS/ℓ超え！ ハイカムに切り替わっての加速は癖になります。



我61トレノの仲間　27 ＆ 86 トレノ
残念ながら今回もレアな6#トレノ／5#レビン の展示はありませんでした。



フェアレディ2000 SR 311　と搬送用トラック
トラックの荷台から自動で降りて来る姿はカッコイイ！



名物の外周道路走行会に向かう展示車両
コルベット スティングレー ＆ VWタイプⅠ
会場内に排気音が響きます。



外周道路走行会
マツダNAロードスター ランボルギーニ ディアブロ　etc



ホンダのフラッグシップモデル NSX-R



ポルシェ、フェラーリ等のスーパーカーも
走っている姿や音を楽しめるのもこのイベントの楽しみです。

スタッフ、オーナーの皆さん２日間お疲れ様でした。
また来年のノスタルジックカーフェスティバルでお会いできるのを楽しみにしています。

①の外国車に続き、②では国産車をご紹介
（長野駅の駐車場に向かう途中に給油中）



先ずは61トレノの兄弟から
27
レビン/トレノの歴史は27から始まりました。



希少 37レビン
２代目レビンは不人気なハードトップを途中で人気のあったトレノと同じクーペに換装しました。今となっては希少価値が高い１台です。



86
4A―Gを積んだ唯一のFRレイアウトと漫画で人気
昔は、よく86で峠を走りました。



ここからはセリカ特集
22　通称 だるまセリカ



61トレノと同じ2T-Gエンジン
4気筒 テンロク（1600cc）DOHC
耐久性抜群　ボアアップetc 弄りがいのあるエンジンです。



セリカX X
直列6気筒のセリカ　後継車はアメリカで使用していたスープラに名称変更されました。
後方はデートカー　2代目 プレリュード



セリカGT４ RC ラリー仕様です。
4駆のセリカでは2代目。GT4はWRCで活躍しました。



ランサーをはじめとしたラリー車各種



ベレットGT ブルーバードSSS
オレンジは高性能の証?



恒例のながのノスタルジックカーフェスティバルのスポンサーGulfさんの トヨタスポーツ800
後方は、同じU型空冷エンジンのパブリカ
ながのノスタルジックカーフェスティバル2022は、後日ブログに掲載します。



トヨタ2000GT
ヨタハチとともに耐久レースで活躍



フェアレディ1600 & 2000



フェアレディZ 各種
初代S30系デザインに原点回避した新型Zの発売が楽しみです。



S20
ZやスカGと言えば L20　直列６気筒 2000cc SOHC ですが、高性能なツインカムのS20は、スカイラインGT―R や フェアレディZ432 に搭載されています。
432は、４バルブ３キャブ２カムが由来



スカイライン 各種



ほかにも沢山の旧車・名車が展示され、旧車ファンや御開帳の観光客で賑わっていました。午後からは雨予報のため、早々に帰宅しましたが、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
また、7年後の次の御開帳での開催を楽しみにしています。

｢懐かしの名車･旧車の集い｣を観に長野駅へ
イベントに来た知人のリクエストで61トレノで行くことに。
午後からは雨予報で旧車には酷なため早朝から出掛けました。



善光寺御開帳の期間中、中央通りを中心に「日本一の門前町大縁日」が開催され「懐かしの旧車・名車の集い」もそのイベントの一つです。



１８０台の参加車両が歩行者天国の中央通りに集っています。　①では外国車の一部をご紹介します。
先ずはスモールカーから　
BMW メッサーシュミット
キャノピーが戦闘機を想像させます。



BMWイセッタ　と　ハインケル
フロントドアがユニークです。



MINIlは、メーカーもオースチン　モーリス　ローバー…　ボディータイプもピックアップ、クラブマンなど　多様に揃っていました。



珍しい　フィアット124スポルトスパイダー



VWワーゲン　タイプⅠ カプリオレ
タイプⅠは、未だに部品の入手が容易で羨ましいです。



通称カニメ
トライアンフ　TR3A



ケータハム スーパーセブン
ロータスでないのが残念ですが、それでもスーパーセブンは憧れです。



ロータスヨーロッパ　SP＆SP2
ハンドリングは抜群でした!



VWポルシェ914



スーパーカーではマイナーな　デトマソ　パンテーラ



フェラーリ　308、328、テスタロッサ など各種



ランボルギーニ　ディアブロ



フォーミュラーカーの展示も

②では、国産車を紹介します。

今年も恒例の善光寺表参道イルミネーションへ
長野駅から善光寺の表参道に加えて今年は城山公園でもイルミネーションが行われています。
イベント開始前の城山公園、写真右方向が善光寺、後方は今年完成した長野県立美術館



善光寺表参道のイルミネーション
長野駅から善光寺までの1.8kmの並木道を41万球のイルミネーションで装飾されます。



仁王門
今年の善光寺表参道イルミネーションのテーマは「宇宙へ光紡ぐ」です。



仲見世



六地蔵



山門
どれもテーマの宇宙をイメージしてライトアップされています。



善光寺本堂
光と音のインスタレーション
音楽と共にプロジェクションマッピングの始まりです。













写真は撮りませんでしたが、善光寺本堂の中もプロジェクションマッピングが行われています。



イルミネーションとプロジェクションマッピングを楽しみ帰路に着きました。

クリスマスディナーに善光寺表参道へ
今の時期、長野駅から善光寺までの約2kmに及ぶ善光寺表参道では街路並木のイルミネーションが開催されています。
せっかくですので、ディナーの前に表参道を散策します。



長野駅から表参道を善光寺に向かう中間地点にあるTOIGO広場に設置されているモニュメントです。



TOIGOから善光寺方面に進むと1998年の長野冬季オリンピックの表彰会場となっていた場所にオリンピック記念モニュメントがあります。
当方も長野オリンピックの際は、何度かここで表彰式を楽しみました。



更に善光寺方面に進むと大門町へ
大門町交差点から長野駅方面の景色
派手ではありませんが、寒い長野の冬の街にイルミネーションが彩りを添えています。



大門町交差点角にあるパティオ大門
再開発事業で整備され、飲食店を中心に複数の店舗があります。
中庭はイルミネーションはなく、いつもの落ち着いた雰囲気のままです。



しかし、パティオ大門も通り沿いは、イルミネーションが点灯し、彩りを添えています。



大門町交差点から善光寺方面の景色
ここまで来ると善光寺は直ぐそこです。
この辺りからは、歴史的な建物が立ち並び、観光地の雰囲気が増してきます。



ステップワゴンの少し先は、歩行者専用道路となっており、善光寺の仁王門への入口となります。
右手に見える三階建ての建物が、今日のディナー場所の藤屋御本陣です。

(｢藤屋御本陣でディナー｣に続く)