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2024年05月11日 イイね!

61トレノと長野五輪 ⑪ エムウェーブ

61トレノと長野五輪 ⑪ エムウェーブエムウェーブは、長野五輪のスピードスケート会場、長野パラリンピックの開閉会式会場となった施設です。



敷地面積11150㎡、建築面積31300㎡、地上3階地下1階、駐車場は地下と地上を合わせ約800台、収容人数20000人の大きな施設です。



正面入口は小川が流れ周りは芝生や樹木が植えられ、信州の山並みをイメージしたエムウェーブに相応しい雰囲気となっています。



正面入口の上部には誇らしげに長野オリンピックマークが輝いています。



壁面にも長野オリンピックのマークが



冬はスケートリンクとなり市民がスケートを楽しんだり、世界的な大会が開催されたりします。また、ながのオリンピック記念ミュージアムも併設されています。



冬季以外はイベント会場としてとしてコンサートや地域のイベントに利用されています。「ながのノスタルジックカーフェスティバル」もその一つ。施設内に旧車が並び全国からの観客で賑わいます。



恒例の「ながのノスタルジックカーフェスティバル」では、外周路走行もおこなわれ、旧車の走行や排気音も楽しめるイベントとなっています。



道を隔てた向かいは今は公営住宅等になっているオリンピック選手村があります。



今もスポーツ、文化、芸術の高揚に有効に使われています。
Posted at 2024/07/06 21:07:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | オリンピック | 旅行/地域
2023年09月09日 イイね!

61トレノと長野オリンピック ⑩ 選手村

61トレノと長野オリンピック ⑩ 選手村オリンピックの選手の為に長野市内には2つの選手村が設けられました。 一つは今井ニュータウン。



選手村用の立体駐車場 この奥には公園があります。



宿泊棟。 沢山のの建物があり、1LDKから4DKまでの間取りで、全部で1032戸もの部屋が建設されました。



道の左が立体駐車場、右が宿泊棟、この先はJR今井駅。 オリンピック村の為にJRの駅も新設されました。



バリアフリー、歩行者優先、電線地中化、自然との共存、省エネ等のコンセプトで造られ、ガラス張りのエレベーターや上層階が迫り出た建物等、一棟一棟が個性的なデザインで建てられ、結構な広さです。



今は県営、市営住宅や国、県、市の職員用宿舎、一般向け分譲住宅となっています。



こちらは大豆島の選手村・メディアセンター。 今井より規模は遥かに小さいです。



スピードスケートのオリンピック施設「エムウェーヴ」の隣接にあります。



トレノがあるMウエーヴ駐車場から4車線道路を挟んで後方が選手村。 どちらも入居率はほぼ100%で、選手村も有効に活用されています。
Posted at 2023/09/09 21:14:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | オリンピック | 旅行/地域
2023年06月26日 イイね!

61トレノと長野五輪 ⑨ JR長野駅

61トレノと長野五輪 ⑨ JR長野駅長野の玄関口JR長野駅。勿論、長野オリンピックでもその役割を果たしました。 写真後方がJR長野駅東口南側からの新幹線ホームです。



善光寺方面からJR長野駅の東口へは、長野大通りから新幹線線路をアンダーパスして行くのが一般的で、手狭な善光寺口に比べると道路も駐車場も余裕があり、車で駅へ行く場合は東口を利用することが多くなります。



長野新幹線は、高架ではなく、地上軌道で長野駅に発着しています。 写真後方は、長野駅東口北側からの新幹線ホーム



JR長野駅善光寺口
善光寺、中央通り、長野県庁等へは、善光寺口が利用されたます。路線バスが発着し、駅ビルには、色々な店舗が入っていて、周辺はホテル、デパート等が立ち並んでいます。 ローカル線(長野電鉄、信濃鉄道)とも連結しています。



JR長野駅東口の駐車場。 地上のほか、地下1階と2階に広大な駐車が整備され、善光寺口、長野電鉄とは、地下通路で連絡しています。 長野オリンピック時は、五輪スポンサーのパビリオンが作られ、各種イベントで賑わいました。



長野オリンピックの玄関口となった善光寺口のエントランス。 エントランスは、今も待ち合わせや、小規模イベントなどに利用されています。 



エントランスには、誇らしげに長野オリンピックマークが掲示されています。



長野駅東口の長距離バス等の発着所。長野オリンピック時は、市内の会場は勿論、志賀高原や白馬、野沢温泉等の競技会場への発着所になりました。
Posted at 2023/07/08 20:58:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | オリンピック | 旅行/地域
2023年06月25日 イイね!

61トレノと長野五輪 ⑧ セントラルスクエア

61トレノと長野五輪 ⑧ セントラルスクエアセントラルスクウェアは、長野駅と善光寺を結ぶ参道の途中にあります。(後方は善光寺の山門)



善光寺本堂



善光寺手前の大門町にある時計のメモリアルモニュメント



夜。長野五輪マークと長野五輪キャラクターのスノーレッツが浮かび上がっています。



このメモリアルクロックをさらに長野駅方面に



権堂アーケードを過ぎて



オリンピック中は歩行者天国となり多彩なイベントが開催された中央通りを更に下ると



セントラルスクエアがあります。ここは、長野オリンピックの表彰式会場で、今は、芝生公園や屋外ステージが設置され、イベントなどに活用されています。



セントラルスクウェアにある五輪マークと聖火台のモニュメント



長野オリンピックのマーク



夜はライトアップされています。



セントラルスクウェアは、市民の公園やイベントに有効活用されています。長野駅から歩いて参拝する時は休憩するにも丁度いいのでは (写真後方は、JR長野駅東口)
Posted at 2023/07/01 21:42:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | オリンピック | 旅行/地域
2023年06月17日 イイね!

61トレノと長野五輪⑦ ビッグハット

61トレノと長野五輪⑦  ビッグハット長野市若里多目的スポーツアリーナ 愛称「ビッグハット」



ビッグハットは、⑤で紹介したアクアウィングと同様に長野五輪のアイスホッケー会場です。



若里エリアには、このほか、長野オリンピック大会事務局、国際放送センター、メディア村等が置かれました。



建物にある五輪マーク



今は多目的アリーナとして多彩なイベントに利用されています。地上4階地下1階建て、収容人数10104人、冬季は国際的なフィギュアスケート大会の会場にもなっています。



冬季以外は、各種イベントやアリーナコンサート等が行われます。 広い駐車場を利用してのイベントも開催されます。 写真は、甲信マツダさんのイベント風景。



勿論、屋内展示も行えます。



建物内のオリンピックマーク。 両端には、長野オリンピックとパラリンピックのマークも誇らしげに掲示されています。



ビッグハット北側にある長野市若里市民文化ホール。 長野五輪では、メインプレスセンターとして使用されました。



600人収容のホールは、国際会議場やコンサート会場等に利用されています。



東側には、五輪に合わせて移転したNHK長野放送局があります。 長野市若里エリアのオリンピック関連施設は、どの施設も有効利用されています。
Posted at 2023/06/24 20:44:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | オリンピック | 旅行/地域

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