オデッセイで仙台へ行ってきました。
片道350km、素人が走るにはソコソコ気合を入れないといけない距離です。予報が雪だったので余計心配だったのですが、小雪が舞う程度で済んだので助かりました。
もう一つ助かったのがHonda SENSING。長距離運転で大活躍してくれました。
まずはACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)。車間距離を保ってくれるのでとても楽チンでした。
でもちょっと気になった事が…
前走車に追いつくと減速しますが、この時ブレーキランプは点灯しているのでしょうか?車間距離を短く設定したので頻繁に減速したのですが、その度にブレーキランプが点灯しているとすると後続車から「アクセルワークができない運転下手」と思われているかも(-。-;)
もう一つはLKAS(車線維持支援システム)。車線中央を維持するようにステアリングが自動で動きます。これも心の支えになりました。
ただこちらも…
薄くなった登坂車線を認識できなかったらしく、走行車線からドンドン左へアシストされた時にはビックリしました(@_@;) ウェブサイトにも説明がある通りの注意点ですが、あくまでも「支援システム」と考えて過信しない事がとっても大事ですね。
あと、雪等で滑り易くなっている時にLKASが働くと、車が滑っているのかアシストされているのか、どちらなのか判断ができません。轍に取られているのかも知れないし…ということで、雨・雪が降っている時にはLKASはOFFにした方が良さそうですv('▽^*)
とは言えほぼ正確に認識してアシストしてくれました。カーブでは自分より早いタイミングでハンドルを切り始めたりして「あれっ、俺って遅かったのかなぁ」なんて勉強にもなりました(^O^)/
Posted at 2017/01/21 23:38:16 | |
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