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3月11日（金）は公休日ということもあり、
家でだらだら。
ソファでごろごろしながら、NHK-FMを聞きながらまったり。

NHK-FMで働く人は毎日クラシックをかけながら
まったりした日々を過ごしているのかなあ・・・なんて妻に話しかけながら
ごろごろしていました。

その時・・・・

音楽が途切れ、チャイムと共に「緊急地震警報」のアナウンス・・・
そして停電・・・・

しばらくすると、激しい横揺れが、地震だ。

テレビの上のラックが大きく揺れて、崩れるのではないかと思いながら、
どうすればいいのかわからず、オロオロするばかり。

それから１週間がたった。

仕事柄、毎日毎日、仕事漬け。きょうが何曜日なのか、何日なのか
頭痛を感じながらの毎日を過ごしてきました。

直接被災した人たちのことを思うと、
自分の頭痛なんか、どうでもいいことなのだが、
それでもガソリンを思うように入れられなかったり、
コンビニやスーパーからモノが消えたり。非日常が続いている。

この生活はいつまで続くのか、電気がない日がこんなに辛いものだったとは。

東日本の至る所で起きる大きな地震。

関西大学の専門家によると、余震は２年から３年続くこともあるとか。
少なくとも１年くらいは続くとも。

不安な毎日が続きそうです。