ミーのND(ロニーピータソン風に読んでね。フォーッフォッフォフォッフォッフォッ!)
最近、改良を受けたND型にもアークティックホワイトは残りますた。
通だね。マツダデザインは。
ジミーなアークティックホワイトはND型の色っぽいカタチを隠してしまう勿体ない色。
でもそれが色っぽい。秘められ隠されたものは妖艶でしょ。
なにもえっちなハナシに振らなくともアークティックホワイトのND乗りは自分のクルマのカッコ良さに気付いているはずだ。
一見まっ昼間のペタ光ではつまらないカタチも影とアークティックホワイトのコントラストでクルマが鮮烈に見える瞬間がある。アークティックホワイトが非マイカ系のソリッド色(商用車な白)でそう見えるのは衝撃的だ。
朝焼けや夕闇では書くに及ばず。マツダデザインはアークティックホワイトの見え方を分かった上でシレッとNDのラインナップに加えているのだ。ユー達はジミーに見えるクルマの本当のカッコ良さわかるかな?みたいな。が今の主流は何と言ってもマイカ系のキラキラ色。理由はクルマのカタチをキラキラで盛ったわかりやすさは魅力的に見えるから。アークティックホワイトはそれが封じられてしまうのでフツウのメーカーのデザイナーなら採用はしない。というか発想しない。NDに採用され今も残っているのはマツダデザイナーがNDのカタチに自信があると言うこととスポーツカーにはソリッドホワイトという色が絶対に必要ということを知っているため。(スポーツカーはソリッドな白というのはお約束)何も主張しない何も足さないが故の没個性はカタチを際立たせる。アークティックホワイトに乗っているミー達は通なのさ。フォーッフォッフォッフォッフォッ‼
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2017/12/17 22:04:22