RSプロダクツのメーター 前編

これもかなりの時間が経過しているな、写真の整理をしていたら、あるわあるわで少しずつ消化しているロードスターの整備とかの記録ですが、でもまだ乗って2年たったぐらいなんですよね〜。
あともうオイル交換の事とか、もはや用を足した事を報告してるかの様な気もするので、やっぱり変わり種で行こうと思うます。

っと言っておきながらロードスターでは定番のメーターのオシャレです。

そもそもこんなパーツとかが出回ってる辺りがスゲーって純粋に思いました。

本当に凄い事だと思うし本当にハマるよ。

さぁ早速やる事は
メーターを外す事です。

この作業は手練れであれば良いのですが、僕みたいな繊細さのかける人がやると大体破壊に繋がります。

何処がってまたそこが最悪な場所が破壊されます。

そうこの写真で言えば一番上のところです。

もう終わりだよ！！


外す前に必ず暖気をして各針の位置を記憶する。
覚える自信がないなら写真を撮りましょう。

僕は自信があったので写真をとってません！！

過ぎたことに囚われるとろくなことが無いから次に進む

早速メーターのスクリーンをアクリルカッターを使い切り取る。

音がかなりの攻撃力である。

音楽を大音量で聴きながらやった。
なんの曲かって？？

そりゃfuturefunkの詰め合わせです。

切り取りの作業が終わるとワクワクのお楽しみタイム！

これはメーターの裏面です。

緑のつまみを回せば電球が出てきます。

僕は赤にしてみました。

これは温度センサー。

このダイオードが見えますでしょうか？

そうです。大先輩方が行なっていました事を真似します。真似です。真似です。

赤のを外して……

ただの配線を取り付けました。
赤が緑です。

外し方はハンダをコテで温めダイオードを引き抜きって感じでした。

取り付けはまんまです。

これで水温計がリアルな動き……


もはや社外はアウト側にセンサーつけても良いかもな

あとはこの針ですね。

やっぱり針ですからね
針らしく尖らせましょう

僕はガンダムのプラモデル通称ガンプラが好きでした。
お財布的にも1/144モデルを買ってました。

買ったこのある人ならすぐにわかる。
そう1/144スケールのガンダムはVアンテナの先端に何か謎のディテールが設けられていてクソダサかった。
そこでいつも僕はそのアンテナをカッターで削いでました。

その技術はここで役に立ちました。
メーターの針は針らしくなりました。



続編に続く