赤いシートの取り外し コンバケ装着編
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
もう早速というか何回もつけたり外したりしてればシートを車から出す時にコツぐらい掴むものだが、最近筋トレをしなくなってからというもの腰が痛い、前はなんともなかったものが重くてしょうがないという情けない状態。
そして案の定シートレールを車にぶつける。
ロードスターのハードトップは余裕で持てたのに、この前外す時に『はぁん???』ってなった。
重かった。
本当に1人でやりたくないってなったwww
この赤い重たいシートは曲者だ。
2
もう1000人ぐらいの人がきっとシートの外し方を載せてるだろう。
大事なのはこのボルトに到達するまでのカバーを外す時だ。
Sリミは赤いカバーが各ボルト部分にある。
赤は何処で手に入るか分からない。
きっとない。
だから慎重に外す。
そして案の定爪を割る。
↑
この事により筋力が増幅した。
ボルトはガッと一発で外すのがいい。
インパクトで外すのも良いのではないでしょうか。
その時ソケットはちゃんとしたやつが良い。ゴミソケットだとボルトを痛めるです。
3
カッコイイ。
カーメイク コーンズ から販売している
通称コンバケ。
ちゃんとカーメイク コーンズさんに行って買った。
ヘリボーンという背中の部分が横でなくて三角みたいなのしか無いかな、、なんて言われたけど探してくれて出してくれた。
僕はこのフルバケに関してはかなりの歳月をかけて考えた。
友人の無名ブランドのフルバケに座る。とても良い。
お店でレカロ、ブリッド、さらにはスパルコにも座る。どれも実際車に付けて試したい。(ロスタに収まるやつシリーズ)2年前
エスケレートには座れなかった。てか無い。
そして座った時にコレだってなっても実際運転したら……とか色々考える。
さらにはSリミの内装との兼ね合いも考える。セミオーダーを選択肢に入れ金額の高騰を覚悟。いくらになるのか謎
そして中でもやはりbios3が良いとなる。(エクサスとの決勝があった)
が、、そこでコンバケがあった事を知る。(一昨年)
色を見てみればダークレッドがある。
エクサスとの決勝戦は無効シードでコンバケとbiosの決勝に。
サイドの立ち上がりが少なく乗り降りが楽そうだ。
でもホールドは少なそうだ。(当たり前)
実際座りんしに行く事にした。
このシート買う前に、まずシートを見たい事をあらかじめ電話した。
在庫確認と座りんの為。
しかしその時はヘリボーンとか普通とかよりは色味が確認したかった。
このダークレッドは新車時を知らないからわからないけど結構色が黒ずんできている様な気がしてならない。
コレと合うのかが疑問だった。
出してもらってドンピシャだった。
色は完璧。
座ってみる。(展示品の黒いファブリック素材の物)
印象硬い。
でも自分の体型にピッタリ。
もう欲しいから買おうってなったのである。
因みにプロテクターは汎用の物を買った。すぐに付けたのですが、シートベルトの当てはブリッドのファッションなんとかを注文した。届き次第つける。
4
とまぁ長い話ではありましたが、取り付けました。もうこんな高額な買い物をしたのは久しぶりでシートレール等を含めば9万近い。
ビックリ値段ではある。
何も気にしなければ半値で済んだ。
そして装着した。時の写真。
シートを取り付けるのに一番初めの時と一緒で車にシートレールをぶつけない様に頑張った。でもとっても軽いので余裕であった。
シートレールを今回はしっかり左右ともに同じ位置にして車両に取り付けしました。
だいぶ前にくそボロいフルバケを付けたのですが、少し(半ノッチぐらい)ズレていてそれに気がつかず車に付けたら、なんかしっかりレバーが落ちる場所と落ちない場所があったりで凄くイライラしたのがあった。
なので、今回はしっかり確認した。
5
このコンバケの良いところってのは
純正シートレールを使ってる所だと思いました。
そのためかなりの可動範囲があり、しっかり後ろまで下がる。
ハンドル周りの整備や、オーディオ周りの整備の時もイライラしなくて済みそう。
さぁ、、
いざ早速シートにすわり、ハンドルを握る。
やはりハンドルが近い上に余計に上に上がってしまったwwww
小学生が車を運転しようとした時みたいなハンドルの持ち方になるwww
近さは前回より少し半減したがそれでも近すぎる。
次回はハンドルを下げて、ショートボス とやらを入れよう……
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