昭和40年10月にデビュー。コルト1000とデボネアの間を埋める車種として開発された。排気量1500㏄クラスは、当時ではトヨペット・コロナ、ダットサン・ブルーバード等が他メーカーに存在した。 　ボディは基本的にはコルト1000/1100と共通だが、ホイールベースを65mm延長し、居住性を高めた。フ ...

昭和48年4月登録の4代目コロナの最終型、通称「ブラボーコロナ」のバンモデルです。グレードは1350、所謂最廉価グレードで、現存台数は極めて少ないと思われます。塗装はピレウス・ターコイズという色で、これも1350のみに設定されていた色になります。時計やラジオ、シガーライター等は本来未装備ですが、現 ...

初度登録年月が1974年11月の初期型のF-Ⅱです。塗装を含めて当時のままの、未再生原型車です。純正クーラー付きです。初期モデルの為、NAPS導入前のモデルとなります。 A14型エンジンと、非常に軽い車体の組み合わせによるキビキビとした走行性能、独特の走行音もまた癖になります。

かなり手を加えられている車両。オリジナルに少しずつ戻しつつ、不具合を直しつつ維持していければと考えておりましたが、結局家族の理解は得られず、大事にしてくれそうなマニアの方にお譲りしました…。現在までに、所有期間が一年に満たなかった唯一の車です。

初の旧車。運転の練習もこのZで行いました。良く回るEA型エンジン、低い車高でそこまで速度を出さなくとも楽しいドライブが出来る車でした。お金に余裕があればまた所有したい一台です。

センターコンソールを部品取りのフォード・レーザーから移植した程度で、塗装を含めほぼオリジナル。きびきびと走り、室内、トランクとも広く、悪天候時を除き買い物などの日常利用もこなします。また、遠くの旧車イベントには主にこれで行きます。

コルト1200DX 未再生車。 外装はボロボロですが、高速走行も難なく熟し、ほぼ故障しらずの優秀な一台でした。 事故に遭い、泣く泣く手放すことに…。 現在は知り合いの秘密基地で復活の日を待ち、眠りについております…。