紅爺のブログ一覧

ピンクの熊さんの正直な気持ちです。





熊さんはやっぱりさみしがりやさんです。

熊さんは一匹では生きられません。


誰もが寂しい、つらい、苦しい気持ちが嫌いです。


意地を張っても素直になっても好きなものはたった一つです。



《さようなら》



うらはらだからこそ、


つらいからこそ、


本当に好きだからこそ。



きっと本当のつらさはクマ達の・・・

正直に告白します。
白い熊さんの心は揺らいでいます。

そよ風にすらなびくほど。

まるでたんぽぽのわたげのよう。

風に乗れば楽だとわかっても、それでも白い熊さんの心はちっとも楽にならない。

地に根を張らなくては。

そう思っても地に足が付かない。
流されるまま…漂うまま

宙に浮いたままでは、きっと自分が自分でいられなくなる。わかっていても、どうすることもできない。

自分の望みがわかっても、自分では叶えることができない。

《すべてを忘れよう》

次第に白い熊さんは自分の気持ちを見失ってしまいました。

何かを好きになる・・・


物を好きになる。

車を好きになる。





人を好きになる。


色々な思いとやるせない気持ちが交差するように、互いを好きになると好きな気持ちだけが空回るようになり、さらに気持ちがお互い望まない方向に交差していく。





口癖のように交わす言葉

《なぜ、伝わらない》


交差したままの気持ちと言葉は､二匹を引き離し始めた・・・

ピンクの熊さんとホワイトの熊さん・・・


今一番お気に入りの物です。


当然お気に入りの理由もあります。


ほんの少しだけ思い出と一緒に熊さん物語の中をご覧くださいm(__)m






恋の仕方は熊(人？)それぞれです。


《今はさようなら》

そんな白い熊さんの言葉から物語と二匹(二人？)の運命がゆっくりと動き出しました。

今日はみんなで鈴鹿ツインに来ています。


久しぶりに走っています。


天気は良すぎだし、気温は高いし・・・


人間が間違いなくもちません(￣▽￣;)



他に一緒に来ている若い奴らの元気のいいことったら┐('～`;)┌



負けずに走るかぁ(￣ー￣)