またまたマフラー交換

チタンマフラーを手に入れたので、またまた交換したのですが、後日問題発生しました。

マフラーのメインパイプ外径が51mm。
センターパイプの外径が42mm。9mmも差があります。

この型のヴィッツはセンターパイプとマフラーをクランプでつなぎ固定するタイプなのですが、これだけ差があればクランプをいくら締めこんでも細い方が固定されません。

それに気づかないまましばらく走行してカタカタ音がするようになり、確認すると固定が甘く、ガスケットの紙の部分が消えていました。

このマフラーつけている方他にもいらっしゃいますが、どうやって固定できているんですか？
とても気になります(*_*)

そこで、センターパイプに耐熱アルミテープを巻きつけてカサ増し。

ガスケットは新品を待てないので、バイクのエンジンなどで使う液体ガスケットを代用。

これで大丈夫だろうと思いきや、写真のように熱で粘着が弱くなり、アルミテープがずれ再発。

今度はホームセンターで暑さ4mmのステーを買い、グラインダーで程よい大きさにカット。

クランプとセンターパイプの間にステーを4つ挟み込み固定しました。
ガスケットはまたまた液ガス。

試走してきましたが今のところ固定できているようです。しかし、排気漏れのような音が出ているのに、どこからも漏れが確認されない…。

とりあえず、純正ガスケットを用意しつつ、このまま様子を見ます！