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大 総 統のブログ一覧

2017年10月25日 イイね!

究極の車??


鳳凰が遂にお披露目となったようですね。

新型鳳凰の基本ベースになったであろう4#系LS。

なんだか嬉しく思います。



画像は拝借。
最初に世に出た画像ではイマイチに思いましたが、案外好きかもw

これから二代目のように、この三代目も長く続いていくでしょう。
20年か30年なのか…わかりませんが。

私のお気に入りであるLSとセンチュリー。
それが一つになったようなクルマですね。

究極の一台……なのかもしれませんが、実際に触れることができそうなのは、遥か先でしょう。

LSとGZGを味わいながら、新型LS、新型鳳凰が美味しく熟れる頃を、将来の楽しみとしましょう(笑)


楽しみが増えて何よりw
Posted at 2017/10/25 22:35:16 | コメント(2) | トラックバック(0)
2017年10月25日 イイね!

確かめてみたい事と気づいた事と


愛しさと切なさと心強…

…たまには真面目にブログを打ちますか(笑)


5#系?セルシオであるLS500h、LS500が国内販売開始となり、レクサス最高級セダン約11ぶりの更新とだけあって強く注目と関心を浴びています。

【セルシオを越えるのはセルシオだけ。】

新型セルシオであるLSが、どれだけ旧型を越え、目指したという初代を越える感動ってのが感じられるのか?
セルシオ好きとして、またまた旧型海苔としては、やっぱり今一番気になるのは新型ですね。



内装の質感はかなり良さそうです(^^)
切り子ガラス細工風のパネルは160万程のオプションだとか…(笑)

クーペ風の派手なデザインはちょっと戸惑い、以前は好みでないと言いましたが…それはまぁ『ただの買えない僻み』といったもの( ゚艸゚)・∵.ブッ

貧乏(私)とは醜いものです…(´・ω・`)

webでムービーも観ましたが新型LS、流麗で格好良いと素直に思います。
オゼニがあればスグ買いますが…(´・ω・`)



あるわけないので…w

新型は黒で乗ってみたいですね( ´∀`)
リアパワーシートの備わるバージョンLで✌

20インチのきんごきんごホイールや、レースシートカバーと下手くそ棒(コーナーポール)等、好みのオプションを付けると1600諭吉越えww



…畜生め( ^ω^ )

YouTubeでLS500のV6ターボエンジンのクランキング~走行サウンドを聴きましたが、やっぱりV8の方が良かったなぁ…と私は感じます。
ドライビングの楽しみはありそうですが( ´∀`)



【題名の確かめてみたい事】

これはその進化ぶりなのですが、一番は後席の快適性がどれだけ良くなっているのか?です。

新型はロングの規格で統一され、ショート、ロングというのがなくなりました。
つまりは基準は旧型ロングなので、広さはそれと同等かホイールベースも旧型より延びており、より広いはずだと思っているのですが、画像だけだと何だか広く見えない…(´・ω・)?

LS界の天皇と呼ばれておられるマコちゃん○○○様が、御自身の○ッチなブログで『後ろなんか狭い』と仰っていたので、余計に凄く気になります(笑)

後ろに乗せてくださいね~❤(о´∀`о)ノ



見た目どおり、旧型よりだいぶドライバーズカーとしての性格が強く増しているように見えます。

旧型は乗せてもらうクルマ。というのが強かったので、次に控える新型センチュリーと明確に区別するためそうしたのでしょうか?ベースがLCだからか?

これは実際に見て、乗って感じないことには何も評価できないことなので、画像だけでの想像しかできません。

実際に触れるとすれば、10年後のお古になってからなので比較はその時に(爆)

(その前に乗せてもらえたらそん時にw)



【気づいた事】

それは旧型LSは、最初からレクサスのフラッグシップとしてだけでなく、次期センチュリーの母体にする事も考えて開発されていたクルマだったんだなぁ~と、今更ながら…(笑)

センチュリーが更新されるとすれば、LSと異なる新開発の専用モデルだろうと思い込んでいましたから、それがレクサスベースになるとは…V12廃止とは夢にも思わず…(´・ω・`)

旧型LSでは、6リッターV12に匹敵する性能の5リッターV8ハイブリッド、後席の快適性に重きを置いたロングモデルを設けました。
上級化した事で、センチュリーからの乗り換えもありましたが、それがメーカー側の想像を越えるほど多く、センチュリーを使用されていた方々からは厳しい意見も御叱りもあった。とのこと。

その反省が生かされたのが中期型で新設された最高級仕様バージョンUZ、コンフォートライド仕様車ですね。

コンフォートライド仕様は国内だけの設定らしいです。



私はLS前期オーナーですが、4#系は前よりも後席の快適性が遥かに良いです。
セルシオを名乗っていた頃よりショーファードリブン性が濃い。
標準ボディのバージョンUでそう感じますから、ロングなら尚更でしょう。
後席の居心地は抜群に良く、快適です( ´,_ゝ`)

都会ではセンチュリーが減り、LSが増えたと聞きます。
なんだか旧型LSは、中期後期とセンチュリーに合わせていったようにも感じていました。
(センチュリーを喰っていったよう)

モデルチェンジ遅らせて、後期でモデル延命して熟成をしていったのも、センチュリーからLSへ、徐々に慣れてもらうようにと、トヨタの謀り事だったのですかね~( ´,_ゝ`)

三代目センチュリーが崇高なV12を捨て、LS600hのパワーユニットベースとなり、公表されたホイールベース値がLS600hLと同じ3090mm。
新型LS同様、如何わしい(笑)名称の新世代設計ボディですが、新型LSとはホイールベース値が全く異なりますし、クルマとして基本ベースになったのはLS600hLであることは確かかと。

専用チューニングでLSよりもより滑らかに静か、乗り心地も更に良くなっているでしょう。
7シリーズベースのロールスみたいですね( ´∀`)



先にGZG50を買わず、4#系LSに乗っておいて良かったと思います。
まずセンチュリーに乗っていたならば、LSに乗りたいとは思えなかったでしょうから(笑)
そしてLSを知ってからセンチュリーを改めて試食した事も良かったですね。

『LS乗ってからセンチュリーへ逝こう。』

この選択は正しかったなと、新型センチュリーの公表スペックを見て、更にそう思っています(^^)

最後のV8エンジンでもありますし、コンセプト時代から心惹かれたデザインとフォルム。高い快適性や、まったりとした乗り味など、4#系は私のお気に入りのクルマです( ´∀`)
Posted at 2017/10/25 12:13:46 | コメント(1) | トラックバック(0)

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