今朝の7時過ぎ、京都府道宇治木屋線(通称宇治川ライン)で移動オービスらしきを目撃。宇治川ラインは制限速度40㎞で、その直線部に設置してました。パトカー1台で警官3人。予告看板無しのコンパクトな設営です。この場所は以前から時々、取締りをしていました。
確かに、宇治川ラインは事故が多いが、その大部分が走り屋が危険で楽しい遊びをしているから。歩行者は皆無に近い。特に取締りをしなくても、普通のドライバーは事故になるような走り方をしないし、できないと思う。何キロオーバーで捕まるかは知りませんが、大部分の人があの場所で60㎞で走っても次のコーナーですぐに減速するのに、少々直線でオーバースピードでもいいやんって思うんやけど。
せっかく、高いお金で手に入れコンパクトに設営できるんやし、もっと歩行者の多い場所、民家が連なって抜道になってる道路、通学路などで取締りをすれば良いのに。
取締り自体は大いに結構。ただ、取締りのための取締りで無く、歩行者を守る取締りをして欲しいものです。
飛ばして車が走る抜道沿道の方、通学路など、普段困っておられる道路はたくさんあるんでは無いですか?宇治署さん考えてください。
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2021/05/09 08:35:16