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日曜日はミッションのリコール修理で預けていたＲＡＬＬＹをホンダ二輪延岡まで引き取りに行きまして


とりあえず自宅へ戻り車体を眺めていたら・・・


ん？ナンデスカコレハ？？


調べてみると配線が固定されておらず


不安になったのでカウルを外そうとしたらこのビスは全く締まっておらず・・・


カウルを外してみると配線が高温になるラジエターに接触した状態で


このように全く固定されておらず


車体をよく見てみるとこのカプラーは本来中央のプレートに固定されているはずが固定されておらず・・・


画像右上の定位置へ固定した後、エンジンに目をやるとクーラント液が飛び散ったまま乾いておりましたが


こぼしたのなら流水で流しておかないと試乗してもどこから漏れたかも判らないし、走行しているといつまでもクーラントの匂いがして不安になるので拭き取っておきます。


・・・ナンデスカコレハ？サイズの合わない工具で着脱したあげくにエンジンを横に倒して作業したのか、あり得ないような傷が入っております。


極めつけはこちら。シートすらまともに取り付けられておりませんでしたので


怖くなり結局全部ばらしてチェックするハメに。


配線の取り回しもいい加減で


こちら側のカプラーもまた固定されておらず


本来の定位置へ固定しまして


各部を増し締めしているとエキパイのナットの片側が締め付けが緩く


サイレンサーを固定しているナットもちゃんと締まっておらず


エキパイには何と配線が触れた状態でした。


エンジンを固定しているボルトですが、これ何か間違っていると思われ


自賠責入れの下にはチェックシートでしょうか、裸のままの状態で放置されており


口も締まっておらず・・


リザーバーホースの取り回し方もいい加減でしたのでやり直しまして



只々呆れながら修正作業を済ませておきましたが、こんな状況ではエンジン内部も激しく適当に組まれた可能性が高いでしょうね・・・


ある日突然エンジンブローしなければいいのですが・・・

西日本豪雨の前にも同じような内容をＵＰしましたが、大雨が降り続いている地域にお住いの皆さまは自治体からの防災情報をしっかりとチェックして身を守る行動をとって下さいm(__)m

災害が起きない事を祈っておりますが、万が一の事態に備え全国のボランティア有志の皆様へお知らせです。
まだ確定ではないかもしれませんが、ボラ友さんから下記のような最新情報を頂きましたので、取り急ぎ公開しておきます。

※今後の災害ボランティア車両の手続き
各高速道路会社は、道路整備特別措置法に基づき、災害の発生時に被災自治体の要請を受け、ボランティア活動を行う方の居住地の自治体が発行する「災害派遣等従事車両証明書」を必要とする手続きを廃止し、ボランティア車両証明書にてそのまま高速道路を利用できるようになるようです。

今までボランティアに向かうために行っていた高速道路の通行料金を免除する手続きですが、複雑かつ取り扱いも面倒だった「災害派遣等従事車両証明書」が簡素化され、「ボランティア車両証明書」をダウンロードして必要事項を記載し、そのまま即被災地へ行けるようになります。

こんなものは使わなくていいのが一番ですが、有志の皆様は頭の中へ入れておいて下さると幸いです。