
CD-45zのオペアンプをMUSES8920へ交換して無事に音出し
自己満足感に浸る
しかし
大事なこと忘れてた
「交換前後の聞き比べ」
オペアンプ交換前に視聴したのは2ケ月以上前
バラして部品を確認して思案&部品調達&実行にずいぶん時間がかかった
でももうオペアンプ交換しちゃったし
思い出した
もう一台 CD-45z(ノーマル)持ってた
そんなこんなで助手席にCD-45zを2台置いて視聴
これなら違いが分かるはず
プラシーボ対策になるし
まずはノーマルから(自分で配線を付け替えるのでプラシーボ効果がないとは言えないけど)
視聴CDは加藤ミリヤ、アルバム リバティ
「あら、良いじゃない」
本当に入門機? (とは言え結構高い)
特に不満無いんだけど?
さて困った
CD-45z改とMB-100にはこの音を越えて欲しいのだが…
越えれるのか?
と不安になるほど良い
不安になりながらCD-45z改へ繋ぎ替え視聴
驚くほどの差は無いように感じる
けど低音が元気になった
ボーカルはワントーン上がって明るくなった
この程度の差なの?
モヤモヤしながらノーマルに繋ぎ替え
なんか平べったいな
メリハリが減った?
ボーカルの声質はまぁまぁ良いんだけど乾き気味にも聞こえる
CD-45z改に繋ぎ替える
「こっちのほうが良いじゃない」
縦横への広がりが増しながらボーカルはふわっとグイっと前に
楽器とボーカルが別れて出てくるから立体的に感じる
ボーカルに色気、艶もある
でも人によってはこの立体感、主役はボーカルに好き嫌いは出るかも
聞き疲れ重視だったらノーマルを選ぶ人もいると思う
何度か繋ぎ替えてやっぱり差があることは確認できた
プラシーボ信者の人に聞かせてみたい
いや、やっぱり辞めておこう
いつかDRX9255の聞き比べとかしたいな
Posted at 2016/11/03 15:37:04 | |
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