
待ちに待った部品が到着しました
Nakamichi MB-100のDACユニットです
「遠路はるばる」とか言っといて
どうせ北海道か沖縄でしょ?
ケケケ
ドイツから届きました
ドイツ村からではありません
ヨーロッパの工業と自然の融合した国 ドイツからです
ネット社会とは凄いもんで
ドイツから石川県の先っぽまで今や誰も欲しがらないマニアックな部品が届くんです
現在所有のMB-100のDACユニットはオペアンプを交換(OPA2134)してしまったので
ノーマルも欲しいなぁ
なんて思ってたら
ドイツから買えちゃいました
梱包をほどき現物確認
傷はあるけどブチルだの両面テープだのが着いてないのは嬉しい
ネジ5本を外し中身を確認
オペアンプは4558DD
ノーマルのようだ
RCAコネクターのガタつき確認
問題無さそう
ネジ5本を元通りにして
ふと気づいた
プリアウト電圧が5V
わたくしのDACユニットは1v/2v/4vから選択できるが
ドイツから届いたDACユニットは1v/2v/5vから選択
ハイボルテージプリアウトはS/N改善に有効らしいのでこれは嬉しい
早速MRワゴンへ取り付け
2分で交換
13極ケーブルも問題なく使えましたよ
そして電源オン
無事に音がでました
CDからラジオへ切り替えみるとちゃんと受信してる
ラジオの周波数はトランスポート/チェンジャーユニットで決まるみたいね
CDに戻しいつもの加藤ミリヤ アルバム リバティを視聴
同じボリュームでも音がデカイ
やはりハイボルテージだね
S/Nは改善したような?
ゲインは触ってないので調整すれば体感できるかな?
久しぶりに聞いたノーマルの音
愕然とするほどは違わない
聞き込めば
ややドンシャリ?
厚みが減ったかな?
という程度の差
何度か付け替えて視聴しないと良く分からないかも
安物のオペアンプ使ってても名門Nakamichiが作った製品
わたくしのような素人がいじったデッキなどやはりダメなのか?
時間を見つけて聞き比べする予定
Posted at 2016/11/18 16:17:44 | |
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