
ちょいマニアック&マイナーなアンプレスデッキ
サウンドモニター CDT-300X
が手に入ったので視聴です
本当は350か400か450か500が欲しかったけど高値安定なので…
このデッキはDAコンバーターがBB PCM69AU 18bit
オペアンプは主にJRC 4560みたい
視聴したCDはいつもの加藤ミリヤ
音場は広めで軽めのタッチ
中音、高音はかなり薄味で迫力、リアリティー、立体感はあまり感じられない
低音は少々でしゃばり気味なのはいつものシステムにポン付けしただけだから?
女性ボーカルの声質は薄味ながらかなり心地良い
立ち位置は少々後ろ
全体に薄味で少し離れたところで美音が響く
そんな感じでした
オールマイティーで使えるデッキではなくロック、ピコピコ系は苦手みたい
※何かおかしいと思ってたら初期設定でラウドネスがONになってました
ボリューム長押しでラウドネスをOFFにすると出しゃばり気味だった低音が落ち着きました
しばらく視聴したけど薄味なのはやっぱり変わりませんね
Posted at 2016/11/27 22:53:46 | |
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