2016年12月19日
さてさて
以前
Nakamichi MB-100
と
DENON DCT-A100
を視聴してNakamichi MB-100の完敗だったのが個人的には許せないわたくし
MB-100のオペアンプをJRC MUSES8920に交換したので再対決です
視聴したCDは加藤ミリヤ アルバム リバティ
まずはDENON DCT-A100から
やはりさすがの美麗サウンド
音場の広さ、レンジ感も問題なし
ささっとDCT-A1へ交換
こちらもさすがの美麗サウンド
そしてDCT-A100にメリハリが加わり、華がある
やはり8万円の価格差があるだけある
さっきまで視聴してたDCT-A100が平坦、のっぺりに感じてしまう
ハードルを目一杯上げておいてNakamichi MB-100(改)
に交換
ハードルは高ければ高いほど
くぐりやすい
出てきた音は先程までの2台とは異質のもの
スッキリ系というか
ボーカルしか聴こえない ←かなり大げさです
MUSES8920というオペアンプが女性ボーカル、ナチュラル感スペシャルなオペアンプらしい
その女性ボーカルの声質、ハリ、響き、そして何よりリアリティが凄い
声の密度がしっかりしていて心に響く
わたくし的には大好きな音です
女性ボーカル至上主義のわたくしはこの3台のなかではNakamichi MB-100(改)が一番好きですね
女性ボーカルに限らず総合点で点数を付ければDCT-A1が一番かな
以前MB-100に完勝したDCT-A100は今となっては
ただ綺麗な音
面白くない、つまらない、薄っぺらい
女性ボーカルにリアリティを感じない
悪く言うと
女性ボーカルが嘘くさい
こんな評価に成り下がりました
Posted at 2016/12/20 00:09:51 | |
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