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エイジ☆のブログ一覧

2016年11月29日 イイね!

Nakamichiナカミチ CD-35 修理

Nakamichiナカミチ CD-35 修理Nakamichi CD-35はオートバックス専売の1DIN CDプレーヤー

おそらくベースのCD-45Zからチェンジャーコントロール、Rアウト、SWアウトを省略してDAコンバーターが20bitから1bitへ変更された機種

前からボリュームがカラ回りする故障したCD-35を持ってたんだけど使い道もなく仕舞ったままでした


んでハードオフを徘徊してたら

電源が入らないジャンク品のCD-35を発見

ハーネスも付いてるし迷わず購入

帰ってテストすると


普通に動作してますけど?


でも良く見るとディスプレイの一部が消えてる


というわけでニコイチ作戦です


まずは天板を外します

フェイスを取りはずします


ボリュームつまみは引っ張るだけで外れます


今回最大の難所
フェイスの台座?を外します
片側の爪を解除しながら両面テープを少々強引に剥がしながら分離


フェイスの裏蓋を外します




基盤を外します


アルプス電気の9型ボリューム


ハンダ吸い取り線でハンダ除去



ボリュームが外れます


2台とも同じ作業してボリュームを入れ替えます

組み立ては逆の手順で

無事に普通の1台と

ボリューム、ディスプレイの壊れた1台が出来あがり

Posted at 2016/11/29 16:56:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月27日 イイね!

サウンドモニター CDT-300X 視聴

サウンドモニター CDT-300X 視聴ちょいマニアック&マイナーなアンプレスデッキ


サウンドモニター CDT-300X

が手に入ったので視聴です



本当は350か400か450か500が欲しかったけど高値安定なので…


このデッキはDAコンバーターがBB PCM69AU 18bit

オペアンプは主にJRC 4560みたい



視聴したCDはいつもの加藤ミリヤ


音場は広めで軽めのタッチ

中音、高音はかなり薄味で迫力、リアリティー、立体感はあまり感じられない

低音は少々でしゃばり気味なのはいつものシステムにポン付けしただけだから?


女性ボーカルの声質は薄味ながらかなり心地良い

立ち位置は少々後ろ

全体に薄味で少し離れたところで美音が響く

そんな感じでした



オールマイティーで使えるデッキではなくロック、ピコピコ系は苦手みたい



※何かおかしいと思ってたら初期設定でラウドネスがONになってました


ボリューム長押しでラウドネスをOFFにすると出しゃばり気味だった低音が落ち着きました


しばらく視聴したけど薄味なのはやっぱり変わりませんね
Posted at 2016/11/27 22:53:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月19日 イイね!

さらば DRX9255

さらば DRX9255アルパインの伝説機 7909Jと並び名機だと言われたアゼストDRX9255


カーオーディオ好きでこの2台を知らない人がいるだろうか?


視聴したことは無くとも名前くらいはご存知でしょう


実はわたくし7909Jを視聴したことはありません

欲しいなぁ

なんて思っても中古でも高値だし

たとえジャンク品でも値がはる


んでDRX9255なら手が出せるんで何台か所有してました


完全ノーマルのDRX9255を初めて視聴したとき

やたらと低音がギンギンガンガンで


「なんだこれ?」


これが第一印象


短い間視聴したけど評価する気にもならなかった


「本当にこれが大ヒット機だったの?」



それほど低音が音楽全体を邪魔してた


どうやらオートラウドネスというのが原因


けどこのオートラウドネスが曲者で設定ではoffに出来ない


アホくさ…


ネットで調べてみるとコンデンサーを2つ除去すればオートラウドネスが解除できるらしい


早速コンデンサー除去


視聴してみると自己主張の激しすぎた低音はなりを潜めバランス改善

しばらく視聴してると

音全体が曇り気味

またまた「本当にこれが大ヒット機だったの?」


どうやらバス、トレブル調整部の部品が安物らしい


バス、トレブル調整部をバイパスする改造を知り


早速バス、トレブル調整基盤除去&バイパス改造


視聴してみるとかなり透明度があがり高級機らしくなった


やっと評価する気になりましたね


結果から言えはば


ロック、ポップス向き


女性ボーカルを期待してはいけません


勢いで押しきるデッキです


しばらく視聴したけど中音のエネルギーが希薄で好きになれず

1週間もしないうちに外しました


その後いろいろ改造して楽しもうと何台か入手したけど

DENON Nakamichiには敵いそうもないので手放すことに


あまり良い思い出はないけど改造の面白さを教えてくれたDRX9255


DRZ9255を手にする日まで

さらばアゼスト




Posted at 2016/11/19 14:26:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月18日 イイね!

遠路はるばる 部品到着

遠路はるばる 部品到着待ちに待った部品が到着しました

Nakamichi MB-100のDACユニットです

「遠路はるばる」とか言っといて

どうせ北海道か沖縄でしょ?


ケケケ


ドイツから届きました


ドイツ村からではありません


ヨーロッパの工業と自然の融合した国 ドイツからです


ネット社会とは凄いもんで

ドイツから石川県の先っぽまで今や誰も欲しがらないマニアックな部品が届くんです



現在所有のMB-100のDACユニットはオペアンプを交換(OPA2134)してしまったので

ノーマルも欲しいなぁ

なんて思ってたら

ドイツから買えちゃいました


梱包をほどき現物確認

傷はあるけどブチルだの両面テープだのが着いてないのは嬉しい

ネジ5本を外し中身を確認

オペアンプは4558DD

ノーマルのようだ

RCAコネクターのガタつき確認

問題無さそう



ネジ5本を元通りにして


ふと気づいた


プリアウト電圧が5V


わたくしのDACユニットは1v/2v/4vから選択できるが


ドイツから届いたDACユニットは1v/2v/5vから選択


ハイボルテージプリアウトはS/N改善に有効らしいのでこれは嬉しい



早速MRワゴンへ取り付け

2分で交換


13極ケーブルも問題なく使えましたよ


そして電源オン


無事に音がでました


CDからラジオへ切り替えみるとちゃんと受信してる


ラジオの周波数はトランスポート/チェンジャーユニットで決まるみたいね


CDに戻しいつもの加藤ミリヤ アルバム リバティを視聴


同じボリュームでも音がデカイ

やはりハイボルテージだね


S/Nは改善したような?

ゲインは触ってないので調整すれば体感できるかな?


久しぶりに聞いたノーマルの音


愕然とするほどは違わない


聞き込めば

ややドンシャリ?

厚みが減ったかな?

という程度の差


何度か付け替えて視聴しないと良く分からないかも


安物のオペアンプ使ってても名門Nakamichiが作った製品


わたくしのような素人がいじったデッキなどやはりダメなのか?

時間を見つけて聞き比べする予定


Posted at 2016/11/18 16:17:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月17日 イイね!

くだらない実験

くだらない実験 今日はマイカー MRワゴンではなく

母親のekワゴン(恐らく初代の後期型)です


このek ワゴンは完全ノーマルで、もちろんオーディオも手をつけていません

三菱純正CDプレーヤーが付いてるけど、AUXもツィーターも無し

スピーカーはたぶん紙振動板フルレンジ?

まぁとにかく良い音などするはずもなくラジオで交通情報が聞ければ御の字か?


オーディオをいじろうとした時、何から手をつけるか?

これは永遠のテーマか?

まぁ普通ならデッキか、スピーカーからでしょうね

オーディオ好きだったらいきなりデッドニングする人もいるかも


んで今日はドノーマルのekワゴンのデッキのみ交換して視聴してみました

用意したデッキは

Nakamichi MD-45z

Nakamichi CD-45z

カロッツェリア DEH-970

アルパイン CDE-145J

DENON DCT-R1

です


視聴したCDはいつもの加藤ミリヤ アルバム リバティ


ますばはノーマルの三菱製の純正デッキ

こもり感あり 音場はこじんまりしてフロアに貼り付く すぐスピーカーがビビる

声の聞き取りやすさを重視か低音、高音は控えめ




まぁ純正なんかこんなもんでしょう


コンソールをバラしデッキ交換

(視聴はすべて内蔵アンプです)

MD-45zから

(CDとMDでは音質が違うのでMF-41から同軸デジタル接続です)

音場は腰から胸のあたりまで上がったかな

高音の伸びは改善 低音も出ていそうだがスピーカーがビビるため音量は上げれない

ボーカルの声質は意外に健闘



続いてCD-45zを視聴

音場はMD-45zと同程度

MD-45zと比べると薄味で乾いた音質

粒立ちは少々荒く感じた


続いてDEH-970

Nakamichiの2台と比べると骨細で弱々しく感じる

ボーカルは乾き気味で無機質、伸びはいまいち

このデッキはオートEQ使わないとダメダメなのか?

でもMRワゴンでオートEQを試したらやたらとギンギンガンガンで聴くに耐えなかった




続いてCDE-145J

音場は広く感じるが一緒にボーカルまで横に広がってしまうが声質は良い感じ

低音が良く出ているのか抑えが効かないのかビビりが出る


そして最後にDCT-R1

こちらは残念ながらピックアップレンズ不調で視聴出来ず…

一通り視聴して純正に戻し再度視聴

やっぱりこもった音がフロアに貼り付いてる


結果としてはドノーマルでもデッキによる音質変化は確実にあるということ

音質向上度はスピーカー交換とどちらが上かは不明ですが


でもAUXが使えたり見た目が豪華になったりはデッキ交換のメリット

スピーカー交換だと見た目の変化無しだし




Posted at 2016/11/17 15:08:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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