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エイジ☆のブログ一覧

2016年11月15日 イイね!

新旧アルパイン聞き比べ

新旧アルパイン聞き比べさてさてスーパームーンを夜に控えた昼下がり

今日は新旧アルパインCDプレーヤーの聞き比べ

用意したデッキは

CDA-7892J 2002年2月発売 32000円(税抜き)


CDE-145J 2013年3月発売 18000円(税抜き)

その差 約11年

はてさて

どんな聞き比べになるかな?


どちらのデッキもアンプ内蔵ですが今回の聞き比べは外部アンプ接続です。

視聴CDはいつもの加藤ミリヤ アルバム リバティ



まずはゴテゴテ電動フェイスのCDA-7892Jから


聞い瞬間思った

「なんか曇ってる」


(コンディションの影響もあるかもしれません ピックアップレンズを交換すれば改善するかも)

透き通るようなクール系が好きなわたくしはちょっと気に入らない

とは言えなかなか良い感じに聞こえる

本当に「高級アンプレス機」なんて必要なのか?

とか思ってしまう


不安になりながらもうしばらく聞き込みます




ちょっとづつ分かってきた


音に落ち着きがなくチャカチャカしてる?

そのくせビートの良さは大したこたとない


弱ドンシャリ傾向か?


音場は広くはかんじない


ボーカルの立ち位置は結構前に出てきてくれてる気もするが楽器まで一緒に前に出てきて立体感はいまいち


ボーカルの声質は悪くはないけどサ行、タ行は少々きつめ


14年前の32000円のデッキでもここまで聴けるんだなぁ

と感心しながらデッキ交換


CDE-145Jです。

ちなみにアルパインのHPでは製造終了になっててナビではないCDプレーヤーはもうラインナップにないみたい。

もしかしてこいつがアルパイン最後のCDプレーヤー?

音が出た瞬間曇りが取れててひと安心

CDA-7892Jよりスッキリしていて聞きやすい

スッキリしてるからといって情報量が少ないとか、つまらない音だというわけではなく

スッキリしてるのに細かい音までよく拾ってる

それともチャカチャカしてると細かい音が
拾えないのか?

ボーカルの声質はアルパインらしく心地よく

立ち位置はCDA-7892Jとあまり変わらない気がするが、楽器が奥に配置されて立体的に感じる


ボーカルのサ行、タ行のきつさはいくらか改善

弱ドンシャリ傾向もいくらか改善

わたくし的にはCDE-145Jの完勝


本当に「高級アンプレス機」は必要なのか?

と思わせた2台とも大健闘だと思う

もしかしてプリアウトのあるデッキならみんなこれくらい聴かせてくれるの?


不安になりながらいつものNakamichi MB-100に繋ぎ替え


さらにスッキリサウンド


やっぱり良いデッキは良いですね



このあとさらにDENON DCT-A100に繋ぎ替え、衝撃を受けました


次回は超くだらない企画の予定です







Posted at 2016/11/15 01:57:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月09日 イイね!

ナカミチCD-45z(MUSES8920仕様)&デノンDCT-R1 聞き比べ

ナカミチCD-45z(MUSES8920仕様)&デノンDCT-R1 聞き比べまたまた連日の聞き比べです。

今回は

高級アンプ内蔵機対決です。

ナカミチCD-45zのほうはオペアンプをMUSES8920に交換したチョイ改造機

デノンはノーマルのはず

どちらのデッキもくたびれ気味なので本来の音が出ているのか、

いや

そもそも、わたくしが実力を何%引き出せているのか

正しく評価する能力があるのか


色々はなはだ疑問ですが




気を取り直しデノンDCT-R1から視聴


視聴したのはいつもの加藤ミリヤ アルバム リバティ

内蔵アンプは使わず外部アンプ接続です


音が出た瞬間思った

「眠たい音」

S/N良くないな…

もちろん純正や並のデッキとは格が違うけど

連日中級機、上級機を視聴してきたからか物足りない

音場は狭く感じるし

ボーカルはハスキー傾向で明瞭感もいまいち

低音~中音~高音のバランスは良好なようで、へこむ、出しゃばることはないかな

「眠たい音」だから刺激、迫力、美しさは平均点

「眠たい音」だから女性ボーカルのサ行、タ行のきつさを感じることはないのは良い点


またまた視聴曲間違えたかな?

優しいバラードだったら?

ヒーリングだったら?


疑問を残しつつ、視聴した印象が薄れないうちに素早くデッキ交換


ナカミチCD-45z(チョイ改)視聴です。

音が出た瞬間思った

「スッキリ系だね」


S/NはDCT-R1より良好に聞こえるけどコンディションの差もあるし確信は無し


音場の広がりは2~3割広がった

女性ボーカルはハスキーにはならず、わずかに乾いてるか?という程度


感心したのはボーカルに余計な音がまとわりつかず聞き取りやすいこと

女性ボーカルをなかなか美しく聞かせてくれながらサ行、タ行のきつさは許容範囲

低音~中音~高音のバランスは良好

DCT-R1の眠たい音とは違いスピード感もなかなか

もちろん聞き疲れ、優しさ重視ならDCT-R1

メリハリ、楽しさならCD-45z

ナカミチ贔屓のわたくしとしては満足のいく聞き比べ


※注意 ナカミチ贔屓のためかなりの私情がはいってます





Posted at 2016/11/09 11:17:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月05日 イイね!

ナカミチMD-45z vs カロッツェリアMEH-P919 聞き比べ

ナカミチMD-45z vs カロッツェリアMEH-P919 聞き比べPVレポートという機能あったんですね。

こんなとりとめのないブログに多数のPVがあり驚き&感謝です。



さてさて


連日デッキの視聴してきましたが

今日はナカミチ MD-45z と

カロッツェリア MEH-P919の聞き比べです。

どちらも15年くらいの前のMDデッキで当時の定価は8万オーバーのMDデッキとしては高級機種でした。

今ならカロッツェリア DEH-970と外部アンプとスピーカーが買えてしまいますね


まずはMEH-P919から

いつものシステムにデッキのみを入れ換えただけなので調整なしです

視聴したのは中島美嘉 雪の華

CDとの音質差はさほど感じず良い感じ

ドンシャリ傾向はあるが中音域の充実感はそこそこありそう

ボーカルが多少固く感じる

縦横の広がりはあまり伸びないよう

視聴曲間違えたかな?

ロックなんかなら迫力で押しきれるかも


視聴した印象が薄れないうちに素早くデッキ交換

ナカミチ MD-45z


視聴曲はもちろん同じく中島美嘉 雪の華


MEH-P919と比べて迫力は控えめ

MEH-P919がドンシャリ傾向のため迫力があるように感じたのかも

全体の音質は柔らかめで粒立ちもMEH-P919より細かく生き生きしているように感じる

柔らかいけどモヤモヤしない

解像度高めだけど柔らかい

ナカミチに女性ボーカルなんて期待してなかったけど良い感じ

中島美嘉さんの曲は下手なシステムで視聴するとボーカルの立ち位置がかなり下がってしまう事が多い


MEH-P919のボーカル立ち位置も悪くなかったけどMD-45zのほうが何歩か前に出てくる

音場の広がりもなかなか



迫力重視ならMEH-P919

聞き疲れ、女性ボーカル重視ならMD-45z




機能重視ならMEH-P919

MD-45zには音質調整機能はほとんど無いんだけど同軸デジタル入力が2系統あるのが素晴らしい

チェンジャ-とipodをデジタル入力すれば内蔵24bit DAコンバーターが使えるし

ipod持ってないけど…






Posted at 2016/11/05 15:18:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月03日 イイね!

ナカミチCD-45z ノーマル&改 聞き比べ

ナカミチCD-45z ノーマル&改 聞き比べCD-45zのオペアンプをMUSES8920へ交換して無事に音出し


自己満足感に浸る


しかし


大事なこと忘れてた


「交換前後の聞き比べ」


オペアンプ交換前に視聴したのは2ケ月以上前

バラして部品を確認して思案&部品調達&実行にずいぶん時間がかかった


でももうオペアンプ交換しちゃったし


思い出した


もう一台 CD-45z(ノーマル)持ってた


そんなこんなで助手席にCD-45zを2台置いて視聴

これなら違いが分かるはず

プラシーボ対策になるし



まずはノーマルから(自分で配線を付け替えるのでプラシーボ効果がないとは言えないけど)


視聴CDは加藤ミリヤ、アルバム リバティ

「あら、良いじゃない」


本当に入門機? (とは言え結構高い)

特に不満無いんだけど?


さて困った

CD-45z改とMB-100にはこの音を越えて欲しいのだが…

越えれるのか?

と不安になるほど良い


不安になりながらCD-45z改へ繋ぎ替え視聴


驚くほどの差は無いように感じる

けど低音が元気になった

ボーカルはワントーン上がって明るくなった


この程度の差なの?


モヤモヤしながらノーマルに繋ぎ替え

なんか平べったいな

メリハリが減った?

ボーカルの声質はまぁまぁ良いんだけど乾き気味にも聞こえる


CD-45z改に繋ぎ替える


「こっちのほうが良いじゃない」


縦横への広がりが増しながらボーカルはふわっとグイっと前に

楽器とボーカルが別れて出てくるから立体的に感じる

ボーカルに色気、艶もある


でも人によってはこの立体感、主役はボーカルに好き嫌いは出るかも

聞き疲れ重視だったらノーマルを選ぶ人もいると思う


何度か繋ぎ替えてやっぱり差があることは確認できた


プラシーボ信者の人に聞かせてみたい


いや、やっぱり辞めておこう


いつかDRX9255の聞き比べとかしたいな











Posted at 2016/11/03 15:37:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月02日 イイね!

ナカミチ CD-45z

ナカミチ CD-45z寒くなってきましたね

オーディオをイジリはじめたのは約10ケ月前

大晦日にデッドニング部材を購入し

元日から凍えてやってましたね

ブチルと格闘して

レジェ&オトナシートを電気ストーブとドライヤーで温めながら

今となっては無駄だとわかったリヤドアまで

(現在リヤスピーカーは外してます)

なんとか暗くなる前に終わらせて

テストCDでビビリ確認して

なかばヤケクソで内張りを戻し

ドキドキの初視聴

中島美嘉 LEGEND

音質がどうだ 迫力がどうだ以前にTWとWの繋がりが悪くなり

「なんだこれ?」

鉄板のビビリは収まった

樹脂の内装がビビってますけど?




と、まぁ

幸先の良いオーディオライフではありませんでした


約10ケ月かけてデッキ、アンプ追加、さらにアンプ追加、電源線、ネットワーク、バッフル、内張りデッドニング、スピーカーケーブルなどなど

やっと気持ち良く聞けるようになったかな?



さてオークションにてナカミチCD-45zジャンクを落札

イジェクト不良、RCA線切断というもの

手持ちの部品でなんとか修理

ついでにオペアンプ「4558」を

MUSES8920Eへなんとか交換

末尾のEはSOPタイプです。


またまたシガーライターから電源を取って視聴(いつもの加藤ミリヤ、リバティ)

電源入るかな?

音は出るかな?

ノイズは?

どんな音してんだ?



なんて心配&期待しながら電源投入

無事に音でました。



MB-100のスッキリ、クッキリ、濃密な音に勝てるのか?


さすが女性ボーカルスペシャルなオペアンプ8920

声質は心地良く、濃密気味、

声に張りがありながら、ガサツにならない

艶、伸び、色気、合計ですよ。


MB-100と比べてどうなのよ?

方向性が違います


さすがにDENONの中、上級機までの美しさは表現できないよ

このCD-45z、人にあげるかオークションで売ろうかと思ってたけどコレクショクンしようかな

まぁ、まだまだ聞き込んでないし、しばらく聞き込んでから考えようかな。





Posted at 2016/11/02 23:56:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   02/22 21:32
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