
飽きずにまたまたCDプレーヤーを入れ替えて視聴です。
今回はアメリカンなロックフォード
RFX 9200
でございます
このデッキはアンプ内蔵ながら銅メッキシャーシで日本で言うとDENON DCT-R1やR10みたいなの?
詳しいことは分かりませんがシガーライターから電源を取って早速視聴です。
視聴したCDはいつもの加藤ミリヤ アルバム リバティ
内蔵アンプは使用せず外部アンプ接続
音が出た瞬間
爆音!!
プリアウト何vなのよ?
慌ててボリュームを絞る
やたらと低音がギンギンガンガン
初代DRX9255を思いだす
ラウドネスを探しても見当たらない?
PUNCHってのがある
offにしてみるとまともに聴けるように⭐
それでも低音が少々でしゃばり気味な気がするけど
グイグイ系のデッキのようで音場の広さは感じず各音が我も我もと迫りくる
ボーカルの立ち位置は悪くなさそうだけど他の音も前に出てくるので2歩ばかり下がったようにも聞こえる
「美音を響かせる」
と言うつもりは無いらしくとにかく勢い、迫力がある
DENON,サウンドモニターとは真逆?
楽しさのロックフォードという噂は本当のよう
しかし女性ボーカルを余韻たっぷり美しく聴きたい人に向かないと思う
今回は中島美嘉も視聴
粒は少々荒く感じるし
声質が男性的に聞こえる
さらにPerfumeのストーリーという曲も視聴
Perfumeらしからぬ低音ズンドコな曲です
こちらは素晴らしく聴けた
わたくしのシステムからこんなに低音が出るとは思ってなかった
低音の量感たっぷり
低音の解像度くっきり
これは楽しい
女性ボーカル至上主義のわたくしの好みのデッキではないけどズンドコしたい気分の時にちょうど良さそうだしコレクション入りかな
Posted at 2016/12/02 22:05:41 | |
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