
私、首都高都心環状線(通称C1)近くに住んでいるのですが実は首都高にはほとんど乗ったことがありません。
関東のみんカラ聖地?である辰巳Pや大黒Pも一度も行ったことがないのです。
最近は距離単位の料金設定になったため近距離利用がしやすくなったとのことですが、近いのなら下道で行きます。
そもそも首都高は渋滞や事故の頻発などから乗るのを避けてしまいます。
耐震性、安全面では危険極まりないものと思われます。
なので我が家は、唯一使う時といえば年数回のディズニーランドに行くときくらいです。
それも湾岸線に出たあたりから乗るくらいです。
万一の大地震や事故、渋滞のリスクを回避するため、
私は一般道を使う!
というのが私の主張です。
さて
本音です。
首都高って難しくないですか?
首都高、出口は左車線からでなく右側もあると言う。
またインターは出口専用、入口専用、出入口共用と千差万別。どこから乗ってどこで降りたら良いのか分かりません。
これまでの5大高速道路で培った常識が見事なまでに崩壊させられます。
今のご時世、ナビがあるからよいものを、当時は車中で紙の地図をにらめっこし現在地確認で気持ち悪くなるナビゲーターと車線狭いわ連続カーブやらで生きた心地しない恐怖で手に汗かきながらハンドルにしがみつく精神的余裕のないドライバーだらけ。
ラリーのようなナビとドライバーの一体感、信頼関係なんか微塵も生まれません。
やがて車中の狭い空間に怒号、罵声の嵐。特に行楽で疲れた帰り道なんかは殺伐となること間違いなし。曲がるべき所で曲がれずに遠回りするはめになり、なんで地図をずっと見いていないんだ!と言ってはならない発言をトリガーに罵り合い。
その後お互い一切口も聞かずなんてことはありませんでしたか?
(はい。)
首都高に乗らない理由なんてのを格好つけて言ってましたが、本当はそのトラウマからまだ抜けきれないのです。
昔も今も、首都高といえば孤高の存在です
Posted at 2016/12/10 18:55:06 | |
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