
(長文です)
前回、乗りたい車なんてのを書いてみました。
みんカラなのでやはり車系も織り交ぜながらと考えてみただけだったのですが、一度考えてしまうとなんだか気になって来るものです。
なんとなく四駆が欲しくなっています。
その中でもやはりGクラスが気になっています。色々と皆さんのブログやネットを見て、ますます頭から離れません。
現行型か次期型かというと次期型に相当期待しています。新型となるとこれまでのGとは違い、一般的なモデルチェンジ間隔に近づくのでしょうが、モノコックでなく、G専用のラダーフレームのようですからこれまでの40年近くとはいかないでしょうが通常車よりも相当長いスパンと思われます。
全てか新設計となる最新テクノロジーの次期型を買うのが乗り心地、扱いも含め間違いない選択と思われます。
しかし現行の前後リジットという今後二度と発売されない足回りをもつ現行の最終モデルも捨てがたい。。
あるいはクロカンで使い倒すというならば中古の安めなGで心置きなく傷だらけになるまで遊ぶというのも考えてしまいます。
昔乗っていたランクル60はポディは傷、凹み、亀裂、泥だらけでボディに樹木や岩が触れてキィーと黒板に爪のような嫌な音を聞きながらでもなんの気兼ねせず、傷汚れが勲章なんてことで走っていた車でした。
そんなカーライフももう一度やってみたい気もします。
ネットでオフロードの動画を見ていたら、エスカレートしてしまい、ラングラーのルビコン、そしてついにはハマーH1まで行き着いてしまいました…。
そういえば昔、H1を検討していました。中古を探すとまだ幾つか出回っていますが、さずかに年数経ているため、皆、維持するのに相当な工夫と苦労をしている感じです。
さすがにそんな整備の時間はとれないので暴走しすぎた妄想にブレーキをかけます。
ふと考えてみると現、私の住まい近くにはオフロードの環境は皆無。毎週末は片道二時間の実家までの遠距離ドライブ。それを思うとやはり本格的な四駆は冷静に考えてみると不要なもの。
メルケア切れのCLなので不調になったら即買い替えを考えて、臨戦態勢としているのですが、幸か不幸か(幸ですね…)意外にもすこぶる調子が良い。大きなトラブルを心待ちになんて邪な気持ちものぞかせるのですが、愛着も出ている。
昨日は仕事を休み、友人の一周忌で箱根の仙石原まで往復してきましたが道中はやはり快適。
やはり大切に乗るべきと思い直しました。
次の車をあれこれ悩んでいる時って楽しいですね。
しばらくは、この妄想が続きそうです。
Posted at 2017/01/18 08:11:25 | |
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