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所謂ただのヲタクのブログ一覧

2023年11月03日 イイね!

NSRも継続してイジり中

少しづつ進めていたのだが、ようやくモダンワークスのホイールが付きました!


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前後中華のフローティングディスクで、中華のブレンボCNCタイプキャリパー

前後ともベアリングをNTNに交換して、フロントのみ中のディスタンスカラーをNSR純正に交換。
リアは全幅が違うので、ディスタンスカラーは中華のままでベアリングのみ交換し、スペーサーを製作。
スプロケットもオフセットがズレているので、7mmのスペーサーを噛ませてオフセットしてます。
ただスペーサーを噛ませることによりスプロケットセンターが出なくなるので、そこをどうするか考え中。

あとブレーキホース買わないとな~



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フロントフォークはNSF100の純正新品に交換し、トップブリッジもNSF100の純正新品に交換しました。

前期フレームなので完全ポン付けとはならず、ステムベアリングナットをNSF(だっけ?)に交換して、フォークも長いので突き出してます。
いずれはフレームのネックを延長して後期仕様にしようかと思ってる・・・
ハンドルはなるべく純正位置に来るようにと、ハイトタイプのを探したのですがハリケーン以外ではこの中華のやつしか見当たらずとりあえず購入したのですが、無難なシルバー・ブラックは品切れだったためしょうがなくブルーが付いてます・・・
いずれアルマイトを剥がすか、シルバーの在庫が復活したら買い直すか・・・
でももうちょっとイイセパハンが欲しいところでもある・・・

ちなみにこのセパハンはバーが長いので、左右50mmカットしました。
旋盤でキッチリ50mmカットしてこの写真の具合になります。


毎週日曜日の夜にゴソゴソと作業してますが、中途半端になったままになってるNSRとTZRをとりあえずでいいから完成させないと気が済まない~~


Posted at 2023/11/04 00:05:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | NSR | 日記
2023年09月25日 イイね!

モダンワークスの12インチホイール

随分前に買っていたモダンワークスのホイールを引っ張り出してきました。


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一体何に使おうと思って買ったんだっけ?
NSRを手に入れる前から確か買ってた気がするんだけどな~

そのままではNSRには付かないらしいので、現状合わせしつつ確認します。




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メーターギヤ部のオイルシールを当てて見たら問題なく取り付けられそうだったので、メーターギヤは付きそうです。

ただベアリングの外幅が若干狭い気がした。
なのでベアリング打ち換えの際に、中のディスタンスカラーも純正の物に入れ替えます。

リアホイールはそれこそ全然ベアリング外幅が違うので、厚みの違うカラーに交換するようにとの販売元指定があるようですが、それももしかしたらディスタンスカラーでどうにかなるのか?っととりあえず純正のディスタンスカラーを買ってみる事にします。
あとスプロケットが内側に7mmオフセットされているとの事ですが、詳しい寸法までは測定できませんでしたが、現状合わせでは確かにオフセットされていました。
なのでオフセットスペーサーが必要。

スタッドボルトの長さが足りなくなるはずですが、代わりにボルト固定で大丈夫でしょう。




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そんでNSF100の純正フォークとトップブリッジを買ってみた。

フォークはヤフオクで新車外しの物を買ったのだが、落札した直後に調べたが新品と同じ値段だった・・・・
これ安いかも!って飛びついたけど、そもそも新品も1本15000円くらいと安いのね・・・




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トップブリッジもNSR50後期の物の中古が結構いい値段で落札されていますが、NSFの物であれば今でも新品が出ます。
それに新品も6000円くらいと、中古と同じ値段くらいで買えます。

色は普通にシルバーかと思いきや、黒のアルマイトに変更されていました。
別にいいんですけど。




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ちゃんとキーシリンダーを取り付けるボルト穴もあるし、そもそもGT4刻印があるのでNSR50後期の金型と同じっぽいです。

これらを使って少しづつ後期仕様にしていきます・・・

フレームのネックを延長して後期ステムを取り付けるか、前期ステムのまま後期トップブリッジを取り付けるかはまだ考え中。
とりあえずは前期ステムのまま組んでみるつもりです。

あとはハンドルが必要だな~

Posted at 2023/09/25 12:34:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | NSR | 日記
2023年09月18日 イイね!

久々にNSR50に着手してみる

旧邸に置いたままにしていたNSRですが、手元にあったら触るかもしれない・・・
って事で新ガレージに移動してきました!


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久々に見たぜ・・・・

いつかは完成させなければ、、、
それこそ完成させないことには乗る事も飾る事も売る事も何もできないという状態なので、塗装は別としてもとりあえずは乗れるようにしておかなければ、、、っと常々思っていた。

この頃日曜日の夜は晩飯を食ってからはずっとガレージでゴソゴソしていたりするので、その時間内で作業できるな~っと。




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メーターの配線をせねば・・・ってところで止まっていたので、早速メーターの配線をしていきました。
材料が足らなかったので、メーターへの常時電源とタコメーターの信号線、ホーンへの配線は今回完成せず。
それに出来ればシフトスイッチをMC21の物に交換してシフトインジケーターも機能させたいので、スイッチが手に入ったらメーターへのサブハーネスを作ってやらないとな。




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この中華メーターはデザインが割とイイのですが、スピードセンサーがマグネット式しかないのでそこが気になる点です。
だってホイール周辺にステーを作ってマグネットスイッチを取り付けるのがカッコ悪いんだもん!!
どうしようもない場合もありますが、基本的にセンサーとかをどんどん取り付けていくのはスマートじゃないです。

そこでメーカー品の電気式スピードメーターではオプションで用意されているように、メーターケーブルから電気信号に変換したいわけです。
一体どのセンサーが使えるんだろう・・・・
っていくつかのセンサーを買ったりして検証した結果、使えたのは武川(KOSO)のスピードセンサーでした。




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配線色はこのようになります。

メーター側のカプラは元のままで、センサー側のカプラを作り直しています。

メーター:センサー
 白ー赤
 緑ー緑
 白/黒ー茶

これでメーターが動きます。

センサー内のマグネットは8個だったかな?
確か結構細かく検出できたはずです。

メーター側の設定でタイヤ径の調整とかが出来るので、最終的には設定でスピードの調整をします。


燃料計も使えるようになると嬉しいな~って思うけど、今では貴重になりつつある綺麗なタンクに穴を開けるのはさすがに気が引けるので無理や・・・・

Posted at 2023/09/19 03:59:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | NSR | 日記
2021年12月25日 イイね!

中華多機能メーターに、武川のメーターケーブルセンサーを取り付ける

もう2年近く触らずに放置されているNSR50ですが、久しぶりにちょっと触ってみることに。
と言うのもそもそもメーターについて気に入らないところがあって、実はそれで作業が止まってそのまま放置状態になっているっていうね・・・


中華多機能メーターのスピードセンサーがマグネット式で、そうなるとフロントフォークなりスイングアームなりにセンサーを取り付ける事になっちゃうのですが、それだと後付け感が出てあまりスマートではないし、せっかくメーターギヤが存在しているのだからメーターケーブルを利用したいところ!ってずっと思っていたわけです。

別にマグネットセンサーを付ければいいだけの話なのですが、メーターギヤが付いているのに使わない!っていうのがどうしても自分的に気に入らなかった・・・・
本格的にレーサー仕様にしてしまうならメーターギヤも廃止して、それでもスピードメーターを生かしたいならマグネットセンサーを付けた方が良いのですが、目指しているのがそこでは無くあくまでも公道仕様なので、メーターギヤも廃止したくなかった。

という、分かる人にしか分からない謎のこだわりで計画が凍結していたというね!


それからずっと頭の片隅にはこのメーター問題があったわけで、いっそメーターを別の物に交換するか、それとも全く同じタイプのメーターでも本体にケーブルが差し込めるタイプが一応存在しているらしく、それを何とか探して買おうかとも思ったけど、そうなるとメーター裏の中央にケーブル差し込みがあってカウルステーを作り直さないといけなくなる問題ってのもあった・・・・
車両が完成したら売る予定なので、使いもしないのに高級なメーターを付けるのもな~?っとも思ってた。


そんな中、たまたま余ったりして手に入った武川のスピードセンサーがあり、配線も3芯だしもしかしたら使えるかも?って思ったまま1年くらい経ったところで、ようやく重い腰を上げてテストしてみることに!
デイトナのデンスピセンサーも3芯だから買ってみようかと思ってたけど、あれ微妙に値段が高いんだよね・・・


まずは純正のマグネットセンサーがどんな動作をしているのかを調べてみることに、、、

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ポケットオシロスコープの登場!!
これで電気的にどんな動作が行われているのかを目視で確認できます。

まず事前情報として、メーター側の配線が「白・緑・白/黒」の3本の線があり1本ずつ調べてみると、

白   5V出力
緑   アース
白/黒  信号入力

となっていました。

そこで信号入力の白/黒にオシロスコープを接続して観察すると、マグネットを離した状態で5Vが入力されていることを確認




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マグネットを近づけると、電圧が0Vになりました。
オシロスコープがちょっと分かりにくいのですが、縦向きの1目盛りを5Vに設定しているので、電圧に応じて黄色い横棒が上がっていきます。

センサー内部がどうなっているのかは正確には良く分かりませんが、この感じで言えば単純にマグネットに反応するスイッチのようなもので、電源として入っている5Vがマグネットの有無で信号線に対してスルーパスするかしないかというだけの事なのだろうかと。





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一応配線はこんな風になっています。
純正マグネットセンサーに接続時で、

白→青
緑→黒
白/黒→茶

と接続されています。




そして、武川のセンサーをそれっぽく接続!

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ネットでググって赤が電源、緑がアース、茶が信号線っぽい感じだったのでその様に繋いだところ。

信号線の茶は現在0Vの状態です。




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中身を少し回してみると、5Vが出力された!!
おお!!純正センサーと電気的に同じ動きをする!

これならって事でドライバーを突っ込んでセンサーをくるくる回してみると、ちゃんとスピードが上がるではありませんか~~

このセンサー使えるぅ~~

これでせっかくワンオフで作ったカウルステーを作り直す事もなく、純正メーターギヤ・ケーブルをそのまま使って中華メーターが動かせるぅ~~
思っていた理想の通りとなりました!

これでメーター周りの配線が進むにぇ!






ちゃんと動くやろ??





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こんな風に繋いでます。

配線の長さを調整しつつカプラを取り付けないとね。




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前にも出していたかもしれないけどこのメーターの説明書

中華メーターだけどタイヤ直径・マグネットの数とかが設定できるようになっています。
一番最初に888と入力してから設定画面に入るとの事だが、もしかしたら他の番号を入力して設定に入ると、もっと細かい設定ができるのかもしれないが、下手に触ると元に戻せなくなる可能性があるので要注意・・・

燃料計は表示をOFFにすることはできないようです。



ちなみにNS-1の方も久しぶりに出してきて、現在クラッチ交換をしています。
純正のままクラッチを交換しようとしていたけど、開けてみたらクランクシャフトのオイルシールがダメになっていたのでそれを追加で注文するついでで、やっぱりクラッチも強化することにしました。
NSR50後期仕様の4枚ディスクに変更し、CR80のクラッチスプリングに交換予定です。
4枚化についてはクラッチハウジングは部品番号が同じで共通だったのでクラッチセンターと足りなくなったクラッチディスク・フリクションプレートを注文中。
ネットで見るとクラッチスプリングは2本だけ交換すれば十分みたいに書いてあったけど、元々が不安になるくらいクソ軽クラッチなので、4本交換してクラッチレバーに感触を与えてやります。

ってか今まで知らなかったけど、パーツリストで確認してもNS-1後期のエンジンはクラッチが4枚ディスクになってないんだね。

Posted at 2021/12/25 03:19:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | NSR | 日記
2020年03月08日 イイね!

LEDヘッドライト用のコンバーター

NSR用に用意したLEDライトは12Vを直接入れるとぶっ壊れるためコンバーターが必須ですが、そのコンバーターもバイクに搭載するとなるとそれなりの防水性能が必要になります。
それに基盤をボックスに入れてしまわないと、結束バントで縛って取り付けるとかそういう事も出来ません。


なので、、、

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ホームセンターに売っている1mmのアルミ板を切って穴を開けてボックスを作りました!

既製品のボックスだと基盤に対してかなり大きなサイズになってしまうためスペース的に無駄が出来てしまいます。
それとコンバーターの冷却と言う意味でもアルミで。




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ボックスに入れてしまうと配線の入出力が分からなくなってしまうので、IN OUTを刻印しておいた。
次の人の手に渡った時も分かりやすいしね。




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基盤を入れるとこんな感じでピッタリ!




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蓋をするとこんな感じ。




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サイズは幅で約60mmです。




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基盤の裏はハンダから飛び出ている足をなるべく短くカットしてから両面テープを貼って絶縁とします。
それにアルミボックスに貼り付ける事により、基盤裏からも放熱できます。




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パーツの隙間に注入していくようにして、なるべく隙間なくコーキングで埋めます!
コーキングは防水はもちろん、熱伝導体としても使うのでヒートシンクの隙間などにもなるべく気泡が出来ないようにビッシリと・・・・

コーキングの熱伝導率は良くは無いでしょうが、それでも無いよりはマシです。
コーキングからアルミボックス全体に熱が伝わり放熱しようって腹です。




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多めにコーキングを盛ったところで蓋をして、溢れ出た分を拭き取って完成!
あとは何日か放置して硬化するのを待ちましょう。

ちなみにLoとHiでコンバーターが2つです。


ちなみにこれは以前KSRで同じことをやっています。
KSRは確か20WのLEDを入れてますが、同じ方法でコンバーターボックスを製作してから何年も使っていて洗車も幾度となく行いましたが壊れていません!
放熱に関しても今回製作したコンバーター1個で6Wに比べたら熱量も多いはずですが、それでも大丈夫みたい。
あと電圧変化に関しては、コンバーターで制御するため基本的には電圧が変化しても出力電圧が変わらないためLEDの明るさは変化しません。
ただ、KSRはあまり乗らないためよくバッテリーが上がってしまいバッテリーがほぼ死んでしまっていて、走行していても電圧が10Vにも満たない状態でそれでも無理やり使っていたりしますが、さすがに信号待ちとかでバッテリー電圧が8Vとかを下回ってしまうとLEDが暗くなって光が揺らいだりする。
それでもなんとか消えはしないけど。




コンバーターのついでで、、、

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LEDライトの方も裏の穴をコーキングで埋めました。

尚、内部のLEDは秋月電子で買った3WLEDにすべて入れ替えてあります。
故障した分だけ交換する予定でしたが、色温度が若干違うため色を揃えるために全部交換した。

LEDとアルミボディとは熱伝導接着剤で固定。
元は熱伝導グリスが塗ってありましたが、LEDがグラグラと動きちゃんと密着がされていない様だったので、それならいっそと熱伝導接着剤で固定してしまいました。

今回初めて熱伝導接着剤と言うものを使用してみましたが、中身はグリスと同じで真っ白だったので本当に固まるのか不安でしたがちゃんと固まりました。

で、その接着剤なのですが、アルミのチューブに入っているタイプで使い始めに口のところをキャップの裏側を刺して穴を開けて使うやつなのですが、穴を開けた途端にぶにゅ~っと内容物がどんどんと出てくるっていう・・・・
中身が発酵でもしてんのか???
下にティッシュを敷いておいて良かった^^;

開封前にチューブを触るとパンパンで固くて、これ中で固まってるんじゃないのか?って思ってたけど、どうやら内圧が掛かっていてパンパンになっていたみたい。


さて、これでNSRに関する面倒事は大体終わらせたぞ!

Posted at 2020/03/08 22:46:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | NSR | 日記

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とりあえずの存在アピール ビンボー故のDIYレストア好き! 基本ブログをアップするのみで、他の人のブログを見たりとかそういった事は一切しません! (昔...
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