所謂ただのヲタクのブログ一覧

今日は久しぶりにミニで通勤に乗って出ていたのですが、帰りに走らせていると違和感が・・・・

回転数を上げるとタービンからのシュイーンの音が大きくて、スロットルオフ時のプッシュンも大きくてなんだかとってもスポーチー！

いつもなら微かにプシュッって言うだけなのに・・・・・

ってこれ明らかにおかしいな・・・・・・

ちらっとブーストメーターを見るとなんとかブーストが0.5barも掛かっているではないですか！！！

（普通のターボ車なら至って普通のブースト圧だけど、ミニには異常値）

そら良く走るわけだ！

でもさすがにこれはマズい・・・・・・

普通の車なら多少ブースト圧を上げても問題ないのでしょうが、ミニの場合はノーマル比+0.2barの0.5barも掛けると、街乗りみたいに一時的には問題ないけど、直線が続いてブーストを掛け続けるともれなくエンジンブローするらしいです。

正常値の0.3barで既に綱渡り状態のエンジンさん・・・・・・

さて、ブーストが掛かり過ぎるとすれば、、、

多分このブーストコントロールバルブの不良かな？

この狭いところに押し込められてるアクチュエーターの不良ではないとは思うんだけど。

まさかメーター裏に入ってるブーストコントロールユニットが壊れたんじゃないよね？？

ちなみにコレは、ただ電子的にブーストコントロールと、レブリミッターだけしか機能がないユニットらしいです。

そもそもこのシステムはどういう風に動作してるんだ？

アクチュエーターはホースに正圧を掛けると動作するわけだから、コントロールバルブは基本開放状態でアクチュエーターのホースに圧力が掛からないようになってて、ブースト圧が0.3barを超えるとバルブが密閉されてアクチュエーターのホースにちゃんと圧力がかかるようになってアクチュエーターが動作するって事かな？

だとするとコントロールバルブ手前のホースをピンチオフプライヤーで密閉してしまえば通常よりも早くアクチュエーターが動作してしまって、ブースト圧が正常値の0.3かそれ以下になるはずで、コントロールバルブが動作不良なのかどうかが判断できるかな？

もしもアクチュエーター不良だとすると面倒やな～～

またエンジン降ろさないと・・・・・

イグニッションスイッチのステーを作って、シュラウドに取り付けてみた。

簡単にボルト2本で固定しただけだが。

車体に取り付けると、、

ラジエーターにはいずれ電動ファンを取り付ける予定なので、ある程度のクリアランスを残すようにこの位置となりました。

真上から見るとシュラウドからちょっと出ちゃったな～

もう少し奥に取り付けたら良かったかも。

とりあえず跨ってみた感じではギリ大丈夫そうだったけど、もしかしたらポジショニング次第では邪魔になるかも・・・・・

まあそうなったらそうなったで、その時にステーを作り直しましょう。