こんにちは、今回は短いスパンで更新です(笑)
前回330を降りたお話しをしましたがその続きです。
と、いうことで
新しい(新しくはないんですが・笑)愛車のお話しをば♪
断腸の思いで330を手放したワケですが、変わってこの車が我が家にやってきました↓
ハイ、非常に馴染み深い形となっております(^^;
ALPINA B3 3.3 です♪
心底気に入っていた330を手放してまで欲しい車となると、コレを置いて他にはありませんでした。
と、いうワケで、まだしばらくはE46との付き合いが続きます(^^)
この個体は2001年式のE4/6です。私がこの車を買う決意をした最大の理由が6MTであること。330の気に入り具合からみて、ATだったら購入には至らなかったと思います。3ペダルの直6NAは今乗っておかないと乗れなくなってしまうかも?という思いと何と言っても憧れのALPINAということが決め手
となりました。
距離は9万キロ弱とソコソコ走っていますが、身近に22万キロオーバーのE36M3Bがいることもあり、
距離の面での不安はあまりありませんでした。また、水回りやクラッチ、ロアコンブッシュも比較的
最近交換済であり、私の330より手が入っていますので安心感もありました。
何はともあれ、初の左ハンドルMT生活スタートです!(^^;
ではでは。330との違いなど現時点での印象などを少しお話しようと思います。
まずは見た感じですが、非常に馴染み深い感じです(笑)E46の形は大好きですので、とてもに気に
入っております(^^) ウチのB3はE4/6ですが、ホイールはE4/4までのものと同じのようで、E4/6以降
のものと比べるとリアのリム幅が0.5J小さいのですが、BBS製ですのでOKですね。20本スポークは
洗車を考えると気が遠くなりますが(20×4=80本・汗)かっこいいので気にしません(笑)
では早速乗ってみましょう。
左ハンドルの所有は初めてなので、かなりビビッてましたが実際に運転してみるとそれほど違和感はありません。街中も高速も普通に乗れて一安心です。ただ・・・車庫入れがどうにも(^^; 元々どちらかというと苦手ではあるのですが、まぁどうしていいかわかりません(笑)もう少し慣れが必要のようです。
時間を掛ければ大丈夫なので、しばらくはゆっくりやります。
MTに関しても手が逆になり最初は違和感がありましたがこちらも意外にすんなりと慣れてしまいました。右利きの私としては逆に自然なことなのかもしれません。
さぁ、ギアをかえてみましょう。
ゲトラグ製の6MTは至って普通な感じです。私は短いストロークでカチカチ入るよりも、少し大きめの
ストロークでヌルッと入る方が好きなので、そういう面ではどちらかと言うと好きなフィーリングかなと。
6速だからなのか予想していたよりも各ギア間が詰まっていてシフトチェンジも気持ちいいです。
ちなみに、330の5速とB3の6速がちょうど同じような速度・回転数でした。
次はちょいと踏んでみましょう。
うーむ、パワフルですね~!下からトルクフルでズボラな乗り方をしても何もなかったかのように加速していきます。排気音は下から上までとても静かで、夜中に帰ってきた際家族に聞いてみると、330より全然静かで以前は必ず気づいたけど今回は気が付かなかったとのことでした。
んが、2500回転を越えたあたりからそれはもうステキな音が聞こえてきます♪排気音は常に静かなのですが前から聞こえてくる音は本当に素晴らしい(^^)
中~高回転のパワーも素晴らしく、330と比べて50馬力程度の差ですがMTということもあり、体感的には「全然違う」感じです。
それでは、少し曲がっているところでも。
足回りは私の乗っていた330に比べると、色々な意味で「よく動くな~」という感想です。大きなロール量に慣れるまで少し時間がかかりそうですが懐の深い足だと思います。いずれにしてももう少し慣れてから山道を振り回してみないと何とも言えませんね(^^;
最後にひとつだけ気になるところを。
何と言ってもフライバイワイヤーのアクセルでしょうか。低いギアである程度の回転を維持して走行中アクセルを戻した時の空走感がかなり大きいです。これは駆動系の保護という役目もあるのだと思いますが、最初は少し怖いですね。これも慣れることでクリアできるレベルかと思います。それにこのお蔭で渋滞中などズボラなアクセル操作をしてもギクシャクしないのはありがたいですが(^^)
と、いうことで、嬉しさにかまけてダラダラと書いてしまいましたが、B3は予想以上に素晴らしい車でした!これから長く長く付き合っていきたいと思います。
いやぁ、まだまだ46とは離れられそうもありません(^^)
Posted at 2016/09/04 00:50:17 | |
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