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カヤックからの帰り。
キャンプ場から出ようとすると、盛大に警告が。
最初に出たのはABSセンサーの異常。
当然、ABSセンサーを利用しているRPA(タイヤパンク警告)異常も出ます。




その後、国道に出て本格的に走行を始めると、衝突警告異常、歩行者警告異常、パワートレイン異常。
更に、クルーズコントロールを使おうとすると、前方車距離計測システム異常。
盛大に警告が出ました。




赤信号の時にエンジンをかけ直し、RPAリセットをすると、治ったように見えましたが、エンジンチェックランプが消えません。



そして、縁石を超えて走り出した瞬間にまた警告が盛大に！

ISTAで見てみると、rear left ABSセンサー異常だけが、発生当時のODO距離の数字で、exist yesで発生しており、その他の警告はexist noで、どうやらABSセンサーの異常で、協調動作する他のセンサーも、機能制限されてるようでした。
(ISTAの画面キャプチャ撮り忘れました。)

Erase fault memoryでエンジンチェックランプも消え、とりあえず元通りに。

札幌ー帯広間の長距離移動前にクルコンが復活して一安心。

実家でクルマに詳しい弟に話すと、とりあえずリア左右のセンサーをローテーション交換してみて、なんともなければセンサー付近のゴミ詰まり、右に異常が出たらセンサー自体の故障、左に異常が出たらコンピュータなどの他の異常、ということで、置換法で様子を見ることに。

調べてみると、ABSセンサー異常はBMWあるあるなんですね。
とりあえず、次回発生したときのために、ebayでリアABSセンサーを取り寄せておくことにしました。

1月にBMW ダウンロードマネージャーにログインした際はまだJAPAN Next 2018でしたが、本日ログインしたところ、JAPAN Next 2019がダウンロード出来るようになりました。

私のマップアップデート2年間の契約満了が2019/3/3までだったので、とてもヤキモキしていたのですが、なんとか2年契約のウチに3回の更新が出来ました。

BMW ダウンロードマネージャーのアプリケーション自体は去年からアップデートありませんので、2018年に更新した際にPCにインストールしたダウンロードマネージャーがそのまま使えます。

ウチのPCの環境では"C:\Users\UserName\AppData\Roaming\JWrapper-BMWDownloadManager\BMWDownloadManagerWinLauncher.exe"という、なんとも変な場所にインストールされています。
(デスクトップにショートカットが置いてあります。)

開いてログインするとこんな感じ。

今日、ナビの目的地設定しようと、何気なくConnectedDriveメニューを開いたら、なんと、復活しているではありませんか！


アプリからSend2Carもやってみましたが、しっかり届きます。

このまま不具合なく動き続けることを願ってます。