シーケンシャルウインカー装着♪その①
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
最近巷で流行りの(と勝手に思ってる)シーケンシャルLEDテープを装着してみました。
オデハイのウインカーはバンパー寄りなので本当ならヘッドライトとバンパーの間に装着するのが正しいのかも知れませんが、バンパーを外す度胸も技術も作業場所もないのでヘッドライト上側のボンネットとの隙間に装着しました。
2
使用したのはこちら。シェアスタイルさんのシーケンシャルLEDテープです。
詳しい特徴は後日パーツレビューの方に記載しますが、ホワイト&アンバーのツインLEDのテープです。アンバーが付いた時はホワイトがオフになりますが、ホワイトとオフが独立して発光可能です。
今回、ホワイトはイグニッション連動のデイライト仕様としました。アンバーはもちろんウインカー連動です。
3
まずはエンジンルームでの配線用にこのような物を準備しました。
まず左側の2つが過去に車内に設置済みのオプションカプラーから取るイグニッション電源をLEDテープに繋ぐための配線です。
中央の2つは純正ウインカー配線からウインカー連動の電源を取るための線です。(当初は純正ウインカー線をひと思いに切断し、この配線と一緒にスプライス端子で接続して防水収縮チューブ1196で絶縁&防水対策する予定でしたが、あまりにも作業場所が狭かったためエーモンの防水ワンタッチコネクター2894で割り込み配線することにしました。)
そして、右の2つはLEDテープのアースを取るための配線です。(後日、電流の逆流対策としてこの配線にエーモンの整流ダイオード1555をスプライス端子で繋いで防水収縮チューブで保護しました。更に後日、整流ダイオードはLEDテープの黄色線とウインカー線の間に移動しました。)
いずれの線もギボシ加工するために0.5スケアの線にしました。(が、ウインカー線からの分岐に防水ワンタッチコネクターを使うことになったので、その部分は0.2スケアのコードに変更しました。)
4
まずは運転席右側のヒューズボックス付近から取り出した電源をエンジンルームにまで持っていく配線を通します。
ボンネットを開けて、左右のフェンダー部分にある黒いプラスチックのようなケースを外します。
4箇所ある爪を折らないように気を付けながら外していきます。
5
そして、定番のエーモン配線ガイド1161を使って室内とエンジンルームを繋ぐための配線を通します。
今回はイグニッション電源とアース線を引き込みたかったので0.5スケアのダブルコードを利用しました。
6
その後、ダブルコード剥き出しのままだと怖いので配線チューブで養生しました。
長さは2mだと少しだけ余るかな?という感じでした。
7
ホワイトLED用のイグニッション電源は単純に車内からエンジンルームに引き込んだ線をギボシ端子で接続すればオッケーですが、ウインカーLED用の電源は純正ウインカー線にこれまたエーモンの防水ワンタッチコネクター(割り込み分岐用)2894を利用することにしました。LEDの黄線を直接繋がず間に先程の配線をかますことで、LEDが逝っちゃった時の交換を容易にしています。
本当はウインカー配線のカプラーを調達し純正カプラーに割り込ませたいところですが、手を抜いてしまいました。接触不良にならないことを祈るばかりです(^_^;)
運転席側は緑色の配線がプラス、助手席側はブルー線がプラスです。(マイナスは両方とも黒線)
8
左右の配線が終わったらいよいよLEDテープの貼り付けです。今回のLEDテープは側面発光らしいので、チップの粒々が極力目立たないようにボンネットの外側沿いに養生テープでマスキングし、これに沿ってLEDテープ張り付けました。
左右のフェンダーカバー部分はボルトを外して少しだけ浮かせて、奥にシリコンチューブを押し込んでいます。
その②に続く・・・
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