
こんばんは!ネコすけです(^ ^)
お腹空いた〜(°_°)ラーメン食べたい!!
前置きはさておき!!
昨日のお話です!
昨日は、歯医者を済ませて、自宅に帰る途中の出来事です。
自宅近くの大きな国道から、市道の道に入りました。前には車が走っています。
目の前に交差点があります。
赤線が一時停止、赤丸は前の車、青はワゴンだと思ってください。
交差点に入ると、急停車しました。
あぁ〜ウィンカー出し忘れかな?曲がるのかな?と思ったら、何度も首を左右に振って、安全確認をしています。
見通しが悪いわけでもなく、目視でも十分わかりますし、国道の交差点の後の交差点なので、誰も止まらず、ゆっくり走ります。
しばらく停止し、発車!
この交差点を通過すると、センターラインがなくなる、小さな道になります。
ずっとセンターを走ります。
小さいと言っても、車が2台はすれ違いができるぐらいの道路です。
よく見たら、ハンドルを手ではなく、腕を乗せて、何か触ってます。
なので、あまり前を見ていない。
スマホよりは、何かお菓子を袋から出しているような感じでした。
この人、スピードだけは厳守なんです。
国道は50kmを必ず50km、標識がない市道は、必ず30km走行です。
すでに後ろが渋滞中。
カーブにさしかかりました。
カーブな上、住宅があり、見通しがかなり悪く、飛び出しも有名!
子供がいたり、高齢者が押しぐるまを置いていたりする、魔のカーブ。
見にくく、ミラーが設置されていますが!!
黄色がミラーです。
オレンジは対向車。
ミラーを見たら、対向車がいました。が!!
もちろん、真ん中走行なので、ぶつかりそうになっちゃいます。
相手の方もびっくり( ゚д゚)
なんとか、衝突は回避しました!
団地の道にさしかかりました。
ウィンカーを出さずに、右折( ゚д゚)
もちろん、道は真ん中走行!!
次は十字の交差点。
ここも見通しがかなり悪いため、こちら側が一時停止になっています。
また、左側が住宅の壁があり、ちゃんと停止して、ゆっくり出ないと見えません。
真ん中走行したまま(逆走状態)で、一時停止しないまま、ウィンカーも出さずに左折。
センターラインを無視して、大型車のように大回り、センターラインに合わそうと、急ハンドルを切り、左側へ、、、、。
そして、団地内は20km走行です。
団地内とはいえ、歩道、自転車道、センターラインのある2車線です。
かなり、広い道になりますが!!
ゆっくりでした、、、。渋滞中。
途中からわかれましたが、、、。
なんだかなぁ〜。
飛ばせ!とかは言いません。
もちろん、車を乗る人には、うまい人もいれば、苦手な方もいます。
僕も、めちゃめちゃ安全運転をしているか?と言われたら、自信はないです。
でも、後ろを走っていて、怖かったです。
いつ停止するかわからない、どこを走るかわからない、意外に見ていない。
営業車を除き、一般のドライバーで、法定速度を【異常なぐらい】厳守して走る方って、スピードだけ気にして、後の大切なことが抜けてしまっている気がします。
アネシスの事故の際、警察の方に話してみると、これ、多いそうです。
緊張しすぎなんでしょうか?
僕が見てきたものでは、、、、。
・法定速度厳守の男性、ブレーキランプが切れて光らない、一時停止をしない、違う場所で一時停止、そして車検切れ。
・法定速度厳守の女性、夜間なのに無灯火走行、方向指示器一切なし。赤点滅を通過し、黄色点滅で一時停止する。
・法定速度厳守の男性、40kmの道を30km走行。交差点で黄色になった瞬間、急加速するも、信号無視。通過後はまた、法定速度でノロノロ、また黄色で急加速!!
ゆっくり走るため、離れても、必ず前にいる、ミステリー!
・法定速度厳守の女性、かなり前を凝視されている模様。こちらも30kmの道を20km走行、歩道で小学生が旗を掲げて渡るも、無視し、通過。黄色信号になり、え?間に合わないんじゃ?と思いましたが、交差点へ。
赤信号に気がつき、交差点内で急停車。
交差点の真ん中で、停止していました。
幸い、他の車がいなかった。
・法定速度厳守の男性、50kmの国道を走行中、黄色信号で通過しようとするも、赤だと気がつき、急停車。
大型車が左折するも、オーバーラーンで停止しているため、旋回できない。
大型車が窓をあけ、動いてー!と叫ぶものの、本人は赤信号だから!と怒り、無視。
青になって、またゆっくり発車。
結局、大型車の後ろは誰も渡れずじまい。
・法定速度厳守の女性、ウィンカー切れ、ブレーキランプ切れ、方向指示器一切なしで走行、スーパーに入り、車椅子スペースに駐車。
身体障がい者の祖母を乗せていたのですが、使えず、仕方なく違う駐車場へ。
法定速度を守ることは悪くはないです!
でも、世の中には流れってのがあります。
教習所でも、安全運転だから、常にガッチガチに緊張して、運転しなさいとは言われなかったはずです。
警察の方も、話されていましたが、このような運転をして、事故に遭った方の多くには、いわゆる、自称安全運転ってのがかなり強く、本人は安全運転している!と言い張るそうです(°_°)
運転は、緊張感も大切なことですが、やはり、自分だけを考えるんではなく、周りへの配慮を考えながら、気持ちに余裕を持って、なるべくイライラせず、安全運転ができれば、本当にベストです。
交通事故は、本当に辛いです。
今まで、交通事故で2回ケガをしているので、よくわかります。
単独事故ならともかく、相手がいたら、さらに大変ですもんね!
僕も、そんな人たちを見て、学べる部分があると思うので、これからも安全運転を心がけたいと思います。