C27 e-power ホーン移設

13年物のドルチェホーンを使い回しです。
スキーに良く行ってた名残か、
渦巻の中のサビで、塗装がやばいので
いつまで使えることやら…
とりあえずグリル外しですが、
C27前期よりグリルが下に長い分
バンパー下の取り外しに、かなり苦労しました。

グリルを外した写真ですが、
手前がバンパーで発泡スチロールの隙間に
手を突っ込んで爪をつまむ作業が
なかなか辛い…。
とりあえず上、両端、下の両端を中から
爪をつまみ、外からグリルを引っ張りながら
下の爪5個を外していく感じでした。
ヘッドライト下は、エーモンの内張はがしが
2個あれば非常に楽でした。
内側を浮かしながら、ピンの位置を確認して
ピンを挟む位置に内張はがしを入れて
手前に引っ張ると簡単でした。
…が、将来的には固くなって割れやすく
なるんでしょうねー。
養生忘れずに。

純正ホーンですね。
茶色のコネクターの根本を見ると
ホーンも茶色になってました。
将来戻す時に極性間違えなくていい！
で、相変わらずグリスコテコテ。
ウエスかキッチンペーパーがあると
取り外したホーンの端子を拭き取り、
保管の時に他の物にグリスが付かなくて便利です。

助手席側は純正ホーンの取付位置が
使えるのでいいですが、
問題は運転席側でした。
L金具が3個くらいで大小有れば
色々な角度変更出来るのでやり易いかと…
私は、エーモンのL金具1個しか買わず
苦労をしました。
あとは、この工具箱に余っていた100均の
偽SUSバーをアンギラとペンチで
無理やり曲げて使用。
角度が絶妙でグリルの前面と上部の隙間が
10ミリほどしかなく、しかも背面に
ラジエーターもあり揺れによる接触が
恐かったですが、
ドルチェホーンの重さのおかげか
走行後に、確認しても擦れは無かったです。

Dに何も言われない事を祈ります。